あっという間に過ぎていく2022年・・という感じで、今日から6月ですが、
今朝早く、ピノちゃんと散歩に出たら、
スタスタと、家の前の草原まで行っちゃって、
2022年6月1日早朝、八ヶ岳も、
富士山側もスッキリな晴天です!
しかしながら風が強くて、朝露で草が濡れているにもかかわらず、
ベンガル・ピノちゃん、ダダッ広い草原に山猫の遺伝子が目覚めるのか、
どんどん進んで行きまして、
いつもと違う道で戻ったら、
またまた鹿さんと、至近距離で遭遇したのですが、
猫を肩にのせたオバさんと遭遇してビックリしたのか、鹿さん、スグに逃げちゃいました!
昨日、5月31日の清里は朝からシトシト雨で、肌寒く、
ピノちゃん午前中は薪ストーブのそばで丸くなってましたが、
午後からは日差しが出てきて、到着したばかりのキャンプ用チェアとテーブルを広げていたら、
ピノちゃんも参加したがりまして、
日差しがあると、外に出たがるのは「自然」なことですネ。
で、この外用テーブルとチェア、
お値段のわりには想像以上にナイスで、特に椅子は座り心地がよく、
ポケット付きなので便利で、家の中でもOKかも?
今まで、大昔のキャンプ用品をそのまま使っていたのですが、
先日、バーベキューコンロを新調したら、あまりにナイスなんで触発されて、
数珠つなぎにゲットしちゃってヨカッタです!
ちょっと「アレ?」だったのが、このテーブル、てっきり「120cm」だと思って注文したのですが、
詳細情報を見たら、ちゃんと「88cm×60cm×48cm」となっており、最終確認をしないでポチった自分のミスですが、自分を責めることなく、かえってイイかも・・で、スルー出来たのは僥倖です。
ちょっとしたことでクヨクヨ⤵️してると、数珠つなぎに好ましくない事態に遭遇する「仕組み」は、
近年、「引き寄せの法則」としてよく知られるようになりましたが、
1963年〜のセス情報、「個人的現実の本質」はまさにその大元で、肉体はそれを「学ぶ」ための教材だと伝えてます。
あなたの観念が自動的に、あなたにある方向性をもって感じさせたり考えさせたりしているのです。感情が観念についていくのであって、逆ではありません。自分自身の観念に気づいてください。あなたが事実として受け入れているどんな考えも、あなたが抱いている観念だということを知る必要があります。そして次に、「たとえわたしが信じていようと、必ずしもそれが事実だとは限らない」と言ってください。わたしはあなた方に、本質的な制限を意味する観念をすべて無視するようになってほしいのです。
セスを「本物だ〜」と感じたのは、最初に読んだ「セスは語る」で、
「もっと食べ物に工夫したらどうですか・・」と言ってまして、実際、食べることは一番難しい・・と感じており、
(旦那さんが)今年からトライの清里のプチ菜園、
カラマツの葉がせり出すと、日当たりがイマイチなんですが、今のところ順調で、
ようやく小松菜らしくなり、
春菊も出てきました!
これはニラ、
バジル・・などは買った「種」ですが、
食べた(市販の)カボチャの種からも、ちゃんと芽が出てきました〜
自然の生命力はスゴイな〜 と日々実感し、毎日の飲食物を工夫するのが大切だと、「コロナ騒ぎ」以来、ますます感じてますが、
ウィルスは思考と同じような「作用」をすると、セスは伝えています。
身体があることは多くの理由から価値があります。一つには、肉体は思考に対する反応にすぐれ、しかもたいへんに回復力に富んでいるという点です。身体の意識には生まれつき指針(ガイドライン)が備わっていて、あなたのネガティヴなイメージが反映されたときには自動的にそれらに対抗します。
あなた方は常に自然の枠組みの中にいるということを覚えておく必要があります。つまりあなたの思考はそれ自体、言ってみればあなたの髪の毛と同じように自然なものなのです。
奇妙なたとえに聞こえるかもしれませんが、思考をウィルスと比較してみましょう。どちらも生きていて、常に存在し、反応し、それ自身の運動性を備えているからです。少なくとも物理的にいって、ウィルスがあなたの一時的な身体形態の中を動き回るように、思考は化学作用に触発されて普遍的な身体の中を動き回ります。
ウィルスと同じく、思考も身体と作用し合い、その一部となります。ウィルスには大きな治癒の力を持つものもあります。すると物理的な身体はしばしば防御をゆるめます。それによって、その時に有益でないものが相殺されることを身体は知っているのです。
いわゆる有害なウィルスは常に体内に存在しています。なかでも致命的なものが微量、体内に含まれてますが、あなた方がそれに感染することはまずありえません。ウィルス自身、医学者たちにはまったく思いもよらない変容を遂げてしまうのです。
一つのウィルスが消えて別のウィルスが見つかった場合、最初のものが変化したというふうには見なされないでしょう。ところがウィルスに備わる特質が変化して、そうなることがあるのです。
そのように、ウィルスはそのときどきの身体の状態、様相、必要などに応じて、有益にも致命的にもなりえます。一つの病気が別の病気を治すことがよくあるのは知られています。ときには何もしなくても、ある重い病気が治癒した後、一見それとは関係なさそうな、より軽い病気に次々とかかったりするでしょう。
さて、一般的な西洋医学の流れの中で、また現代の医薬品の導入によって、あなた方はいくぶんお手上げの状態にあります。
身体は大地からじかにとれる「自然」な薬物ーーすりつぶしたり煎じたり、砕いたり蒸したりされるにせよーーの使い方をよく知っています。しかし種々さまざまに「製造」された薬剤は生まれつきの身体組織にとっては未知なものなので、強力な防衛反応を引き起こす恐れがあります。それはたいてい病気自体ではなく、その薬剤に直接向けられたものです。こうした状況ではその薬に対抗するため、さらに別の薬を使わなければならないことになります。
西洋世界が発達させてきた医学体系をあなたが信じているのなら、わたしは医者にかかってはいけないとかその種の薬を飲んではいけないとは言いません。あなたは誕生以来、そういう薬剤の使用に慣らされています。そこにはさまざまな損害がともなうにしても、あなた方はそのような仕組みを選びました。ここでもやはり、自分の思考が自分の現実(リアリティ)をつくります。自分でそう決めてない人は誰ひとり命を失うことはなく、どんな病気も行き当たりばったりに罹ることはありません。
簡単に言えば、あなたの思考は目に見えないウィルスあるいは保菌者のようなもので、体内だけでなく、あなたの知る物質体系のすべての反応を呼び起こす火花と見なすことができるのです。
あなたの思考は、あなたの身体の細胞と同じくらい自然であり現実のものです。それらはウィルスと同じように影響力を持ちます。あなたがこの現実(リアリティ)にいる限り、心と、スプリット(霊)と、身体のあいだに分割はありません。もしそれらが別々だと思うなら、肉体の霊性を、あるいは思考の物理的実体を充分にわかっていないのです。
まるで、半世紀も前から「コロナ騒ぎ」を予見していかのような内容ですが、
よーするにウィルスは、マイナス感情や思考を同じく、プラスに転換出来るモノで、
肉体の不調は、その(マイナス感情や思考)奥にある「観念」に気づく触媒になったりします。
西洋薬は、不快な症状を無理やり止めちゃうモノで、それはそれで必要な場合もありますが、
例えば先日、旦那さんがタンポポ茶&天気痛でひどい偏頭痛がした時に、もし鎮痛剤で症状を止めていたら、
数珠つなぎに、「さらに別の薬を使わなければならないことになります」になったかもしれず、
MY師匠である故ペルーの先生もY姉さんもボディワーカーで、「心と、スプリット(霊)と、身体」の三位一体で、「健康」が保たれることを、深く学ばせていただきました。
それにしても、「引き寄せの法則」あるいは「数珠つなぎの法則」自体は、誰もが奥底で知っていることですが、
その奥底にある原理原則を、セスは詳しく語ってくれています。
6月は梅雨時ですが、草花がよりいっそう輝きを増し、
長めの朝散歩の後、ウトウト寝ているピノちゃんをガラス越しに眺めながら、
お外で、読書したりワークするのもなかなかで、
南部町のペルーラムさんのところでは、そろそろ新茶の時期・・とのことで、
今から、お外で新茶ティータイムが楽しみです!
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