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安倍元総理「国葬」の象徴的意味に学ぶ日本分断化の危機

2022年9月に入ってからの6つ目の台風になる台風17号が発生中とのことで、

明後日9月28日は、初めての「お伊勢参り」に行く予定なので、お天気が気になるところですが、台風15号では静岡県の一部で記録的豪雨となり、

静岡県内記録的豪雨 浸水1800件余 交通に乱れ、大規模停電も 台風15号、雨雲が停滞

こんなコメントが寄せられてました。

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北緯30度以北で発生し、中心気圧が1000hPaまでしか下がらず、中心付近の最大風速は18m/sで、同最大瞬間風速も25m/sにとどまり、暴風域もなかった台風15号が、進路の左側に当たる静岡県内にここまでの人的被害を与えるとは誰も予想できませんでした。
これに対し、早くから大型で強い台風になることが予想され、鹿児島市付近に上陸した時には中心気圧が935hPaで、12時間以上をかけて九州地方を縦断した台風14号は、これに対する事前の備えが十分にできていたため、主として進路の右側に当たる宮崎県に人的被害を与えたものの、同地方全体に大きな人的被害を与えることなく終わりました。
以上から分かることは、日本では「風台風」に対する備えはかなり十分にできているものの、「雨台風」に対する備えは十分ではないことです。
今後の気象情報においては、この両タイプに適合した情報の発表が不可欠になると思います。

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狭い日本、自然災害があると「明日は我が身」と、皆が一丸となれる節がありますが、

ウチも2014年、山梨県記録的大雪の際に交通機関が麻痺して「閉じ込めたられた」経験があり、

山梨県記録的大雪のその後とアイスブルー

通常、さほど雪が降らない山梨県では除雪車が少なかったのが麻痺の原因で、長野県から除雪車が「助っ人」に来て助かった次第で、その時しみじみ、中央政府より地方自治体の連携の方がアテになるな〜 と思いましたが、いずれにせよ「自己責任」が基本だと、その後の「コロナ騒ぎ」などでしみじみ実感しています。

さて、清里高原では9月25、26日と連チャンでイイお天気となり、

連休最終日は、けっこう沢山の観光客が来てましたが、ウチの周りは静かそのもので、

お隣さんのアナベル(西洋アジサイ)は白からピンクとなり、


全部がドライフラワーになる頃は、かなり寒くなっているでしょうが、

昨日も今日も、昼過ぎには25度まで気温が上がり

ベンガル・ピノちゃん、お外で過ごすのが気持イイようで、

今日、9月26日は朝早くに散歩に出たら、道端に半野良の雌三毛猫がいまして・・
三毛とピノちゃん、しばらくにらみ合い、

結局、(いつものように)三毛が逃げて行ってもピノちゃんの尻尾が太いままで・・

道ライン沿い、ずっ〜と太いままでしたが、

八ヶ岳が見える、だだっ広い草原に出たら、ピノちゃん通常モードに戻って、

ガンガン走り、

尻尾はフリフリしてるけど、

全然、太くならないのは、

イイ感じに興奮して、三毛との遭遇を忘れちゃったのでしょうネ!

いつまでも過去の記憶にとらわれ「いらぬ心配」をするのは人間だけで、「備え」は大切だけども、起きてしまったことを悔やみ続けていると「病気になる」のは、伊勢 白山道氏の言うところの「バランス」が崩れた時です。

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人間の体を構成する細胞は、
毎日、死と再生を繰り返しているそうです。
癌細胞は、健康体にも毎日発生しており、
免疫細胞との格闘が日々繰り返されているようです。
癌細胞の発生量が免疫細胞の数を一定期間、凌駕すると、
具体的な病巣の形成が起こり始めます。
この悪性、良性の細胞の微妙なバランスに作用するのは、「気持ち」です。
他人を呪う気持ち、不満だらけの気持ち、
我良しの気持ち、現状に感謝せずに心配する気持ち・・・・
これらの気持ちは、癌細胞を増やすように応援します。

免疫細胞の増加を応援する気持ちは、
生かされている原点への感謝の気持ちです。
誰にでも、「癌細胞と免疫細胞」の両方があります。
人間は生きる上で、誰もが過ちや罪を犯すことがあります。
誰にでも、「罪と善」両方があります。
もし過去に、取り返しの出来ない罪があるならば、
その罪を忘れず、その分、善を増やせば良いのです。
罪を凌駕する善を成すように、生きたいものです。
罪を感じている人こそ、救われる縁があります。

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罪悪感や後悔する「気持ち」に使われるバッチフラワーはパインで、

これはよーするに、起きてしまった過去をいつまでも引きずっている状態で、動物にはあり得ない現象です。

そして人間は、宗教的な罪悪感を植えつけられて「支配」されてきた歴史があり、そういう意味では日本の神様はバチを当てませんので、一番安全パイかも? という向きがあり、諸外国からいろいろな神様が入って来ても受け入れる「大らかさ」は、日本人の特殊性の一つだと感じますが、

そんな日本人的「大らかさ」が、明日「国葬」が行われる安倍元総理をめぐるメディアの「叩き」「煽り」で失われ、分断化の危機にあることを、羽賀ヒカル氏が力説している動画を一月前に見た時は、「ふ〜〜ん」でしたが、

最近の動画での、小川榮太郎氏が「政治というのは芝居、演劇空間なんですね」には大いに納得です。

さらに、「学問というのは、自然科学でさえイデオロギーなんです」には、「お〜〜、その通り」だと思いました。

日本の「知的権威」が、戦後じわじわ「左翼・共産主義的」イデオロギーに乗っ取られてきたとのことで、

個人的には、どう見ても「有能」とは思えなかった安倍チャンへの見方が「えっ!」となったのは、八咫烏に詳しい坂本氏情報からですが、

安倍総理辞任に学ぶ闇組織と石工の違いと2020年壊滅を免れた日本のタイムライン

坂本氏が言っていた、安倍氏は「日本のためにやろうとしているけど、周囲がやれせない」は本当だったのですネ。

小川氏の歴史認識が全部正しいのかどうかは分かりませんが、

太平洋戦争末期、物理的には負けても「国体は守らなけれならない」と、「特攻」が行われたのは事実で、

「慰霊の日」を前にオリハルコンな靖国神社に行って来ました〜

安倍元総理の「国葬」は、安倍氏個人の葬式ではなく、「死者」に弔意を示す象徴としてならわからなくもなく、

コロナだ何だで、

「他人を呪う気持ち、不満だらけの気持ち、現状に感謝せずに心配する気持ち」

に、なりがちな状況を、

「感謝の気持ち」でバランスさせる儀式としてなら、やる意味があるのかもしれません。

そういえば、エリザベス女王が先日「国葬」されましたが、もっと以前に亡くなっていた・・という説もあり、

日本でも歴史的「要人」には、そういうことが度々起きて来たわけで、まさに、

「政治というのは芝居、演劇空間なんですね」

は、コレクトです。

いずれにせよ、「左翼・共産主義的」グローバリズムは「ロボットみたいな平等」に繋がりそうなのでご免であり、

誰にでも、何にでも・・光と陰の部分があるからこそ人生は面白く、

正直、東京オリンピックと同じく、関心が薄い明日の国葬ではありますが、「大らかな」気持ちで見守り、無事、終わることを心から願います!

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