2022年は全国各地で冬至前からクリスマスにかけてかなり寒くなりましたが、
12月25日の夕暮れ時、氷点下のお外で鶏肉を焼いていたら、三日月が出ていて、
これは昨夜、フェイブックに投稿されていた(読者さんの)写真ですが、
昨日27日、韮崎からの帰り道も、ずっ〜とこんな月が南アルプスの上に出ていて、
とてもキレイな月なので、写真撮りたいな〜 と思っていたところに、バッチリ素敵に撮ってくれていて嬉しい限りです。
今日27日の清里高原は晴れていて、ピノちゃん、光に誘われ外に出ていきましたが、
尻尾が膨らんでいるのは寒いから?
で、速攻で「帰る!」となり、
う〜ん、やはり冬場は薪ストーブの前が楽園ですネ!
ピノちゃんを置いて、家の前の草原に出たら、
西側の、八ヶ岳は一段と白くなっていて、
東側、富士山も晴天で、
南側、南アルプス側が晴れているは家から確認しましたが、
北側の飯盛山と、
瑞牆山もバッチリ見える、東西南北晴天の朝でした!
飯盛山・瑞牆山に注目するようになったのは、今年になって両方とも、実際に体験したからで、
スグ目の前にあっても、その存在を認識しないと「ナイと同然」な事って沢山ありますネ。
さて、2012年に何も起きなかったことで、すっかり下火になった「アセンション」ですが、加計呂麻島のユタが「あの本を渡された時に鳥肌が立ったの」と言っていた、坂本政道氏の『楽園実現か天変地異か−2012年に何かが起こるか」を取り寄せたら、
冒頭から「生命エネルギー」について出ていて、これは確かに・・大いに納得です。
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生命エネルギーといっても、実はいろいろな種類がある。ちょうど電磁波といっても、波長によっていろいろな電磁波があるのと同じだ。・・ただ、違ってはいても、同じ電磁波と言えるわけだ。
何が違うかというと、波長、別の言い方をすれば振動数が違う。
これと同じように、生命エネルギーもひとつの波動なのだ。波動といっても電磁波のように三次元物質空間(正確に言えば四次元時空)を伝わる波ではない。非物質次元を伝わる波で、五次元の波動だといわれている。
電磁波同様、生命エネルギーにもいろいろな波長があり、いろいろな振動数がある。それによっていろいろな性質がある。低い振動数から高い振動数までいろいろなものがある。どんな種類のものがあるかというと、命のもと、生命を生命たらしめているような種類のエネルギーもあれば、無条件の愛という愛情豊かな成分もある。
それから、創造性、何かを作り出すような種類のものもある。
神性というような、何か崇高な成分もある。また、宇宙の真理、原理についての情報も含まれている。
ジョークとかウィットのような、ひょうきんな成分みたいなものもある。
人間の感情自身が、生命エネルギーのひとつの種類である。
好奇心もその一種だ。
性的なエネルギー、精力なども生命エネルギーの中の一成分だろう。創造的なエネルギーに近い種類だと思われる。・・
こういう生命エネルギーが2012年に地球生命系へ大量に流れ込んでくる。それが人間の意識の進化を図るのだ。それは非物質界の波動としてやって来る。
繰り返すけど、これは物質系の波ではない。非物質界を伝わる波である。その辺がちょっと難しいところだ。
生命エネルギーは銀河系のコアから地球に向かって流れ込んでくる。
物質空間を伝わると、すごく時間がかかる。たとえば、銀河系コアから地球まで光で3万光年かかる。光は1秒に30万キロ走るほど速い。月まで38万キロだから、1秒ちょっとで行ってしまうのだ。そんな光をもってしても、銀河系コアから地球まで3万年もかかってしまう。
生命エネルギーはそういうふうに物質空間を伝わるのではない。
非物質次元を伝わる。この波動は三次元空間とか四次元時空とは全然違う次元を伝わってくるのである。別の方向というか、非物質次元からやって来る。それを五次元と呼んでもいいかもしれない。
ある意味では、内面から来るという言い方もできるかもしれない。
どこか上から来るとか下から来るとか、そういう空間次元を来るのではなく、非物質次元を通してやって来るわけだ。
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2012年から10年後の「今」だからこそ、リアリティを感じる内容で、今の地球は「非物質界を伝わる波」=生命エネルギーがどんどん増大している状態なんですネ。
それにしても、光速だと「1秒ちょっとで」月に行けるけど、「銀河系コアから地球まで3万年もかかってしまう」とのことで、月ってご近所さんなんですね〜
東大物理学卒、ソニーで半導体を開発していた坂本氏は理系スピ系の先駆者で、
2012年にフォトンベルトがどうのこうのといった説が「どこから」出て来るのか不思議だ・・と述べてます。
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フォトンベルトは帯状だという人や、リング上だという人もいる、さらにリングの中心はプレアデス星団のアルシオネという星だとか、地球はそのまわりを2万6000年かけて回っているなどと、どんでもないことを言う人までいる。
こういう主張はみな完全な間違いである。二つの意味で間違っている。
ひとつに、生命エネルギーは非物質のエネルギーであって、フォトン(物質的な光)ではない。強いて言えば、霊的な光である。それに対してフォトンとは通常の光、または電磁波のことである。そういう物がたとえ地球にやって来ても、日焼けするのがせいぜいで、人の意識を覚醒させることはない。
二つに、フォトンが宇宙空間に帯状やリング状に存在することはまずありえない。
フォトンとは光であり、秒速30万キロで、通常は直進する。帯状やリング状に存在すると言う人は、フォトンが何か粒のようなもので、静止したり、あるいはゆっくりと流れることができるものと勘違いしているようだ。そういう粒が大量に帯状またはリング状にあると思っている。
ところが、フォトンは秒速30万キロで常に走らなければならない代物である。それが帯状にあるということは、レーザービームのような集光ビームの相当太いものが宇宙のある領域にあるということになる。そういうものの存在は物理学的に考えにくいし、太陽系近傍に観察されてもいない。・・また、地球がプレアデス星団のまわりを2万6000年かけて回るということもありえないし、そういう観察事実はない。
いずれにせよ、どこからこういうとんでもない話が出てくるのか、本当に不思議である。
2012年に向けて地球生命系へ銀河系コアに注ぎ込むのは、生命エネルギーである。それは無条件の愛に代表されるような非物質のエネルギーである。・・フォトンベルトというとんでもないものをまったく必要しないのである。・・そいうとんでもないことを言う人がいるから、2012年について言っていることすべてが、とんでもないことだと誤解されてしまうのだ。
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う〜〜ん、今日みたいに晴れた日に草原に出ると、光の粒子みたいなモノがチラチラ舞っているのが「視える」ので、
漠然と、これが「フォトン」なのかしら? とか思ってましたが、「秒速30万キロ」なら別物ですネ(笑)。
定義のハッキリしない言葉は「イイように」に使われちゃう嫌いがあり、コレがスピ系の弱点だな〜 と思うのですが、坂本氏の生命エネルギーの定義は(体験的に)納得出来ました。
話は飛びますが、これは「ユズ」じゃなくて「カボス」で、
昨日、韮崎に行ったのは、今年、大量の伐採木を分けてくれたオジさんに男山の新酒を届けたのですが、無農薬の白菜と共に大量のカボスを頂きまして、
早速今日、「かぼすで手作りポン酢!」作りました〜
で、南部町のペルーラムさんの周りもそうですが、山梨県のご年配者は皆さん「当然のごとく」ワクチンしてまして・・このオジさんとの電話で、オジさんが5回目を打つと言っていたので、「ネットに被害者の会とかいろいろ出てるから、調べた方がいいですよ」と、旦那さんは(珍しく)アドバイスしてました。
韮崎で猫3匹と「一人暮らし」しているこのオジさんとは韮崎旭温泉で知り合いましたが、今はイベルメクチ開発者大村氏の白山温泉に行っているとのことで、昨日は私たちも白山温泉に行き、
温泉に浸かりながら、コロナになってもココの先生にイベルメクチン貰えば大丈夫だね〜と、冗談を言っていたそうですが、オジさんは結局、5回目も打ってしまったとのことです。
しかしながら、80歳近くだけどもとてもお元気で、ラムさんも言っていたけど、接種しても元気な老人もいれば、未接種のマクロビ信者がコロナで劇ヤセ・・の場合もあるのは事実で、
もちろんワクチンって物理的にはNGなんでしょうが、それを凌駕するほどの「生命エネルギー」が地球に流れ込んでいるとしたら、非物質次元でスルーしちゃう人がいても不思議はありません。
そして、2012年アセンション説と同じく、イイ加減なことを言う輩がいるから、そういう話題には触れたくない・・という気持ちもわからなくもなく、
いずれにせよ今、「無条件の愛に代表されるような非物質のエネルギー」が、どんどん増大しているのは事実だと思いますよ〜
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