
長野県川上村で中国人技能実習生を受け入れていたところ、不適切な対応があったと問題になっています。
「平均年収2500万円の村は中国人を使った“奴隷制”“ブラック農業”で成り立っていた」-。ネット上でそんな衝撃的な風聞が広がり、レタス出荷量日本一の長野県川上村が揺れている。発端は、村も設立に携わり毎年数百人の中国人技能実習生を受け入れていた「村農林業振興事業協同組合」(解散)に、日本弁護士連合会(日弁連)が11月末、「人権侵害があった」として改善を勧告したことだ。しかし組合側は「善意の行為も人権侵害とされた。勧告はあまりに一方的だ」と反発している。真実はどこにあるのか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141219-00000086-san-soci
以前、川上村の土地を購入しようかと現地まで見に行ったことがあり、中国人研修生達は、鹿が罠にかかっていると全部食べてしまうと聞かされました。
帰ってから、佐久出身の知り合いに「川上村ってどうですか?」と聞いたら、
「いや〜、川上村の人達は金持ってる、自宅に1億とか2億あるんだよ」と、すごいお言葉が返ってきてビックリしました。
お金とは無縁な感じのレタス畑ばかりのすごい田舎でしたからねぇ・・・
そういえば、川上村はイヤシロ地だとアノ船井氏は言ってましたね。
土地にはイヤシロ地とケガレ地があって、イヤシロ地だと作物の発育が良く、人間も健康で幸福になるというのはカタカムナでも示されています。
そのせいで、川上村は裕福だと思いましたが・・
金峰山もありますし。
金峰山周辺は良水晶に恵まれ、明治初頭まで水晶鉱山が存在し、金も採れたそうです
だから、なかなか運気の良さそうな土地柄なんでしょうが、川上村に行った直後から歯がすごく痛くなって、これはきっと「迷い」があるのだと思って止めておきました。
自分は、不安だったり優柔不断な気持になると歯茎がモロくなる傾向があるのです。迷った時は止めておいた方がいい・・
で、その後、清里の地元の人達から川上村ではハンパじゃなく農薬をたくさん蒔いているという話を聞きました。
せっかくいい空気を求めて田舎に行くのに、それじゃイヤだな・・
友人のペルーラム君は山梨県南部町で無農薬栽培してます
せっかく発育良好なイヤシロ地で農薬バンバン使うのはもったいないし、汚してはいけないイヤシロの土地柄だったからこそ、今回のようなトラブルに巻き込まれたのかな〜と、ふと思いました。
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