台風7号が「8月16日に関東地方直撃」するかも? で、
Uターンラッシュの交通機関に影響が出そうですが、
今日14日の清里高原は穏やかな「曇り空」で、イヌダテも、
ハニーサックルも、
ゼラニウムも、まだ咲いてますが、
栗もなってきて、
何気に秋の気配です。
そして今朝は、ビックリな生き物に遭遇!
分蜂したのか・・一時は少なくなっていたミツバチが、最近また増えてきてますが、
ミツバチの巣箱の下に・・
大きなカエルさんが陣取ってました〜
色がカラフルだけど、ヒキガエルみたいで、
ひょっとして、落ちて来たミツバチを狙っているのかな?
爬虫類は苦手ですが、カエルは縁起物で、ご先祖様が「カエル」お盆時期にナイスな遭遇です。
明日8月15日は、終戦記念日&お盆の中日ですが、昨夜は山田洋次監督の「母と暮せば」を観て、
戦前の日本人の佇まいを満喫すると共に、あまりにムゴイ歴史を再認しました。
井上ひさしが晩年に構想していた、「ヒロシマ」・「ナガサキ」・「沖縄」をテーマにした「戦後命の三部作」の遺志を山田が引き継ぎ、「ナガサキ」をテーマに制作された。「ヒロシマ」が舞台である井上の戯曲『父と暮せば』と対になる形となっている。山田洋次監督の84本目の映画である。
9年前の映画ですが、70歳の吉永小百合さんが楚々として美しく、
夫を結核で亡くし、長男は戦死、そして医大生だった次男は8月9日の原爆で跡形もなく消えてしまい、
どこかで生きてるのでは? と探し回り、しかし3年後、いい加減あきらめた途端、(幽霊で)息子が姿を現します。
そして、同じ悲しみを共有してきた次男の「いいなずけ」が、新しい人生を歩めるよう説得するのですが、
いざ、彼女が「結婚します」となった時、「どうしてウチの息子が死ななければならなかったの・・あの子だったら良かったのに・・」と、突如、激しい怒り・嫉妬の感情におそわれ、
今まで胸に秘めてきた、マイナス感情の浄化が終わったら、母は息子とともに「光」に還って行きました。
吉永小百合さんが演じた、母の「気持ち」がまさに、ホリー(激しい怒り)&ウィロウ(被害者意識)状態で、
程度の差はあるものの、誰でも起こりうる状態ですが、自動的に「抑圧」しやすい感情でもあります。
昨日から引き続き、
今日も、ホリー&ウィロウ入りのシリカ水をチョビチョビ飲んでますが、
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昨日のチョイスにプラスしたのがオリーブで、オリーブは疲労回復に役立ち、
スターオブベツレヘムは、あまりのショックで、歪んだ形で潜ってしまったトラウマを癒すレメディーですが、
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無差別空爆の戦争、原爆を体験した日本人のほとんどは、スターオブベツレヘムが必要な状態だったのではないかと思われ、
セスの言う、「すべての転生は同時進行している」からすると、戦争を知らない世代が、「今」の時点で感じている、ホリー(激しい怒り)&ウィロウ(被害者意識)を浄化することは、ご先祖様の供養になると共に、「思いもよらなかった有益」な未来を創ります。
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●「過去」には、無数の存在の仕方があります。あなたがたは、そのうちひとつの確率的偶然の過去を経験されてきたにすぎません。嫌な思いを残した特定の出来事が、あなたの過去にあったと仮定いたしましょう。その出来事をただ頭から払拭するのではなく、それを別のもっとためになる性質の出来事に、頭のなかで置き換えてみます。あなたがたが新たに選択した出来事は、自動的に確率的偶然の出来事となります。それは、あなたが体験することを選択しなかった出来事ですが、実際に起きている出来事なのです。
●憎しみはあなたがたを制限し、知覚をどんどん狭めます。すると憎悪の対象がいよいよ増えていくばかりで、あなた自身の体験にも憎むべき要素を次々呼び入れてしまうことになります。問題はその感情なのであって、その感情を喚起させた原因であるかのように見える誰かではないのです。あなたがたが憎む代わりに愛、健康、そして「ただ在ること」の感覚を拡張すれば、そうした資質をみずからに引き寄せることになります。それは「あなたが意識の焦点を合わせるものが、あなたの体験するもの」だからです。
●憎しみを抱く人は必ず自分の正当性を信じています。自分が善であると信じるものに対しては、決して嫌ったり憎んだりすることはありません。たとえ当人は問題の憎しみに関して自分が正しいと信じていても、やがて憎悪自体がはなはだ強力な主張と化すようになり、憎しみそのものが唯一の破壊要因であることを本人が学ぶまで、それはいくつもの転生のあいだ憑いてまわることになるのです。
●感情が自分自身の一部として存在していることを、まず認めてあげねばなりません。そうした感情を口頭で、何でもあなたが選択したやり方で可能な限り伝えるようにしてください。怒りは意思伝達のための手立てとして使ってください。そうすることで、しばしば思いもよらなかった有益な結果へと導かれます。
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最近、ペルーラムさんにもホリーが(キネシオロジーで)ヒットして、「武士だった過去生じゃない?」となりましたが、
吉永小百合さんの父上も「武士の末裔」で、小百合さんの結婚に反対し続けたことは有名な話です。
その後、旧制七高から東京大学法学部法律学科卒業、九州耐火煉瓦、外務省嘱託を経て、出版社「シネ・ロマンス社」を経営。飯島正、双葉十三郎らと映画ファン雑誌「シネ・ロマンス」を刊行するも、事業に失敗している。母の和枝は大阪に生まれ、兵庫県宍粟郡(現・宍粟市山崎町)で小学生の頃まで育ち、「潮音」に所属する歌人であった。父は1989年に亡くなり、母は2005年に亡くなった。
で、鹿児島県人のMY母の姉の夫が、吉永小百合さんの父親と親戚筋でして・・
そのせいか、三人のイトコ達は上品な美形なんですが、その義理の伯父(故人)は、長女と長男の結婚に最後まで反対してまして・・血筋の傾向(カルマ)ってアルのかもしれませんが、そういった「体験」を通して「感じる」ことが、肉体を持って「生きる」醍醐味なのかもしれません。
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●あなた方が肉体を持ってこの世に存在しているのは、自分のエネルギーが感情や想念に変換され、すべての経験を引き起こしているのだということを悟り、理解するためです。それ以外の理由はありません。
●心の健康とはいつも陽気で意志が強くて親切で、けっして泣いたり落ち込んだりしないことだ、とあなた方は思っているかもしれません。でもそう信じているとまったく自然な人間の経験次元を否定したり、心も身体も浄化してくれるはずの感情の流れを妨げたりしかねないのです。自然な感情を絞め殺そうとすれば、必ず甚大な被害をもたらします。原因はその観念自体であり、感情ではありません。
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というわけで、14日夜は「関東甲信で夜遅くにかけて大雨となる恐れ」とのことですが、
ご先祖様が「カエル」お盆時期は心して、日本を守ってくれた先人たちに感謝すると共に、自然な感情の流れを大切にしましょう!
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