酵素カフェ

実例:速攻だった向精神薬をやめた効果と「健康寿命」の定義

9月8日日曜日、東京では35度超えの「猛暑日」とのことで、

「涼を求めて」まだまだ多くの観光客が清里高原に来てましたが、

木・金・土と留守にしていた間に、ユーパトリウム&ハナトラノオが満開となり、

栗も大きくなっていて、

8月は見かけなかった、赤トンボがお目見えで、

やっぱり、9月は「秋」だな〜って感じです。

今回、単独で東京に行ったのは、2ヶ月に1度の「美容院&ゴッドデトックス」と、肺炎で入院中の母の見舞いを兼ねてで、

2024年「終戦の日」に知る、最近増えてる非結核性抗酸菌(NTM)・肺MAC症

肺炎(非結核性抗酸菌)の治療は終わり、今は「食べる」ためのリハビリ中で、

しかし、ほとんど「食べれない」状態の88歳の母に、調合してきたバッチフラワーを飲まそうとしたら、ちゃんと口を開けてくれまして・・

「ご飯、食べてね」と言ったら、一応頷いてましたし、何か言おうとしてましたが、声にはならず、聞き取れませんでした。

しかし、衰弱はしていても、「意識」が前よりしっかりしているのは、一月前からリスペドリンをやめさせた効果でしょうか?

リスペドリンは「幻覚や妄想・興奮」を抑えるための薬で、

リスペリドンは抗精神病薬に分類されるお薬で、幻覚や妄想・興奮などの精神科的症状を抑えるための治療薬です。もともとは認知症の治療薬ではありませんが、認知症でも同じような症状が出る場合に使われることがあります。

お薬の副作用で、一日中寝ていたりボーッとしてしまうことがあります。これを過鎮静と言います。リスペリドンに限らず抗精神病薬に分類されるお薬は、多かれ少なかれ過鎮静を引き起こす可能性があります。一般的には過鎮静を起こしてしまった場合、その原因となったお薬を止めることが推奨されます。

https://www.ncgg.go.jp/dementia/cure/025.html

昨年暮れから〜今年8月13日まで、実家から徒歩5分の「有料」にお世話になり、4月頃までは「ご飯が美味しくて〜」とはしゃいでいた母ですが、

6月頃からパタッと食欲がなくなり・・ほぼ「寝たきり」状態になっても「リスペリドンを飲ませているのは、ちょっと??」と指摘してくれたのは、特養の担当の方で、

実例:いい加減なリスペドリン処方とかなり重要な8月水瓶座満月の注意点

結局、やっと「特養」入居が決まったトタンに、母は「入院」しちゃった次第ですが、審査のためのプロセスで、母の状態は「もう長くない・・」レベルだということを知り、ある意味「覚悟を決める」準備が出来たのは幸いです。

小田急線「鶴川」からバス6分の実家は、

結構な交通量の「バス通り」沿いにあり、

家のスグ前がバス停で、

バス停から、実家の玄関が丸見えなので、

7月の初め、バス停で見知らぬご婦人から「今、●●さんの家から出て来てましたが、ひょっとして娘さんですか?」と声をかけられました。

その近所のご婦人は、2回も「有料」に来てくれていて、最初の時はこの方が誰だか「わかった」けど、2度目は「わからないみたいだったので、どうしているのか心配していた・・」とのことで、有難いことです。

で、そのご婦人に母の近況を伝え、最後に「お名前を・・」と尋ねたら、ナント「名前」という苗字とのことで、この「名前さん」のことは母から聞いたことがあり、

2019年、令和記念の伊勢神宮参拝バスツアーに父と参加した際、近所の「名前さん」が同じバスで、「こんな偶然ってアルのね〜」って言ってました。

「名前さん」曰く、なんでも母は「とても面倒見のいい方」だったそうで・・それはともかく、父が毎日のように会いに行き、近所の方も来てくれたは、「近く」だったからこそですネ。

2019年、つまり「コロナ」が始まる前までの母は、80歳超えとは思えない元気さでしたが「腰痛」はあり、

これは2019年6月、矯正靴用の足のケアをしてもらっている母で、

この矯正靴セラピストさんは、石井希尚氏の「HEVENESE」の追っかけで、

石井希尚氏の「インフォデミックが国を滅ぼす」と「日本が世界の頂点」な理由

仙川のセラピールームには、追っかけ仲間が「お手伝い」がてら集まっていて、

母と順番を待っている間、「お手伝い」の中年女性が対応してくれたのですが、その中年女性から「お母様、ひょっとして認知症?」と言われたことを、よく覚えてます。

その頃は「認知症」なんて思いもしなかったので、「いえ、最近は耳が遠いので・・」とお答えしましたが、今から思えば、その中年女性はコレクトだったのかもしれず、

「ボケ日和」の長谷川医師によると、認知症には「春・夏・秋・冬」があるとのことですが、その頃の母は「春」状態だったと思われます。

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で、2020年からコロナ(ワクチン)が始まり、母は「夏・秋」をすっ飛ばして、5回目接種以降、いきなり「冬」になっちゃった次第ですが、

去年の今頃、介護認定を受けた時の母はまだ「取り繕い」の状態で、判定も「要介護1」でした。

60代や70代前半など比較的若い高齢者の場合、多少おかしなことがあっても、同居する娘や息子も「認知症になるにはまだ早い」「年を取ればこんなものだろう」と考えてしまうためのようです。親がもともと内向的な性格だったり意思疎通の機会が減ったりしていると、気付かれないことはよくあります。認知症といっても、最初のころはうまく取り繕うことができますので、それなりに日常生活が送れていることも周りが気付きにくい一因です。

https://www.sankei

脳神経学者ケビン・マッケーン博士の「アルツハイマー病と認知症」の過剰死急増予想と実例:「要介護1」→「要介護4」飛び級

日本人女性の健康寿命は「75.4年」とのことですから、

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日本の寿命は、男女とも世界でも最高水準にあります。長寿は、喜ばしいことですが、長生きすることに不安を感じる人も多いようです。“健康で”長生きすることが多くの人の願いとなっており、寿命だけでなく、「健康寿命」への関心の方が高まっているように感じられます。

「健康寿命」とは、人が「健康に生きていられる期間」のことです。どういう状態を“健康”と呼ぶかについては、様々な考え方がありますが、現在、国が公表している「健康寿命」では、“健康”を、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できている状態と定義し、この定義に基づく健康寿命を厚生労働省による「国民生活基礎調査」の結果を使って3年ごとに算出しています。

2001年以降の推移を図1に示します。図1から、寿命も健康寿命も延伸していることがわかります。しかし、寿命と健康寿命の差、すなわち「不健康期間」はほとんど変わっておらず、課題となっています。

https://www.nissay.co.jp/enjoy/keizai/164.html

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う〜〜ん、母は(認知症を発症していたのに)昨年の今頃まで、家で「フツー」に暮らせていたのは「快挙」だったのかもしれず、

そういう意味では「ターボ」も悪くないのかも? と、最近では思えるようになりました。

「スパイクタンパク質が引き起こす」ターボ老化の最大のファクターは?

そして今回、母を見舞った後、実家で「片付け」をしていたら、

「一体、どこにしまったのだろう?」と探していた、母のネックレスを見つけまして・・

この星型ネックレスは母のお気に入りで、形見に「あげるからね」と言ってましたが、

このタイミングでネックレスが見つかったのは、母はそろそろ「お星様」に還る潮時なのかもしれない・・と、改めて思い入った、2024年の初秋です。

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