酵素カフェ

「ワクチン未接種者を閉じ込める」カナダ政策とコロナの次は「環境問題での煽り」

2021年10月11日は、東京オリンピックの関係で「平日」となっていたのに、

「11日は出るよ」と旦那さんから言われた時、てっきり「休日出勤」するのだと思っちゃいました〜

このように、ウチはテレビがナイので、世間様にうといのですが、

ひょっとして「コロナ」って、もう下火になったのでしょうか?

と言うのは、10月9日、久々に清里高原食堂にランチに行ったら、

清里の「高原食堂」はボリューム満点、豚キムチ鍋がおいしい穴場ですよ〜

すごい繁盛ぶりでして・・バレーリーナな美人女将さんいわく、

「先週はそうでもなかったので、甘く見てました〜〜」とのことで、

秋の清里・紅葉シーズンを前に、かなり、観光客が多くなっているようで、

昨夜、中央高速で八王子に帰って来る際、(コロナ以降)珍しく、30Kmの渋滞が起きてました。

マスクの着脱もうざいし、いい加減「終わって」ほしい、「コロナ騒ぎ」ですが、

コロナが出てから、ずっ〜と追いかけ続けているブロガーさんによると、

「海外の先行例」に準ずるなら、「11月から 12月」に再び感染が増える・・とのことです。

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「ワクチン接種率が高い国や地域ほど(一時的ではあれ)感染者数と、何より重症者と死者数が増加する」という傾向は、これまでのところ、ほぼガチです。

世界で、人口全体での比率で最も高いワクチン接種率を誇る国のひとつでもあるシンガポールは、以下の 1週間ほど前の記事で取り上げましたが、感染数、死者数共に過去最大を更新し続けていました。

追加接種が進んでいるワクチン接種率80%のシンガポールで、さらに感染拡大と死者数の増加が止まらない

この時は、9月27日に、1日の新たな感染確認数が 1545人(7日移動平均)となったところまでのことでしたが、その後の 1週間も増え続けています。

シンガポールは、死亡数の急増も著しいです。

ただ、どんな感染拡大でも、「ピークは必ずやってくる」ようです。つまり、そのうち落ち着きます。

以下の記事など何度か取り上げていましたイスラエルでは、ここにきてピークが過ぎ、感染者が大きく減少に転じています。

以下は、1ヶ月ほど前の記事です。最近になり、イスラエルでは重症者はまだ多いですが、新たな感染数は減っています。

次にどうなるかと予測されるかといいますと、「定期的にピークがやってくる」ものと思われます。

国や地域によって多少異なるとはいえ、この新型コロナウイルスというのは、どんな変異種であろうと「妙に正確な流行周期」を持っていまして、おおむね2ヶ月から 3ヶ月前後で、再び感染の増加が始まるという場合が多いです。

ですので、イスラエルは、今の感染拡大が急激に収まった(日本のように)後の、 2ヶ月後から 3ヶ月後に同じような(あるいはもっと激しい)感染の波がやってくると思われます。

たとえば、日本の感染拡大が、この 9月に急速に収まったとしたなら「次は 11月から 12月」に、またピークに向かって感染は増加し始めます

実際にそうなるかどうかはわからなくとも、少なくとも、これまでのデータではそうなります。

そして、ほとんどすべてあらゆる「規制やマスク制限をおこなっていた、あるいは今もしている国」に共通しているのは、

「一度感染拡大が始まった場合、どんな規制をかけようと、人的交流を抑えようと、必ず感染は拡大する」

ということです。

あらゆる政策、施策が「無駄」だったことは、これまでの日本の対策を見ても十分におわかりかと思います。・・

じゃあ、どうすればよかったんだというと、それもデータがよく示しています。

「何もしなければずいぶん前に全部終わっていた」

ということです。・・

なぜ「何もしないほうが感染が拡大しにくいのか」というのは、その理由は明白で、世界の歴史で一度もおこなわれたことのないような人口比に対しての大規模接種をした場合、

「ものすごくたくさんのウイルスに圧力がかかる」

のです。

専門語では、選択圧とか免疫圧とかいうようですが、専門的なことはともかく、ウイルスあるいは病原体は、圧力がかかると生き残ろうとして、強くなる。・・

「ウイルスが圧力でどんどん強くなる」ということは、ウイルス学では一般的なことのようです。

なーんにもしなければ、ウイルスが強くなることなんてなかったわけです。

しかし、ワクチン大規模接種はすでに敢行されてしまっています。

つまり、「歴史上ないほど大規模に」変異株の誕生が各地で起きる、あるいはすでに起きている、という可能性が非常に高いです。

そのようにして生まれた今後の変異株には、これまで接種したワクチンの中和抗体は「まったく」効きません。

これは日本の複数の大学の研究で明らかになっています。・・
以下の記事でご紹介しています。

東京大学等や大阪大学の異なる論文に見る「ワクチンによる逃げ道はナシ」という実感。強行した後に残るのは「無」
投稿日:2021年9月11日

これらのことから考えれば、「今後の感染拡大状況こそ悲惨なことになる」という可能性がある程度はあり、今度の冬、あるいは今後の1年、2年は、

「私たちが経験したことのないような時期になる」

という可能性を排除できません。

https://indeep.jp/japan-will-be-apocalypse-from-november-2021/

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『今後の1年、2年は、「私たちが経験したことのないような時期になる」』

という、ハードな見通しですが、確かに、今はとても重要な分岐点にいるように感じます。

そんな折に「引き取った」ベンガル猫のピノちゃんは、

今朝も、暖かな日差しポカポカで満足そうですが、
10月なのに、室温30度って、ちょっと変? 

しかし、空気がカラッとしてるので、全然OKな快適さで、

マスクと同じく、気にしなければ気にならないな〜 な程度の「変」さですが、
 
今年の夏、異常熱波で「5日間で486人が死亡」となったカナダではナント、

OSHOの「反応と感応のちがい」と意外と長かったセミの一生

ワクチン「接種」してない人を閉じ込める・・という話まで出ているそうです!

今この時期に海外に居る「日本人」、あるいは日本に居住している外国人は、

何かしら「お役目」があるように思われ、

二匹のネコちゃんが居るから、引っ越しは考えてない・・って、サスガです!

フランス留学中に出会ったカナダ人と米国人って、全然違う感じで、黒人でも「おっとり」してましたが、

中共DSの浸透度が(密かに)深い国ほど、ロックダウンとか「強制」が強いように思われます。

それにしても、コロナの次は「環境問題」で煽ることが決まってるとのことで、

この「コロナ騒ぎ」で起きたこと・・から、学ぶことが大切です。

例えば、8割がワクチン接種済みのシンガポールで「ブレークスルー感染」が起きてますし、

「ブレークスルー感染」は世界共通の出来事です。

朗報なのは、テレビ党な日本のお年寄り達にも、変化が起きてるようでして、

「3回目のブースター接種は、まだ打たない方がいいわよ〜」と、友人がわざわざ電話をかけてきた・・と、85歳の母親が言ってました。

カナダ人ニュースさんが言うように、一度カラダに入ったモノは、そう簡単には取り外し出来ない次第ですが、

2回接種はともかく、何度も打たせるのはオカシイと、さすがに気づく人が多くなるかもしれません。

とわ言え、少なくともMY両親は、接種後も「変わりなく」過ごしているようですし、

異常気象で煽る環境問題と同じく、「恐怖」で反応しないことが一番大切ですネ!

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