酵素カフェ

ロックローズな魚座と辻 仁成氏の「息子と語り合った。これまでのこと、これからのこと」

すでに3年近くになっているウクライナ紛争を「即座に解決する」と、米大統領選で豪語したトランプさん、

昨日7日、ゼレンスキーとパリで会談しましたが、

【パリ時事】トランプ次期米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領は7日、訪問先のフランス・パリでマクロン大統領の提案により3者会談を行った。

ロシアのウクライナ侵攻を巡って協議。詳細は不明だが「有意義で生産的」(ゼレンスキー氏)な話し合いになったという。

11月の米大統領選後、トランプ氏とゼレンスキー氏は電話で話したことはあったが、対面での会談は初めて。2人は2019年の火災で被害を受けたパリのノートルダム大聖堂での再開式典に招かれ、訪仏した。

https://news.yahoo

西側(DS)マスゴミは、「ウクライナのロシア系住民へのジェノサイド」という事実はスルーして、プーチン・ロシアを一方的な「侵略者=悪者」として報道してましたネ。

ウクライナのポータルと「ロシアは生き残るだけではなく、世界を支配する」予言

さて、「大雪」入り翌日の今日、12月8日は「要注意デー」とのことでしたが、

中山美穂さんの突然死と要警戒の12月の5日間

清里高原では、朝からチラチラ雪が舞い、降ったり止んだりなので、

しぐれ? って感じではありますが、日中も0〜1度の寒い1日でした。

外は寒くても、家の中は薪ストーブのおかげでポカポカで、

6歳でウチに来て、4年目になるベンガル・ピノちゃん、

薪ストーブ前に置いた、ピノちゃんベッドも気に入ってますが、

やっぱり、旦那さんのお膝が「お気に入り」みたいで、

歴代ワンニャンが結局、旦那さんになつくのは、

旦那さんが蟹座(母性的)のせいでしょうか?

一昨日、急死した中山美穂さんは魚座で、しかも、ドラゴンヘッドも魚座なので、魚座の影響が大きいと思われますが、

太陽と月のアスペクトがスクエアでして・・この角度は「心理的葛藤・公私の板挟み・健康問題」をあらわしてます。

魚座に対応するバッチフラワーはロックローズで、今年の魚座満月の日、MY母が他界しましたが、

2024年の「中秋の名月」「魚座満月」「彼岸入り」は神業的なタイミングでした〜

ロックローズは、「恐怖で凍り付いている人を恐怖から解き放ってくれる」レメディで、

太陽の放射熱を最大限に蓄積できる黄色い花・ロックローズの効用

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「バッチ・フラワーレメディーの占星学」によると、魚座は蠍座に次いで、複雑な心情を持つサインです。

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この宮を調べればロックローズのタイプのさらなる洞察を得られます。・・
蠍座を除けば、魚座ほど理解の難しい占星学的性質はありません。それは柔軟な水のサインとしての性質によると思われます。・・

この宮は、牡牛座 乙女座 射手座と並ぶ宗教サインの一つであり、深い信心と自己犠牲を通して自己を表現します。「信じる」をキーワードとする信仰の宮として魚座はキリスト教のシンボルに採用されました ヤコブはルぺンについて「あなたは我が力。悲しみの始まり」とも言いました。魚座のジレンマをよく言い表した言葉です。二匹の魚は逆方向に泳いでいます。彼らは高尚な願いと官能の欲求との間を選ばなければなりません。これは平均的な魚座が混乱を起こしがちな点です。

魚座は深い憐れみの力を秘めています。蟹座のような身近なものに限らず、何事も敏感に感じ取ります。この非利己性はあまりにはっきりしているので、しばしば当惑の種になります。彼らが自分の欲するものを知らないからではないかと人は疑います。官能の問題では魚座ほど自堕落になるサインもないと言えます。・・

魚座の人には常に2つの選択があります。理想の恋人になるか 色事師になるか、信仰深い神秘家になるか、怠惰な幻想家になるか、上流に向かって泳ぐか流されるままになるかの選択です。
ハムレットの言葉が魚座の人すべてを最善に代弁しています。
「あるべきか あらざるべきかそれが問題だ」

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う〜〜ん、魚座のシンボルは、深い葛藤をあらわしていたのですね〜

建設的なロックローズ・タイプは、「陰徳を積む」「人類のうちで最も進化した人たちです」とのことですが、バランスを崩すと、他人や環境の波動を受けやすく、強迫観念や神経症、パニック障害を起こしやすい方々です。

自分世代のアイドルは、山口百恵らの「花の中三トリオ」なんですが、

2002年頃かな・・スピ系にハマっていた友人から、ミポリンはスピ系だと聞いた覚えがあり、

ネットには全然出てないのですが、その話をペルーラムさんにしたら、ペルーラムさんも知っていて、当時、ペルーの先生と交流のあった(ペルーに訪ねて来た)山川紘矢・亜希子夫妻の所にミポリンが来ていたような事を言ってました。

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そういえば、「山川さん達の集まりに行ったら、すごく話が上手な女性がいて、タレントさんだった・・」と、先生から聞いたことがありますが、ひょっとしてミポリンだったのでしょうか?

それはともかく、15歳でデビューしたミポリンは、意外にも苦労人であり、

1970年3月1日、長野県に生まれる。幼少期は長野や群馬に住んでいた。母親からは、中山が妹と長野の小さな町から上京した、とだけ聞かされていた。戸籍に父親の名はなく、実父の記憶がかすかに残っている程度だった。自身の出生については他に何も聞かされたことはなく、聞こうとも思わなかったという。

wikipedia

「3歳の頃に両親が離婚」し、一時期、預けられた伯母夫婦に「心から感謝している」と語ってますが、魚座は「慈悲・共感」の強いサインであり、

何らかの役割をもって、スターになった人なのだろうな〜 と思いました。

中学時代の中山は脱色した茶髪に長いスカート、明菜ちゃんカットに潰したカバンを手に提げ、家でも学校でも反抗していた不良少女であったという。しかしドラマデビューを期に髪を黒く染め直し、「母を幸せにしたい」という思いから14歳で芸能界に入った。この日から中山は「みんなのもの」となり、家族の生活を担うことになる。

wikipedia

2002年、11歳年上の辻仁成氏と結婚し、移住したパリで長男を出産し、育児に専念してましたが、子どもが10歳の時に離婚。

日本では通常、母親が親権を持つことが多いですが、辻氏は絶対に譲らなかったのだろうな・・と、まだコロナ渦だった頃の、辻氏のブログを読んで感じました。

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<滞仏日記「息子と語り合った。これまでのこと、これからのこと」>
Posted on 2021/06/04

辻 仁成 作家 パリ

某月某日、とくになんでもない一日であった。
ただ、息子がぼくが書き物をしていると、仕事場に顔を出し、ぼくの机の前にある小さなソファに座った。
あれ、珍しい、と思った。
でも、ちょうど小説の大事な場面だったのでほったらかして書き続けていた。
山場が過ぎて、一息ついたら、まだそこに座っている息子がいた。
ここにやってきてから30分ほどが過ぎていた。あれ、珍しい、と思った。
「どうした?」
と息子を見ながら、言った。
息子がぼくの仕事場に顔を出したことあったかな? 
もちろん、コピー用紙取りに来たり、学校の書類にサインをもらいに来たりしたことはあったけど、こんなに長い時間彼がここにいたことはなかったかもしれない。
息子は一人掛けソファに身体を預けて、携帯を見ている。
天気予報が二日続けて続けて外れて、快晴であった。
「いろいろと考えている」

息子はそう言ったきり、また黙った。
何か、話したいことがあるのかな、と思った。
ぼくは一度コーヒーを淹れに仕事部屋を離れた。
キッチンに行き、コーヒーマシーンでコーヒーを淹れ、戻ってくるとまだ息子がいた。
机に座り、
「何を考えてるの?」
と聞いてみた。
「いろいろ」
携帯を覗き込んだまま、息子はそう告げた。
それからまた数分が過ぎた。
ぼくはミルク・チョコレートをかじりながらコーヒーをすすった。
これがうまいのだ。
やっと小説にエンジンがかかった。
物語が動きだす時というのがあって、何かの糸口のようなものを見つける瞬間というのがあって、実は、その時であった。

そういう時は集中して書きたいのだけど、息子が目の前にいた。
それは非常に珍しいことだったから、無視できなかった。
糸口を逃すかもしれないけど、息子は何か重大な岐路に立たされていて、それを相談したくて、仕事部屋にやってきたのかもしれなかった。
だから、小説に戻りたいのだけど、出ていけ、とも言えず、困っていたのだ。
それと、彼が仕事場のソファにぼくが仕事をしている最中に来るのは珍しいことなので、嬉しくもあるし、こういう時間も悪くないなぁ、と思っていると、
「二人で暮らしだして、8年だね。数えたら」
とぽつんと言った。
なんとなく、体制を整えるために、ぼくはコーヒーをもう一度すするのだった。
「そんなになるね」

なんとなく、昔の家族のことが話題に出るのかな、と思って身構えた。
この子と昔話とか、この子のお母さんのことを話したことがない。
あったかもしれないけど、思い出せないくらい、話題に出ることは今までなかった。

タブーのような感じで、二人とも、なんとなく、避けているような節があった。
そういう話しになったら、どうしよう、と思った。
避けてきたわけじゃないけど、この子が語りたがらないので、その話題に触れたこともない。
でも、8年も話題に出ないのも普通じゃないし、と思ってはいた。
しかし、あえてぼくから話すことでもないだろうから、ぼくの方から家族が三人だった時代のことは語ったことはない。
「ぼく、あと半年で18歳だからね」
「そうだね。成人になるな。あと半年で」
ぼくも自分の仕事椅子に身体を預けてみた。
天井を見上げた。
光りが反射して、そこに光りの模様を作り出していた。
「いつもパパはキッチンにいたね」
「料理好きだからね」
「うん、ずっとパパのご飯を食べてきた」
なんだよ、何がいいたいんだろう、と思ってドキドキした。
なんかとてつもないことを相談されるのじゃないか、ともう一度身構えてしまった。
体制を整えるために、もう一口、コーヒーを飲もうとしたのだけど、空だった。

「どうだったこの8年」
息子が身体をおこし、窓の外へと目をやった。
その横顔を見た。大きくなった。もう小さな息子じゃない。
大きな息子だ。大きな息子はいま、人生の岐路に立っているようだ。
「よかったよ」
彼はいつだって、よかったよ、と呟く。学校どうだった? と8年前、心配だったので、毎日訊いた。
よかったよ、と夕飯の時間にぽつんと言った。
で、何か楽しいことがあった時だけど、自分勝手にしゃべって、ぼくがそれを訊くという感じ。
こっちらか何か聞き出そうとすると不機嫌な感じで、うん、ま、大丈夫、とだけ言った。
変なやつなのだ。
微笑んでいると、
「でも、いい時間だったね」
と言った。
もう一度、息子の横顔をみた。なんか凛々しくなった。
切れ長の目だ。ぼくはたれ目だけど、この子はきりっとした歌舞伎役者のような目をしている。
大きな黒い目だ。おとなしい子でこの子が怒ったのを見たことがない。
ぼくはしょっちゅう怒ってるけど、ぼくとは正反対の大人しい子である。
「そうか、よかったな」
「うん」

「何か言いたいことあるの?」
とぼくは訊いた。立ち上がる気配がないからだ。
「邪魔?」
「いいや」
「邪魔なら、部屋に戻るけど」
「いいや、ぜんぜん、いろよ」
「うん」
ぼくは仕事に戻った。
さっき書いたところを読み直した。小説というのはそういうものなのだ。昨日、書いたところまでを必ず、朝に読み返す。さっき、書いたところまでを必ず、読み返す。寝る前に、今日書いたところまでを必ず読み返す。そうやって少しずつ少しずつ書いていく。
こういう日記やエッセイはほぼ読み返さない。
そこが同じ日本語の仕事でも大きな違いなのだ。
ぼくと息子の時間はまるで小説を書くようだったな、と思った。
少しのあいだ集中をしていると、
「パパ」
と息子が言った。

ぼくが顔をあげると、大きくなった息子が立ち上がり、
「これまでのこととか、これからのこととか考えていた」
と言った。
「そうか。それは大事なことだな」
「うん。でね、今度、ウイリアムとアレクサンドルと日本に行くつもりなんだ」
「前に聞いた。いいんじゃないの」
「大学が決まったら、三人で行こうって決めてる。もしかしたらトマも来るかもしれない。みんな日本にどうしても行きたいんだって。ぼくが案内をしたい。ババのところにも連れていきたい」
「いいね」
「それまでに全員ワクチンを打つ。そしたら行く」
「分かった。その時は応援する」
「ありがとう」
息子が振り返った。笑顔だった。肩に太陽が降り注いでいた。そう言い残すと息子は仕事場から出ていった。

https://www.designstoriesinc.com/jinsei/daily-1872/

******************

さすが作家さん、息子さんの複雑な心情を上手く表現してますね〜

両親とも日本人だけど、異国で生まれ育った・・のは、ペルーラムさんも同じで、

異国での「子育て」は大変であり、ペルーの先生夫妻も若い頃は喧嘩が絶えず、ラムさんは小学校時代、両親の離婚をマジに心配していたそうです。

ですので、18歳になった辻氏の息子さんが、日本に行きたい・・と言い出したのは、やはり、母親に会いたかったのではないかと思われ、それは母親も同じであり、

ミポリンは「家庭を捨てた」と言われていた時期があったようですが、プーチン・ロシアを一方的に悪者にするのと同じく、マスゴミの憶測ですネ。

「死因は入浴中に起きた不慮の事故」とのことですが、あっという間に肉体の拘束から自由になった魚座のミポリン、

今頃、一時も忘れたことない息子さんのところに、会いに行ってるかもしれませんね。

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