8月8日の東京オリンピック閉会式のTV視聴率は、
2008年北京五輪の25・1%を大きく上回り、
「夏季大会の閉会式としては、64年東京五輪63・2%、72年ミュンヘン五輪46・9%(9月12日前7・20、52分、NHK総合)に次ぐ歴代3位の高視聴率」
とのことで、ウチは八王子も清里もテレビがなく、競技も一切観てませんが、無事に終わって何よりです。
昨日の清里は、かなり風が強く、ピノちゃん、テラスには出たけど、
お外には出たがらなくて、
室温管理の「ペットショップ暮らし」だったせいか、雨や風の音が怖いようで、経験不足ですネ(笑)。
今朝8月10日は青空が出て、
山の天気ですから、時折、雲が多くなる不安定さはありますが、
蝉が大合唱のまずまずの好天です。
さて、旦那さんは仕事の都合で昨晩八王子に戻り、さっき電話で「36度の猛暑」と聞き、驚きましたが、
標高1200mの清里高原では、日中でも、室内・外気温ともに23度前後の快適さで、
つかの間の「独り」と1匹ライフを堪能してます。
子どもの頃から「独り」はワリと得意だったのですが、
21歳で覚醒したOSHOさん曰く、瞑想は「独りであること」が要件です。
瞑想とは、「独りであること」のなかにある至福を意味する。それが可能になったとき、もはや誰にも、どんな状況にも、どんな条件にも左右されなくなったとき、人は真に生きているのだ。それは自分自身のものであるがゆえに、朝も夕も、若者にも老人にも、健康にも病気にも、とどまることができる。・・それは、自分のなかからこみ上げてくる何かだ。それは、まさにあなたの本姓、自性なのだ。
内なる旅は、完全な孤高へと向かう旅だ。誰ひとり連れて行くことはできない。自分の中心は、誰とも、愛する人とすら、分かち合うことはできない。それは自然の法にかなわないがゆえに、どうすることもできない。内側へ入る瞬間、外との世界との絆全体が断ち切られ、橋全体が崩れ落ちる。それどころか、世界全体が消え失せる。
神秘家たちが世界をマーヤ(幻想、幻影)と呼んできたのはそのためだ。世界が存在しないわけではない。だが、瞑想者、内側に入る者にとっては、まるで存在しないかのようだ。深い静寂がゆきわたり、しみ入る音はまったくない。
「独りであること」は非常に深遠なので、人は勇気を要する。だが、「独りであること」からこそ至福が爆発する。「独りであること」からこそ、神の体験が・・・。それ以外に道はない。これまでもなかったし、これからもないだろう。
よーするに、技法を学ぶためのスクールはあり得ても、皆で一緒に「瞑想しましょう!」はあり得ないわけで、
瞑想の目的である<気づき>の順番は、まず「肉体」というプライベートな空間からはじまります・・
そうなったら、思考に気づきはじめなさい。同じことが思考にも為されなければならない。それは肉体より微妙で、もちろん、より危険である。思考に気づくようになれば、自分の内部で起きていることに驚くだろう。いつでもいいから、起きてることを書きとめてみれば、人は非常な驚きに見舞われるだろう。それが自分の内側で起きていることだとは信じられない。
そして、十分後に読んでごらん。内側に狂ったマインド(思考、想念)を見るだろう。私たちが気づいていないため、この狂気全体が潮流のように流れつづける。それは何をしていようと影響を及ぼす。何もしていなくても影響を及ぼす。それは、あらゆることに影響を及ぼす。
その総計があなたの人生だ。だから、この狂人が変容されなければならない。そして<気づき>の奇跡とはただ気づくこと以外は何もいらないというところにある。
まさに「見守る」という現象が、それを変える。往々に狂人は消え、ゆっくりと、思考が一定の型のなかに落ち着きはじめる。もはや混沌はない。それは秩序あるものになる。そうなれば、再び、より深い平安に包まれる。そして体と心がくつろいでいるとき、人はそれらが強調し合っていることを知る。そこには橋がある。いまや体と心は別方向に走っていない。それらは別々な馬に乗ってはいない。そうして、はじめて、そこには調和がある。
そして、この調和は計り知れないほどの第三ステップへの働きかれを助ける。それは自分の感覚、感情、気分に気づくようになることだ。
つまり、
①「肉体」
②「思考」
③「感情=感覚=気分」
の順を踏まないと、ホントの<気づき>にならないのですが、
現代人は①「肉体」を軽視する場合が多く、特にインテリア層はその傾向が顕著だと指摘します。
だから、教育を受けると人は狡猾になる。近道を見つけることができるからだ。合法的に金を稼ごうとすれば、一生かかるかもしれない。だが、麻薬や賭博や何が他のことで、たとえば、政治的指導者、首相、大統領になることによって金を稼げるなら、そのときには、あらゆる近道が開かれている。教育を受けると人は狡猾になる。賢くなるのではない。たんにこざかしくなるのだ。彼は非常に狡猾になり、何もせずにすべて欲しがるようになる。
瞑想は結果指向でない人にしか起こらない。瞑想とは、目的地(ゴール)をめざさない在り方だ。
若くして「光明を得た」OSHOさんは1981年、50歳の時に米国に上陸し、一大センセーションを巻き起こし、世界中の先進国から入国拒否されます。
「危険人物」扱いって、まるでSNSから締め出されたトランプさんのようですが、
1980年に、ジャーナリズムの勉強と空手を目的に渡米した山中泉氏は、
80年代までは、まだ「マシ」だったマスメディアは、最近になって異常なまでにオカシクなっていると、
『間違いなく、この40年の間でアメリカは大きく変わった。40年どころかこの5年前、いや2020年3月以前には、どんな社会学者も起きるとは予想できなかった大変化が現実に日々起きている。われわれはそれに対して今後の準備はできているのだろうか?』
故国・日本に向けて呼びかけていますが、5年前といえば、皇室エージェントだった内藤氏情報によると、
ユダ金がホワイトハットとの金融戦争に負けて、「All-or-Nothing」な宣戦布告をした頃ですネ!
米国のビジネスで成功し、空手の師範でもある山中氏は、空手道場でのあらゆる人種、階層の方々との触れ合いが「私にとって最大の宝」だと言ってますが、アタマでなく、カラダを通しての付き合いには「嘘がない」ものです。
そういえば、血縁ではないけど、子ども時代から「叔父さん」のようにペルーラムさんを可愛がってくれた「空手の先生」がいて、
その日本男性は、若い頃から世界中を放浪して空手を教えていたのですが、ペルーの先生に惚れ込んでしまい(男色ではありません)、リマに住み、毎日のように来ていたそうです。
で、その空手先生、つい最近(コロナ渦の直前)70歳超えで結婚(初婚)したそーで、お相手の女性は空手のお弟子さんとのことですが、既成概念のナイ方々にとっては、人生いつでもチャンスに満ちてますネ!
それはともかく、空手で肉体を鍛え、ビジネスの世界で経験を積んだ山中氏のレポートはとても読みやすく、現地の様子がよく理解出来ました。
大統領戦で突撃取材した勇気ある沖縄女性・我那覇さんもエールを贈ってますネ!
我那覇真子チャンネルで、現地で実際の暴動や大統領選、メキシコ国境のボーダーを取材した我那覇真子さんから大変良いインタビューをしていただきました。
冒頭、この本を読み終えた彼女が「この本は日本を守るために読まなくてはならない本」と言ってくださり、こんなうれしい感想を聞いたのは初めてです。
私の方も逆に我那覇さんに、ボーダーの具体的な移民、亡命の実例をお聞きできました。
今回のインタビューのアレンジをしていただいた佐藤和夫さんは、「自分はジェームズボンド」が口癖。人と人を繋ぐ人間接着剤という理由です。^_^
山中氏のレポートによると、シカゴ郊外ではマスクなしが多くなってるとのことで、
(8月2日 シカゴ発オフィス・ファウンテン発信)
私が30年以上通っているシカゴ郊外の近所のスタバ。この街は83%白人、8%スパニッシュ系、6%アジア系、1%黒人という統計。このスタバでもスパニッシュ系、アジア系、黒人を見ることは少ない。
日曜朝、数時間ここで仕事をするのが習慣になっている。今朝、ほぼ全ての白人はノーマスクだったが、二人見た黒人は両方マスクをしていた。ここでは、カルフォルニア やベガスとも違い、スパニッシュ系もほぼ全てノーマスクだった。
シカゴのダウンタウン、ロスやニューヨークと全く違い、黒人やスパニッシュ系の比率は低い。しかし、大都会から少し離れた郊外、都会から離れるほど、アメリカの内陸部の田舎の街はほぼこんな感じになる。大きな地域で括れば、まだアメリカの大半のエリアはこんな感じなのだ。
拙著『「アメリカ」の終わり』でも強調したのだが、日本に入ってくるマスコミ報道のほぼ大半が、リベラルの牙城の東西沿岸部ニューヨーク、ロスアンジェルス、ワシントンDC 発の日本人特派員や、彼らが取材したその周辺の左翼バイデン 民主党一本槍の報道しか入ってこない。
これらはアメリカの一部の「大都会の声」であっても、アメリカを代表する意見ではないということだ。日本の大手、左翼メディアはそれをいかにもアメリカの大勢の意見であるかのような欺瞞を語ってきた。アメリカの一部の姿しかそこには反映されていない。
日本に帰国する度に、この極端に偏向したメディア空間に晒されて、日本人がアメリカや世界の趨勢を見誤ることに大きな危機感を持っていたことが、今回私が『「アメリカ」の終わり』を執筆した最大の理由だ。
CDC米国疾病予防管理センターの信用度も落ちてるようですが、
しかし、この数年特にコロナが起きてからの昨年からの対応に大きな批判と疑問が起きている。しかしこのようなニュースも日本のマスコミではほぼ報道されていない。
バイデン政権後、新しく就任したCDCディレクターのロシェル・ワレンスキー氏は、「デルタ変異種はサーズ変異種に近くワクチンを接種した人も拡散するリスクがあり、接種者も屋内ではマスクをするよう指導する」という声明を発表した。
これを受けて、バイデン大統領もCDCの言ってきた、「ワクチン接種後は屋内外ともマスクは必要ない」という発言を翻した。
しかし、私は昨年の4月からこのCDCの発表を詳細に毎日検証してきたアニー・ブカチェック博士を中心とするドクター・グループを間近に知っている。例えば、「5月の段階で5万5千人がコロナで死亡した」とメディアに発表されたCDCの数字が、詳細に中身を検証すると、その中には肺炎とインフルエンザでの死亡者が含まれており、実際にコロナ原因での死亡は1万1千人だったことが明らかになった。当時のレッドフィールドCDCディクターもコロナ死亡者数は実際の数より相当水増しされていると発言している。コロナ対策委員会のファウチ博士の相方だったデボラ・バークス博士は25%くらい死亡者の水増しがあると語っていた。(詳しくは拙著『「アメリカ」の終わり』をお読みください)
今回のワレンスキーCDCディレクターの発言は多くの人から、「CDCはワクチンの効果を信用していないのではないか?」という深刻な疑問の声が上がり始めた。
そこで、人々からはこんな風刺画が出始めた。
「CDCは自動車の外にいる時も、シートベルトをするよう推奨を始めた😅」である。
(FBのファクトチェックさん、これジョーク、風刺ですよ!)
ナ、ナント・・別ルートの情報ですが、「噂レベル」かと思っていた「約半分が水ワクチンの可能性」がホントであることが確かめられたそうです!
と。つまり、場合によって、「約半分はポリエチレングリコール入りの水」だったと。
ポリエチレングリコールも体には悪いですが、悪さでいえば、スパイクタンパク質の比較にはならないはずです。
https://indeep.jp/to-win-russian-roulette-with-water-vaccine/
う〜〜ん、全部のロットを調べたわけではないでしょうが、半々の可能性大で、ダカラ「何でもなかったわよ〜」と言う人もいれば、いきなり死んじゃう方もいるのですね。
そして、一定数に「スパイクタンパク質」を打ち込めば、自動的に感染は増える次第で、
内藤氏は、近い将来、ワクパチの「逆転現象」が起きる・・と予測してますが、
山中氏のレポートによると、富裕層、ミドルクラスを中心に脱出の動きが顕著なニューヨークでは、ワクパチ義務化の動きがあるそうです!
https://youtu.be/uhfgOMnf8Bc
なんでワクチンを打った人が逆に「追跡」されるのか・・は、「逆転現象」が起きた時に隔離するため・・からすると納得で、いずれにせよ、日本の報道だけを信じていると想像出来ない事柄が起きてるのは確かです。
8月8日の夕方、羽化したばかりの「蛾」を庭先で見つけ、
しばらくは、じっーと動かず、
そのうちホバリングしはじめ、
大空に飛び立つ「一瞬」を目撃することが出来ました!
社会とは、人間の「我」の集合体ですが、今までの「我」欲では、やっていけない時勢に来ているようで、
旧い「アメリカ」の終わりは確定事項なので、既成概念を捨てて、新しい羽で飛び立つ準備をしましょう!
東京オリンピック閉会式 花宙星組トップコンビを含む17名の宝ジェンヌさんの国歌斉唱が素敵でした!
https://youtu.be/40nQxgortZw
SNS情報で宝塚歌劇団が登場すると数時間前に流れて来て慌ててテレビつけた!
ゆきとそらぐみ さん
テレビ情報ありがとうございます!見てみますネ〜