2月14日の記録的大雪からはや1ヶ月、セルフビルドで建築中の清里の家に久々に行ってきました。
私が最後に行ったのは2月8日で、夕方出るときはテラス側窓の雪はこの程度の積もり方だった・・しかし、中央高速も20号線も閉鎖になってて、八王子に帰りついたのは翌日の夜。

そして雪予報が出ていた翌週は、旦那さんだけで泊まる覚悟で清里に行ったのだけど、その積もり方はハンパなくすごかったらしい・・・

結果、1週間、セルフビルド中の清里から出れなくなりましたが、薪ストーブが付いた直後だったのは幸いで、車中泊はこりごりです。
さて、あれからどうなったかな?
韮崎あたりはもうほとんど雪はありませんでした。
ご近所さんと力を合わせて、人ひとりがやっと通れるように掘ったこの道も、
こんな感じなんで楽勝通れました!(4駆だからね・・)
しかし、家のまわりの雪かきはけっこうたいへん・・・
それでも鳥がさえずる青い空の下、適度な労働はいいリフレッシュになりました。今回、おそろしいほど降り積もったも雪ですが、雪はいつかは溶けるのです。水に還っていく・・・
ホ・オポノポノで、痛みの記憶を消すためのツールのひとつに「アイスブルー」と植物に語りかけるというのがありますが、この「アイスブルー」は、氷河の水の色だそうです。
この日の八ヶ岳はまさに南極の氷河状態。
で、庭のやどり木に「アイスブルー」と語りかけて、今ここで平和に普通に暮らせることに深く感謝するのでありました。
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