「再感染は確認されていない」にもかかわらず、ネット上では、
「新型コロナウイルスの再感染は致死的」と主張する医師の動画が拡散されてる現状に対して、
感染症の専門家、神戸大学教授の岩田健太郎医師は、
「そういう事例の報告はない」と注意を呼びかけています。
岩田教授はまた、HIVとの関連で恐怖を煽る記事にも要注意と言い、
――動画の説明欄には「HIV(ヒト免疫不全ウイルス)による免疫不全のしくみに近似」とも書かれています。
全然似てないです。コロナで起こっていることとHIVとは、似ても似つかない。まったく別物と言っていいと思います。免疫不全があるという証拠も不十分です。
ウイルス感染を起こすと白血球が減ったりして、一種の免疫抑制的なことが一過性で起こることはあります。それは割とどのウイルス感染でも起こることで、HIVとはまったく意味が違います
https://www.buzzfeed.com/jp/ryosukekamba/iwata2?ref=hpsplash
クルーズ船での初期対処はエラーだったけど、『一斉休校は「科学より政治」の悪い例』だと言ってます。
――日本政府はどこでボタンをかけ違えたのでしょうか。
◆ボタンをかけ違えたとは思いません。日本は細かい失敗(エラー)はたくさんしましたが、間違った道筋を選んではいない。日本の感染者数は、クルーズ船での感染者を除けば、イタリアや韓国よりも少ないのです。日本はおおむね妥当な対策を取ってきたのです。しかし、クルーズ船でしくじりました。クルーズ船の感染者が東京、千葉、神奈川の病院に搬入され、新たな感染者の受け入れ能力を下げています。
それ以外の問題は公開する情報の不足です。米国の疾病対策センター(CDC)には広報部があり、感染症情報を国民に分かりやすく効果的に広報しますが、日本政府にそういう部署がない。これでは「心配するな」と言われても、国民の不安は募ると思います。
こちらの医師も指摘してる通り、新型コロナウィルスよりインフルの方がリスク大なのですが、
未知のウィルスを恐れる「心理」は、高等生命体・宇宙人DNA由来であることを知ったばかりなので、
今、地球で起きてることは、銀河全体に関わる大きなトラウマを癒すチャンスなのかもしれず、
地球人類ならではのユーモアセンスは大切で、この動画には笑えました!
コロナばっかりで気が滅入るから「マスクが通貨になった世界」を映画の予告編にしてみた。#マスク#通貨 #転売#買い占め#転売ヤーを許すな #買い占めやめよう #トイレットペーパー#コロナ pic.twitter.com/3RJSUylBuT
— 土曜日さん (@doyobi_san) February 28, 2020
ユーモアは、過剰ポテンシャルを軽減させる大きな助けになりますが、
「コロナよりも怖いのは人間だった」と、ドラッグストアの店員さんは笑えない話をシュアしてます。
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「ドラッグストア店員の思いです。私たちも同じ人間です。ありがとう、頑張ってねが一個でもあれば良いのに。すみません、申し訳ございませんばかりで疲れました」
この文章とともに、投稿したのが現場での体験をもとにした叫びだった。以下、全文を紹介する。
“現在、コロナウイルスに感染し、闘病している方々が回復に向かうこと、亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。
現在、コロナ問題で毎日ニュースが流れ、感染者・死者が出るたびに、恐怖が煽られています。私はコロナウイルス の専門家でも医者でもありません。ただのドラッグストア店員です。
12年勤めてきて、良い時も悪い時もありましたが、楽しく勤めてきた仕事だったのに。1.5カ月前。まさにコロナにより、マスクの供給不足となった頃から毎日毎日同じことを聞かれて、あげくキレられたりと増えてきました。
「マスクの入荷はいつ?」
「いつもないじゃない!」
「病人がいていつも買えないのに、1個くらい取り置きしてよ!」
今まで笑顔だったお客様が、全員鬼に見えます。
購入数量の規制もかかり、多く持ってきた方に説明すれば、不服そうに文句を言われます。
だけど「申し訳ありません」「すみません」と頭を下げます。きっと、「ありがとうございます!」よりも「すみません」の方が割合が多くなり、正直、ノイローゼ気味です。
電話もよく鳴るようになりました。
「在庫聞きたいんですが」
「いつなら入る?」
電話が鳴るたびにストレスです。
実際、マスクの入荷日には列が半端なく、レジスタッフも今までにない状況に過呼吸や貧血を起こす人も出ています。
そして、2日前から急に、今度はペーパー・生理用品・ベビーおむつまでも買い溜めする方が増えました。
ずっとレジから離れられない状況で、いつもの日常業務もまったくできなくなりました。
そして、また始まるのです。
「いつ?」「なんで?」など、数量も規制がかかり説明するたびに「これも?!」と。頭を下げる日々です。
ドラッグストア店員としては、コロナよりも怖いのは人間だと思います。
目に見えないものより、目に見える人間が怖いです。
優しかった人々が、殺気立って、とにかくイライラをぶつけてきます。
よく考えてください。医者も研究者も頑張ってます。マスク業者も頑張ってます。店員だって、今までの人数でひたすら頑張ってるんです。
ペーパー類なんてデマ情報に流され、買い込むから品薄になるんです。自分たちの首を自分たちでしめてるだけです。
家にこもるなら、ペーパーがなくてもシャワーで洗い流すなりできます。生理用品だって、10個も使いますか?布ナプキンだってあります。
少し落ち着いてください。
謝ることに疲れました。
私はウイルスよりも、人間が怖いです。ストレスで、声をかけられるとビクッとし、またマスクだ。消毒だ。と恐怖です。
会社からも「何度同じことを聞かれても、対応は優しく丁寧に」と言われました。
ですが、考えてみてください。同じことを作業を止められて毎回聞かれて、最後は「すみません」と謝るんです。1回、2回じゃなく、何十回と。
疲れます。とにかくノイローゼになります。
どうか落ち着いてください。それを願うばかりです。“
中略
トイレットペーパーなど紙製品の輸入や生産が滞っているという情報は、誤りだ。しかし、根拠なき噂が広がり、一時的に「マスクの次は、トイレットペーパーやティッシュペーパーがなくなる」との話は現実のものとなり、ただちに必要とする人たちに行き渡らない事態となった。
そして、消費者の不安や怒りの矛先が、落ち度はない各店舗の店員に向かうという構図が生まれているようだ。
https://www.buzzfeed.com/jp/kensukeseya/corona-drugstore
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ナルホド、トレペ不足も「恐怖」のなせる技であり、「パニックは、自分だけ助かろうと思う人々が作り出します」というご指摘はナルホドです。
良い方法は、在庫を出して、店頭にトイレットペーパーを山積みすることです(ただし、大量買して転売したり、海外に持ち出したりする人を防ぐことが前提ですが)。
「トイレットペーパーは十分にあります」と言葉で伝えても、空っぽの棚は、やはり衝撃的です。オイルショック時のトイレットペーパー騒動も、そうして収まりました。
もはや、マスクやトイレットペーパーの大量買いは、社会的迷惑行為です。大量買いしている強者の皆さんは、ぜひみんなのことを考えて欲しいと思います。
パニックは、自分だけ助かろうと思う人々が作り出します。
このままでは助からない→助かる方法はある→だが助かる人数は限られている→早い者勝ちである→自分だけが助かりたい→社会的パニックです。
このままでは助からないなどということはない→品物は十分にある→早い者勝ちのシステムを作らない→自分だけが足すかろうと思わない→パニックの防止です。
マスクもトイレットペーパーも、大量買いは迷惑行為だという雰囲気を作りたいと思います。社会的なパニックが起きれば、結局各家庭も困ることになります。
https://news.yahoo.co.jp/byline/usuimafumi/20200301-00165509/
だいぶ前からスピ系では、恐怖から行動する人と建設的な気持ちで行動する人では「道」が別れると言われてましたが、
バシャールさんは、2020年に『あるエネルギー』がアプローチすると予告してましたネ!
政治や社会の骨組みがネガティブに傾いてしまうと、たとえポジティブに構えていても、簡単にネガティブな濁流に飲まれてしまいます。すると、高次的存在との物質的面会のチャンスが大幅に削られ、終いにはその可能性が0になります。
まさにドンピシャな状況が、今、展開してるようで、例えば「売上3分の1」になっちゃった競輪に対して、
競馬は「JRA初の無観客競馬は大健闘」とのことで、同じ「賭け事」でも、クッキリ明暗分かれてます。
さて、3月最初の日曜日、標高の高い清里高原では、いつもより観光客が多い印象で、
庭先の雪も溶け、土も柔らかくなり、
何やら謎の植物の・・「新芽」も出ていて、もう「春来たり」が確定で、
清里よりさらに標高が高い野辺山高原にある滝沢牧場まで、ちょっと行ってみました〜
夏休み時期は大賑わいになるのでしょうか?
滝沢牧場には第2駐車場まであり、
入り口前には、コバンザメ商法っぽい「エデン」があり、
「エデン」なのに、キムチとかの韓国料理みたいでしたが、
旧約聖書の「エデンの園」アダムとイブは、まったくの作り話で、
人類はまず「女性」から降りてきました。
そして人間だけでなく、地球上の生命のほとんどは宇宙から降ろされたもので、ダーウィン進化論的に地球で生まれた生命はたった1%だと、坂本廣志氏は言ってます。
滝沢牧場で一番最初に目を引いたのは、
八ヶ岳をバックに、まるでスイスみたいな牧歌的な景色の中、
看板犬のゴールデン君がいました〜
サニーちゃん、ナント、旦那さんと誕生日が同じで、
お若い6月23日生まれは、すごーくおとなしくてイイ子で、ナデナデしていたら、
営業疲れか、ひま疲れか、
コテンと寝ちゃいました〜
しかし、普段世話してる人・・売店のお兄さんが来たら、
尻尾フリフリしてましたので、やはり飼い主さんが大好きなんですネ!
というわけで営業効果アリで、お兄さんの売店でソフトクリームをゲット!
300円は良心的・・美味しかったです。
オフシーズンのヒマさで、コテンと寝ちゃいそうなのは、馬さんも同じで、
注目したのは馬小屋前のこの『注意書き』
え〜〜〜っ、こんなヒドイこと言う人いるのぉ??
ドラッグストアの店員さんと同じく、馬さんだってヒドイことを言われたら「悲しい」のは当然で、
ちなみに坂本氏によると「エーテルには感情がある」とのことで、
エーテル=光や電磁波を伝える仲だちとして宇宙に満ちていると考えられた物質
ああ、やっぱり・・って感じで、つまり、バクテリアやウィルスにも「感情」が影響するわけで、
「コロナ」ちゃんも、やたらと「キタナイ」されたら、悲しいでしょうね〜
そして坂本氏によると、魔物とは「悲しみと憎しみ」の感情に憑くとのことで、
よーするに、存在するものはエーテルを通して、全てが繋がってますので、
今回のコロナ騒ぎは、本質的なことから目をそむけるために、大衆意識がいかにコントロールされてきたかを知るイイ機会なのかもしれません。
思うに、競馬がさほど打撃を受けてないのは、競馬業界の長年の努力もありますが、
人間と馬がコラボして「走る」姿は確かに美しく、
かつてテレビで、「ディープインパクト」を初めて見た時は衝撃を受けましたが、
結局のところワンチャンも馬さんも、愛する人間と一緒に走って楽しむのが「大好き」なのです!
東京だけでなく地方でも、繁華街はどこも客足が途絶え、ひっそりとのことですが、
広大な自然の中にいると、「ひっそり」が当たり前のことであり、
モクモクと、今やるべきこと、やりたいことをやってればいいんだな〜って、しみじみ思うのです。
動物はどんな境遇でも、精一杯その「生」をまっとうしますが、
日本の自殺者数は減ってきてるとはいえ、年間で2万人近く・・
1998年以降、G7(先進7カ国)のトップを走り続けています。
コロナウィルス騒ぎの拡大には明らかに、「コロナよりも怖いのは人間だった」という感情ヒステリーがあり、
普段は冷静な人も、集団意識に影響されて無意識の恐怖心が炙り出されるのは、むしろ浄化のチャンスとも言え、
かくいう自分も、普段より念入りに「手を洗って」ま〜す!
滝沢牧場でソフトクリームを買う際、店員さんだけでなく、コチラの手にもアルコール液をシュッシュしてくれましたが、そういった気遣いと、感情ヒステリーをごちゃ混ぜにしないことが大切で、
このブログを始めるキッカケになったオカベ師匠が以前、
「みんなインボー好きだからな〜」と、含蓄深いお言葉をポツリと言ってましたが、
ホントのインボーは外側ではなく、自分の内側にあることを、改めて知らしめてくれた「コロナ」ちゃんに感謝です!
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