ワンニャンも二桁代になると、見た目はともかく、ちょっと老ける・・ようでして、
昨年の11月22日、9歳の誕生日の時は草原まで元気に散歩したベンガル・ピノちゃん、
今日、10歳の誕生日の朝、カリカリを食べて、水を飲んだら、
サッサと、暖房付きハウスに入って寝ちゃいました〜
朝8時で外気温は4度、高齢猫に無理強いは気の毒なので、ひとりで散歩に出かけたら、
2024年の11月22日も2023年と同じく、青空の「日本晴れ」で、
八ヶ岳方面からトンビがすぐ目の前まで来て、優雅に旋回し、
富士山方面に飛んで行きました〜
今日の日中は、10度前後のフツーの寒さでしたが、
昨日は20度超えの暖かさだったので、ピノちゃんも外に出て、
9歳最後の日をくつろいでました〜
さて、昨夜は「ロシアがウクライナに向けICBM=大陸間弾道ミサイル発射」のニュースが入りましたが、
先に仕掛けてきたのは、もうすぐ終わる「DSネオコン連盟」側であり、
2024.11.21 プーチンはバイデンの挑発を無視しトランプとの停戦交渉へ
– バイデンが長距離ミサイル使用許可を出したのに続いて、英国も許可した。
-… pic.twitter.com/h5aiUFlmgl— 及川幸久【X NEWS】WISDOM BOOKS📕新刊Amazon【カテゴリー】1位!🎉 (@oikawa_yukihisa) November 21, 2024
ロシアが事前に知らせていたことからも、プーチンさんは早く戦争を終わらせたいのだと思われ、もうすぐ大統領になるトランプさんとは話がついている様子です。
露の中距離弾道ミサイル発射 米国防総省「事前通知があった」 プーチン大統領は“ウクライナ東部の兵器工場が標的だった”
う〜〜ん、「2024年から2025年の切り替わり、除夜の鐘を聴けるかどうかがポイント」という話もあり、
なかなか目が離せない世界情勢ですが、こんな時こそ「明るいニュース」でニッコリ。
2年連続3度目のMLBを決めた大谷選手、愛犬デコピンと愛妻との満面の笑顔は、
まさに、11月22日(ワンワンニャンニャンの日でイイ夫婦の日)にふさわしいですネ!
そういえば、今日11月22日は、『久々に、CD買っちゃいました!』と、
4年前に記事にしたエイミー・ワインハウスの伝記映画が日本公開される日で、
エイミー・ワインハウスの不在からもう13年が経つ。彗星のごとく母国イギリスでデビューして、地歩を固めて世界に進出、グラミー賞で5部門に輝いたのに(諸事情によりセレモニーにはイギリスからの中継で登場)、まもなく(何度目かの)ブランクに入り、結果、傑作と呼ぶにふさわしい2枚のオリジナル・アルバムを残して他界。「日本で歌うとしたら、武道館か、それともサマソニのヘッドライナーか何かかな?」という自分の予想は「本人の早すぎる死」という形で裏切られた。
エイミーの関連映画にはすでにドキュメンタリーの『AMY エイミー』があるけれど、この『Back to Black エイミーのすべて』は俳優のマリサ・アベラがエイミーを演じたドラマ作品。破滅的な人物を演じるのは並大抵のマインドでは務まらないことなのではないかと思うが、まさしくマリサにはエイミーが「乗り移っている」。よくぞあの、ビタースウィートな歌声を、ここまで自身のノドから出し得たものだ。エイミーにとって「自分の生涯を左右することになる男性」(彼に出会わなければ、依存しなければ、それなりに健康だったのではないかという意味も含めて)であったろうブレイクとの関係についても相当な時間を割いて描かれている。ちなみに映画タイトルの「Back to Black」(暗闇に戻る)は、一時期ブレイクと別れていた時期に生まれた楽曲の題名だ。
以前、やたらと「セレブの闇」情報が出回っていた時、レディー・ガガとエイミー・ワインハウスはクローンだという記事があり、その時は、こういう事を言うから、本当の事も「インボー論」扱いされちゃうんだな〜 と思いましたが、
後に、映画『アリー/ スター誕生』を見た時、あれっ、確かに似てるかも?って感じたので(エイミーの方がダントツ上手いけど)、
ちょっと調べてみたら、エイミーさんはユダヤ系英国人の庶民の生まれで、
1983年9月14日
ミドルセックス州エンフィールドにて、ユダヤ人の両親のもとに生まれる。父親は元タクシー運転手で2010年6月にジャズ歌手に転向したミッチ・ワインハウス(1950〜)、母親は薬剤師。母方の叔父はミュージシャン。16歳の時に演劇学校の退学処分を受ける。この時のクラスメイトであった歌手タイラー・ジェイムスのレコード会社にデモ・テープを送り、アイランド・レコードと契約を結ぶ。
レディー・ガガは裕福な米国人の元で、音楽教育を受けて育ちました。
1986年3月28日
シチリア島をルーツとするイタリア系アメリカ人でインターネット企業の実業家の家庭のもと、ニューヨーク州ヨンカーズに生誕。家は裕福で箱入り娘として育てられた。
4歳からピアノの習得を開始。父親が初めて聴かせてくれたスティーヴィー・ワンダーやブルース・スプリングスティーンの曲などをピアノで練習するようになる。多くの有名アーティストを手がけた先生から手ほどきを受け、13歳になる頃にはピアノ・バラードを初めて作曲する。
二人とも身長が160cm以下で、体型が似てますので、クローン説が出ちゃったのでしょうが、
ドキュメンタリー『AMY エイミー』を観た限り、エイミーさんがアル中になったのは父親との関係だと思われ、父親との葛藤が、男性関係に投影された典型的な例でした。
思春期の一番感じやすい時に「女を作って家を出て行った」父親は、有名になった娘にまといつき、彼女のリハビリ(アル中)を邪魔してましたが、
エイミーさんが薬中の夫(ブレイク)を、純粋に愛していたのは確かで、これはこれでイイ夫婦だったのかもしれません。
いずれにせよ、たった2枚のアルバムしか出してないのに、今だにファンが増えてるエイミー・ワインハウスは、稀に見る「本物」歌手だったのは確かで、だからこそ再び、映画になったのでしょうね。
ちなみにエイミーさんの誕生日は、ウチの初代愛犬ガープ(ゴールデンリトリバー)と同じで、
なんで没後13年目の11月22日公開にしたのかな〜 と思いつつ、5枚組のCDが出ていることを知り、
エイミー・ワインハウスの5枚組CDコレクション。
オリジナル・アルバム2枚にコンピレーション・アルバム1枚、さらに初CD化となる2007年のロンドンでのライブを収録した”Live In London”とリミックス・アルバムを収録!
Disc 1 – Frank
Disc 2 – Back To Black
Disc 3 – Lioness: Hidden Treasures
Disc 4 – Live In London (Live from Shepherd’s Bush Empire, 2007)
Disc 5 – Remixes
11月22日記念にゲットしました〜
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エイミー・ワインハウス
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⚫︎5つ星のうち5.0 やばい
2023年1月13日
Amazonで購入
久しぶりにヒット。
コレは聞くべき。
説明が難しい、聴けばわかる、いい曲。
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葉が落ち、部屋から八ヶ岳の裾野が見えるようになり、
今年は、干し柿に虫除け網をしたら、
網が夕日に反射して、十字架みたいに光ってましたが、
エイミーさんは本物だったからこそ、この世は闇(Black)だと感知していたのでしょうね。
明日、11月23日は新嘗祭で、日本人にとって、とても重要な日(お米を食べた方がイイらしい)とのことですが、
新嘗祭の直前に日本公開となった、エイミーさんの2本目の伝記映画の、
エイミー・ワインハウスを半生を描いた作品【11/22(金)劇場公開】
上映時間がピッタリひふみ(123分)なのも、ちょっとした数字マジックですね〜
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