やはり、猫は「寒さ」に弱いようで、
昨日、2月19日の清里は、日中の気温が0度に届かない、厳しい寒さで、
時折、雪がパラつき、室温は17度ほどあるけど妙に寒く感じ、
ベンガル・ピノちゃんも、ノン・アクティブでした〜
今日20日も、朝7時でマイナス10度、
昨日と同じく、午後1時になっても0度未満ですが、太陽の光が強いと、暖か〜く感じます。
さて、建国以来、長らく、欧州支配層に「利用」されてきた米国ですが、
2月14日、ドイツ・ミュンヘンでの「安全保障会議」での、JDヴァンス副大統領の演説を聞いていて、「マジに、変わったのね〜」と感じました。
【英語字幕/日本語訳付き】トランプ政権ヴァンス副大統領、EUに対して異例の踏み込み発言!
及川氏は「歴史的演説」とまで申してますが、
ライブ配信 JDヴァンス副大統領の歴史的演説
かつての「安全保障会議」で、最も重要な演説をしたのはプーチンさんで、
西側欧州のトップ達が、聞きたくない言葉であることを前置きし、
米国の覇権主義を批判しました。
う〜〜ん、2007年の頃は、ロシアも参加してたのですネ。
この写真は1992年7月、ドイツ人のベラちゃん24歳と南仏プロバンスをドライブした時で、
1988年6月、ベラちゃん宅に滞在した時、彼女はまだ20歳でしたが、
(元)東ドイツとの国境が見える丘に連れて行ってくれて、「この問題(東西分割)をどう思うか?」と聞かれ、その頃の自分は、全然、政治に関心なかったので、何も答えられなかった・・ちょっと恥ずかしい思い出があります。
で、国境近くに住むドイツ人ですら、翌年にはベルリンの壁が崩壊するとは、全く予想してませんでしたので、
1989年10月から東ドイツの人々は公然と路上で反政府デモをするようになり、デモへの参加者が次第に増えていきました。 そしてついに11月9日の夜、「只今をもって東ドイツの国民は自分の好きな所へ旅行しても良くなった」と発表されたのをきっかけに、ベルリンの壁が崩され、東西ドイツの国境が開かれました。
国際情勢とは、あっという間に「変わっちゃっう」ものですが、この冷戦終結は、水面下で(DS支配層が)着々と準備していたのかもしれません。
しかしながら、2025年のトランプ革命は、DS支配層にとって「信じられない」「予想外」の速い展開になっているような気がしなくもなく・・
米国の副大統領・JDヴァンス氏は、前日のテロへの言及で拍手を浴びた後、
「これが最後の拍手にならないことを願います」と前置きし、
ある意味、プーチンさんより手厳しいことを、ズバリ言ってます。
よーするに、「もう、DSの手先の国は守りませんよ」ということで、DSのルーツは、欧州の(黒い)支配層です。
かつての米ソ冷戦時代は、絶妙なバランスシートで平和を保ってましたが、
今は「対立」ではなく、Win-Winのバランスシートを模索しているように見えなくもなく、
40歳、獅子座のJDヴァンス副大統領は、手厳しく欧州の腐敗を指摘します。
例えば、ルーマニアの大統領選挙で当選したジョルジェスク氏が、
支配層に都合が悪い人だから・・と、「選挙を無効」にした件をあげて、
ドイツでも、同じようなことが行われている・・と指摘してます。
そして、祈っているだけで「犯罪者」にされた英国の例をあげてましたが、コレって信じられない話で、
こんな法律が日本にあったら、産婦人科から200m以内の神社はどうなるの?
こんな法律がまかり通るなんて、「常識」ってどうなってるの? って訝りましたが、
4年前に記事に出ていた「行き過ぎたポリティカルコレクトネス」って、こういうことだったのですネ。
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米のグローバル企業は、ご存知のように過去2、30年ポリティカルコレクトネス、ダイバーシティ(マイノリティ・女性最優先)を前面に出してきました。
その結果、能力を超えて極端に優先された人々によって企業の質はどんどん下がり、そして逆差別された実力のある人々や、あぶれて職すら失ってしまった人々の不満は高まり水面下で膨れ上がり、今のこの社会のカオスを巻き起こしている原動力のひとつになっているのだと思います。
(これは、過去20年間身近で実際に見聞きしてきたことなので、いくつかのグローバル企業に関しては事実です。SNSを従業員監視ツールとして使い、企業の意向にそぐわない人の排除や株価操作のため、いつでも有無を言わさず人員削減出来るようになった企業は、既に全体主義企業と言えますよね。多分大なり小なりグローバル企業はそうなのだと思います。)
大学もそうです。
プラス、国境を越えてどんどん入ってくる、(巨額マネーももたらす)より優秀な人材に押されて、ますます高くなる学費が支払えないという問題とも相まって米国市民は大学へ行くことや就職することがだんだんと困難になりました。これを国策としてやっているのが中共です。
グローバリズムとか地球市民という考えは、理想ではありますが今の人間の精神レベルでは難しいと思います。今グローバリズムをなし得るためには、多種多様な思想を持った宗教や民族をまとめるために必ず独裁が必要になり、グローバル企業は既にそうなってるじゃないですか。
そしてそのツールが、メディアです。
現在既にメディアによって全体主義は完成しつつあり、このタイミングで満を持して現れたのがバイデン政権のように見えます。
次は、同じことが国レベルで起きるのだと思います。
どれだけの人がそれにノーと言えるのか。
行き過ぎたポリティカルコレクトネスはむしろ悪用されると危険ということにどれだけの人が気付くのか。
バイデン政権は、この国が独裁政権へ向かうことを米市民が許すのかどうか、そのリトマス試験紙だと思います。
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で、ヴァンス氏は最初、「トランプ氏の批判者」だったそうです。
2016年の著作がベストセラーとなり、
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⚫︎作品は文章も際立ち、最高に面白く示唆に富んでいて素晴らしかった。その彼が副大統領になる姿はまさに古き良き時代のアメリカンドリームですね。
ただ一つ解説の渡辺由佳里氏なる御仁の左巻きトランプ氏批判が目につく。2017年に書かれた解説のようだが、せっかくの名著が泥で汚されたかのような気分。
しかしトランプ氏がバンス氏を副大統領に指名し地滑り圧勝の2024年の今、日本語訳企画チームはどんな気持ちなのか伺いたいところである。
⚫︎とても面白い!アメリカ貧困層の真実を知ることができた。ヴァンスは運よく負の連鎖から抜け出すことができたが、親ガチャに外れればドラッグ中毒で野垂れ死ぬか、刑務所で一生を終えるかのどちらかだ。
子供にとって教育がとても重要で、あり得ないような子育てをする親が存在することに驚きを覚える。高校も卒業できずに職にもありつけず収入もほとんどない。そんな親に育てられた(というかアルコール、ドラッグ中毒)子供がまた親になり、同じことを繰り返して負の連鎖は生まれる。
アメリカにも生活保護があるらしいが、それに甘んじて働かずiPadや大型テレビを購入したりする輩も多いらしい。まともに働くのがバカらしくなる。
ヴァンスは海兵隊に志願し、規則正しい生活、最後まで全力でやり切ることを学び大きく運命が変わることを経験した。このような機会を与えてくれた国に感謝しているようだ。
私もヴァンスのように規則正しく、人のせいにせず愛国心あふれる人間になりたいと思った。
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2022年に共和党の上院議員となり、2025年は副大統領・・スピード出世です。
2017年1月にはCNNの寄稿者となる。
2022年中間選挙ではオハイオ州から上院選に名乗りを上げ、ドナルド・トランプの支持も得て5月3日の予備選挙で共和党候補になった。その後、民主党候補のティム・J・ライアン(英語版)を破りオハイオ州選出の上院議員となった。
変な経験で「腐っちゃった」政治家より、若き情熱家を選んだトランプさんに拍手ですが、
民主党から転向したケネディJr.とギャバードさんも、無事、就任し、
超軍事大国の米国が、欧州の黒い貴族・支配層の管轄から抜け出したのは確かなようで、
まだまだ先は不明ですが、ナイスな光が差してきた予感アリアリですネ!
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