3連休中日、10月12日の清里高原は、
そろそろ紅葉し始めた・・という感じで、


この時期は、日毎にチェンジしていて、色づき始めると、あっという間です。

さてさて、ワンニャンと暮らす生活は楽しいけれど、旅行に行けなくなる・・が玉に瑕で、
この11月22日で11歳になるベンガルピノちゃんの「お留守番」は、清里の冬では無理なので、

一昨日の10月10日は、多分、今年最後になる・・一泊旅行に行って来ました〜
行き先はまたまた新潟でして・・2019年の1月に新潟・嵐渓荘に行って以来、
嵐渓荘の塩味の温泉と、彌彦神社が気に入りまして・・
毎年、新潟旅行してましたが、昨年2024年は母のことがあったのでパス。
最後に行ったのは、2023年の11月なんですが、
この時、彌彦神社でXトレイルの「交通安全祈願(車の御祓)」をしたら、

ナント、「交通安全祈願大祭御麻」と記されたお札を、毎年、送ってくれまして・・お陰様で無事故無違反です。
で、お礼参りに「彌彦神社に行こう!」で、またまた新潟になったのですが、嵐渓荘は今、改装中だし、さすがに連チャン7回は飽きたかな〜 で、8回目の新潟旅行は、彌彦神社に近い、岩室温泉に泊まってみました〜
歴史の古い岩室温泉は、
北国街道沿いに位置する。開湯は江戸時代の中期で、慶長年間以前と言われる。開湯伝説では雁が温泉で傷を癒しているところを発見したという。そのため、古くは「霊雁の湯」と呼ばれ、のちに弥彦神社参拝の宿場として栄えた。
黒い温泉・・とのことで、2023年から「9月6日は”黒湯の日”」が認定されました。
マイナスイメージを逆手に 9月6日は”黒湯の日” 新潟市・岩室温泉《新潟》
う〜〜ん、思わず、「宇宙人による「69」「96」に関する操作」情報を思い出しましたが、
「96」効果か・・翌年の2024年「温泉総選挙」“おもてなし部門”で日本一となったそうです!
岩室温泉って、全然、知らなかったのですが、「新潟の奥座敷」とかで、歴史ある旅館が多く、
岩室温泉の旅館&ホテルのおすすめ10選!霊雁の湯!
今回、泊まった割烹旅館 松屋も、風情ある日本家屋で、

この神棚も、100年以上前から在る・・そうで、

時代を超えて、こういった日本文化は伝えていきたいものですネ。

割烹旅館ってお初なんですが、どれもイイお味の、



キチンとした日本食で、


「にいがた和牛」ってあまり聞きませんが、とても柔らかくで美味です!

今年お初の「松茸・土瓶蒸し」も、

申し分のない味と香りで、


無花果のデザートも、なんとも繊細な味わいです。

1日3組限定で、しかもこの日は1組ドタキャンが出たので2組。
食事の前におかみさんが、10種の地酒の紹介をしてくれて、

その後、サイコロをふって、出た数のお酒が食前酒でサービスされました〜
残念ながら、ウチは下戸なんですが、米どころの新潟は、お酒も美味しく、丸顔でほがらかなおかみさんのトークも楽しかったです。
それにしても、この広〜いお家を維持していくのは大変だな〜 で、

この家にお嫁に来たおかみさんは、ご主人に先立たれ、今は息子さんが料理を作ってるそうで、
浴室が目の前で、テラスから庭に出れる、

立川談志が気に入って、逗留していた・・というお部屋に泊まったのですが、


半地下で湿気があるので、24時間換気をしてまして・・就寝の際、換気の音が気になった以外は、家族経営ならではの温かさのある快適なお宿で、
なんと言っても「黒湯」が素晴らしく・・ブラックな塩味温泉が素晴らしかったので、
お土産には、角屋悦堂の金鍔と

黒温泉饅頭をゲット!

竹墨の黒饅頭、美味しいで〜す。

で、観光協会・副会長のおかみさんが、帰り際、
【温泉総選挙】岩室温泉 “おもてなし全国1位” 連覇を誓う《新潟》
ペットと泊まれる「穂々」という旅館を教えてくれたので、ググったら、岩室温泉のすべてが「黒湯」ではないことがわかりました。
たっぷりと岩室温泉の黒湯を楽しみ、大きな満足感をいただきました。源泉を使用しながら、加水・循環ろ過されて源泉の味わいが失われていた旅館もありましたが、ここではしっかりと源泉を楽しむことができました。・・
岩室温泉の黒湯を楽しむなら、「いわむろや」の足湯を別にすれば、「松屋」や「濱松屋」がお勧めなのですが、イベント時以外は立ち寄り湯はできないのが残念です。
立ち寄り湯可能な「ゆもとや」は、残念ながら源泉が希釈されており、本来の黒湯は楽しめません。
「高島屋」や「小松屋」には、源泉掛け流しの浴槽があるようですが、立ち寄り湯はできませんので、どのような状況か確認できていません。
そのほか「めんめん亭わたや」は、岩室温泉と多宝温泉とを混合した独自源泉ですし、「富士屋」と「ゆめや」は上ノ郷温泉という独自源泉です。
結果として、岩室温泉の黒湯の味わいを手軽に堪能したいのでしたら、実質的にここを選ぶことになりましょう。皆さんも是非お楽しみ下さい。
これらが、「黒湯」を堪能できるお宿なんですネ。

ところで、松屋に泊まった10月10日は「自公連立解消」のニュースが出た日で、
女性の総理大臣にちょっと期待なんだけど、ご近所では嫌がってる年配者も多く、政治の話は難しいですね〜 とか、おかみさんが言ってましたが、
新潟から帰って来たら、この記事に、
こんなコメントが入ってました〜
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高市氏は緊急事態条項推進派ですよ?
ワクチン推進派でもあります。
つまりDS側の人間かと思います。
北村氏に入れてしまいましたが、この流れを作るためのエセ保守だったんだとわかりました。
もっとも、中国朝鮮派でないだけいいのかもしれないですが…
イルカさんの見解はいつも参考になるので是非この件取り上げてくださると助かります。
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いやいやホントに、政治の話は難しいですね〜 なんですが、トランプさんも最初の頃はワクチン推進してましたので、おかみさんが副会長の立場で観光を推進するのと同じく、「立場」上、そうせざる得なかったのかもしれず、
いずれにせよ、自民と公明が離れるのはイイ「流れ」を感じますし、伊勢白山道氏の「近年には珍しい神意の総裁」に同感です。
そして、「真我」の視点からは、「この世界では実際は何も起きてはいない」ので、
日本初の女性総理大臣が誕生しようがしまいが、「幸福である」ことが大切だと、ラマナ・マハルシは言ってます。
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<幸福は真我から起こる>
誰もが幸福を与えてくれるもののあとを追いかけています。外側の人や物事が幸福を与えてくれると思い込み、そのあとを追いかけてしまうのです。感覚的快楽も含めた全ての幸福が、本当はどこから現れるのかを見出しなさい。 すると、すべての幸福は真我から起こるということを、あなたは理解するに至るでしょう。そうなれば、あなたは常に真我の中にとどまろうとするでしょう。
自我が現れる前はどんなに幸せだったことでしょう!現在の不幸の原因は、ただ自我が出現したからです。自我を辿ってその源まで戻れば、「眠りのない眠り」という区分も分離もない「あの幸福な状態」に達するでしょう。真我は常に変わらず、「今ここ」に在ります。それ以上得るものなど何もありません。誤って限定が受け入れられたため、それを超越する必要が生じただけなのです。
幸福への願望は、真我の幸福が常に存在していることの証です。そうでなければ、なぜ幸福への願望が沸き起こるのでしょうか?もし頭痛が自然なものなら、誰もそれを取り除こうとはしないでしょう。しかし頭痛が起こると、誰もがそれを取り除こうとします。なぜなら、彼は頭痛がなかったときのことを知っているからです。人は自分にとって自然なことだけを望むのです。同じように、人が幸福を望むのは、幸福が自分にとって自然なものだからです。 自然なものだからこそ、それは獲得されるものではないのです。
私たちにできるのは、ただ不幸を取り除こうとすることだけです。もし不幸が取り除かれたなら、常に存在する至福を感じることができるでしょう。原初の至福は「真我ではないもの」によって覆い隠されています。「真我ではないもの」とは至福のない状態、つまり不幸と同義語です。「不幸を失うこと」=「幸福を得ること」です。
不幸と幸福が混合した状態は不幸でしかありません。だから「不幸が取り除かれたとき、常に存在している至福が得られる」と言われているのです。
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と言うわけで、高市さんの背後がブラックなのかホワイトなのか・・分かりかねますが、
ブラックな温泉には大満足しましたので、「温泉総選挙」で、清き一票を入れておきました!
岩室温泉♨️ 割烹旅館 松屋
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