酵素カフェ

人間が「老ける」一番の要因と美しくない「ふたつの異常な出来事」

4月30日の清里高原は夜半から明け方まで大雨で、

午前中はまだ雨が残ってましたが午後には止み、大泉まで下ったら、

立派な鶏さん達が出ていて、

スグ近くまで行っても全然気にせず、

夢中で餌(菜の花?)をついばんでました〜

北杜市では平飼いの卵が購入出来るのがウレシいですが、「北海道では卵が買えない??」ってホントでしょうか?

ふたつの異常な出来事が現実になりつつある

そして、例のコオロギって、痛風の元になる「プリン体」が異常に多い・・とのことで、

「コオロギ食」を知ってから、添加物の「アミノ酸等」を避けるようになり、おかげさまで「お菓子」の購入がめっきり減りました〜〜

全然フェアトレードじゃない「コオロギ食」推進の裏にある日本の原風景が消える危機!

それにしても、「埼玉県の条例で男女共用化を義務化することが決定した」とは驚きで、

人間の、いや「生物」としての自然さを剥奪することに、何の目的があるのでしょうか?

もっとも、コロナをマジに怖がっていた父親世代もコオロギ食はイヤがってましたので、ワクチンのことではあまりピンと来なかった方々が、コオロギ食やトイレの男女共用化で「国がおかしくなってるかも?」と気づけば幸いです。

いずれにせよ、今、国民一人ひとりが意識的になることが大切で、あのセス情報では、

セス情報に学ぶ2013〜33年「金の座」予測の信ぴょう性

「自分を解き放ち」健康を維持するために、出来るだけ野外に出ることを勧めてます。

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<自分を解き放つ>

ジョーゼフ、君はこれから多くの点で、自分はもっと好きなようにやっていいのだということを学んでいくだろう。

雁字搦(がんじがら)めになってはいけない。締めつけてしまっては拡がることはできないし、そこには創造性などまず、ないからだ。君がこれから毎日散歩しようとしているのは素晴らしいアイディアだが、それだけではない。もし、君が過去においてもずっと散歩を続けていたとしたら、君が病気になることはなかった可能性が充分にある。それは、野外には、自ずから回復する、自らを一新するという物理的な性質があるからだ。

単なる提案としての話だが、私だったら、これからの季節は屋外をできる限り利用することだろう。君達二人のためにだ。

君は根っからの規律正しい人間だが、その範囲内で君がこれからしなくてはいけないのは、自分に対してもっと自然な自発性を許すということだ。そうすれば、いろいろな点で、その見返りは十二分にあると気づくだろう。また、その見返りは君の仕事に反映されるだろう。ここで一言、陳腐な言い回しなのを覚悟の上で昔からの真理を付け加えなくてはいけない。「恐れだけが君を引き留められる」。これは「いずれの方向にも」だ。

怖がることから君自身を解放できれば、そこから見込める収穫は大いにある。もっと思うがままに旅をしてみるべきだ。旅は物理的な形で拡がっていくことであり、その拡がりが見過ごされないようにするべきだ。怖がれば安全を守ろうとする。怖がれば(何かが起きないかと)待ち受けることになる。老人の身体的な徴候というものは、恐れが肉体組織の中で具現化したものだ。君にしても誰にしても、死ぬ時まで丈夫(じょうぶ)で溌剌(はつらつ)としていてはいけない理由などはない。君とルバートは多くを学んだし、さらに学んでいくだろう。

内側の自己は行動することの中で自らの存在を知る。その自己には、現実界の中に確固とした足場がある。(それに対し、外側の)自我は物質的な「現場」で自らの役割を演じ、責任を果たし、思うままにそれなりの喜びや楽しさを知ることができる。もっとも、ここで言うような内側の自己は活動の中で蘇生されなければならない。

その蘇生(そせい)活動の一端が君達にとっての四季であり、君達の宇宙の物理的な性質だ。立所(たちどころ)に蘇生する、その活動は自我(エゴ)にさえも、その現実界への繋がりを自ずから感じさせる。自我もその現実界の一部なのだ。

ジョーゼフ、君個人に備わっている潜在能力は卓越したものだ。過去世の知識はどんな存在にとっても極めて役立つことだろう。それは学んだ教訓や勝ち取った成功の知識だけではなく、やり残した問題、解決した問題の知識もだ。君達が道徳問題とでも呼ぶものに関する話も、まだまだ出てくることになるだろうが、こうした議論は常に現実の有り様に結びつけて(実際起こったことに即して)なされるだろう。

「初期セッション集3」(セッション 145 1965 年 4 月 12 日)より

https://www.sethnetworkjapan.org/seth-guide/3-2

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確かに・・家の中に閉じこもって、コオロギ入りのお菓子をパクパク食べながらネット三昧してたら、たちまち痛風とかになってしまいそうですネ(笑)。

そして「老ける」ことには、死への恐れが密接に関わっているようで、人間の寿命は「自然」ならば、もっともっと長いのかもしれません。

今日もベンガル・ピノちゃん、雨が止んだら外に出たがり、

夕方のお散歩を満喫しました〜

これは旦那さんが撮った近所のアケビの花で、

3日前の方が鮮やかな色だった・・と残念がってましたが、

うっそうとした緑の中に、

こんなキレイな花が隠れていたのですネ!

2023年4月最後の日、八ヶ岳が真っ赤に染まり、

自然は、一瞬たりとも「同じでない」からこそ美しく、

全然美しくない「ふたつの異常な出来事」が、私たち人間も本来備えている「自然さ」を取り戻すための「触媒」になることを祈ります!

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