9月5日、全国的に「厳しい残暑」とのことですが、
清里の朝はヒンヤリで、東側からお外に出たベンガル・ピノちゃん、
ちょっと警戒しながら、北側道路を歩き、
西側の玄関に向かい、
爪とぎをしてから、
南側テラスから家に入り、朝の「見回り」終了です。
さて、標高の高い清里高原では、季節折々、色々な花が楽しめますが、
近年、気候が変なせいか・・ちょっと咲き方が違ってきたような気がしなくもなく、
昨年の9月11日には、そこそこ咲いていた、オオロベリアソウとアサマフウロが、
今年、2024年はさっぱりでして・・
それでも、オオロベリアソウの方は、花芽が出始めましたが、
アサマフウロは今年、（一輪でも）咲くでしょうか？ というレベルで落ち込んでます。
どちらも、「萌木の村」のポール・スミザーさんの所で苗をゲットしたのですが、
昨日の朝、「萌木の村」をちょっと散歩したら、秋バージョンの「手入れ」中で、
オオロベリアソウの見頃は終わってましたが、アサマフウロが満開で、
やはり、肥料など、手厚い「手入れ」をしていると違うのでしょうネ、
それでもやはり、以前より勢いがなくなってきたような気がしなくもなく、
ポール・スミザーさんのブースも、コロナ以降、閉まりっぱなしです。
とわ言え、ココの花々の咲きっぷりは素晴らしく、
この薄青の花、すごい繊細な形してますね〜
クマンバチがセッセと蜜を吸っていて、
コスモスみたいなピンクの花、秋明菊（シュウメイギク）も見頃となり、
この大きな花は、アザミの一種？
やたらと観光客が多い8月より、9月の方が花もキレイかも？ で、
珍しい花を堪能しながら向かったのは、無人野菜の100円ショップで、
ほとんど農薬を使ってないのに100円って、ウレシイです。
ミニトマトとナス、キュウリをゲットして帰り道、前方から西側お隣さんが歩いてきて、
お隣さんも100円ショップに行くとのことで、途中、かなり急な坂道があるので杖はついてましたが、90歳でも健脚です。
調布在住のお隣さんは、前日の9月3日に「小梅線」に乗って清里まで（一人で）来たそうで、
お隣さんは80歳頃から認知症気味のご主人の介護で大変になり、胃ガン手術の後、一時は「車椅子」状態だったのが復活した方で、
昨年はよく、「認知症」疑惑の母の件で、経験者のアドバスを聞かせていただきましたが、その頃の母はまだ歩けるし、食欲も旺盛でしたネ。
母の状況は、一年前とは大違いだな〜と思いながら、家に戻ると、
お隣さんの庭から越境しているブッドレアに、蝶々が二羽、ヒラヒラ飛んでいて、
ハナトラノオには、クロアゲハが来てましたが、
そういえば一年前も、ハナトラノオ&クロアゲハの写真を撮ってました。
ハナトラノオは、お隣さんから2、3本もらったのが、少しずつ増えてきまして・・残暑に咲く花だそうです。
性質が強く、地下茎を伸ばして広がり、ほとんど放任栽培でもよいくらいです。濃桃色のものから白花まで、いくつかの品種があり、草丈や開花期にも幅があります。
残念ながら、昨年は見事に群生していたお隣さんのハナトラノオは、「草刈り」で刈られちゃいましたが、「性質が強く、地下茎」なら、又生えてきますネ。
午後、ベンガル・ピノちゃん散歩の際、お隣さんが庭先に出ていたので、
ちょっと立ち話をしていたら、「話」の流れで、昨年の今頃は「認知症」疑惑だったMY母親は、実は「（コロナ）ワクチンのせいだったかも？」という話題になり、
思い切って、「何回打ちました？」と聞いたら、「6回」とのことで、
せっかくお元気なのだから、「10月からのレプリコンは絶対に打たない方がいいですよ〜」と言ったら、レプリコンという名すら知らず、ワクチン害のことも「全然、知らなかったわ〜」と、すご〜く感謝されました。
ネット上では、こういったコメントで溢れてますが、
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●今までのワクチンでも多くの方が亡くなっており、後遺症に苦しんでる方がいます。コロナよりワクチンによる健康被害の方が大きいんです。また、今回からのレプリコンは日本でのみの承認です。まともに治験もされておらず、日本人での治験です。接種を考えてる方、もう一度打つか考えたほうがいいと思います。
●NHKあさイチでワクチンによる健康被害の実態を１時間にわたって放送したから、仮に補助金を増額しても高齢者の接種は伸びないだろう。
腑に落ちないのは、接種が始まって間もなくワクチンの危険性について警鐘を鳴らしていた人たちを陰謀論者と呼び、「誤情報・偽情報」に騙されないようにと公共の電波を通じて呼びかけていたアナウンサーや出演者が平気な顔をして今回の放送に臨んでいたこと。まずは自分たちの認識が間違っていたことを認めるところから始めるべきではなかったか？
何より、国の言いなりになって効果と安全性のみを伝えたことの反省と、報道を信じて接種し深刻な健康被害を受けた方々への謝罪が必須。そして今もなお「特段の懸念は無い」とする政府・厚労省を追及することがNHKなどメディアが果たすべき役割だ。
●レプリコンだろうが組み換えだろうが、mRNAだろうが、抗原が、毒性あるスパイク蛋白である時点で、悪意のある設計で、有害事象が発生する。
直ぐに現れなくても、数年後はどうなってるかわからない。
しかも頻回接種者は抗原原罪で、できる抗体は武漢株に対するもの、またIgG4が大量に作られ免疫低下をまねく。
効かない上に、極めて危険です。
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やはり、高齢者には、まったく情報が行き届いてないようで・・一人暮らしならなおさらです。
と言うわけで、10月からのレプリコンが始まる前に、身近な人には話しておいた方がイイと感じた、初秋の一時でした〜
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