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実例:家族葬は「引導を渡す」には最適かもしれない!

9月もあっと言う間に後半となり、

今日27日、清里では、もう「寒い」位で、自生していた小さな山栗だけでなく、植栽した食用の栗もそろそろ収穫出来そうで、

イヌダテはまだ頑張っていて、

ゼラニウムもまだ花芽を付けてますが、

夏の終わりから咲き始めたハナトラノオは、ほぼ終わり・・となり、

ミントの花も勢いがなくなってますが、その代わり、黄色い花が咲き出し、

植えた覚えはないのですが・・なかなか可愛い花です。

「盛り」が終わったオオロベリアソウの横には、

今年はもう、咲かないのかな〜 とあきらめていたアサマフウロが一輪だけ咲いていて、

一輪だけでも、咲いてくれてウレシいです。

まだマムシグサは緑色で、

昨年10月、マムシグサが黄色くなり始めた頃の母は「要介護1」で、ヘルパーを頼むのも渋ってましたので、

「要介護1と要支援2の違い」と「波動戦争の終焉」ために大切なこと

それから一年も経たずに、母が「逝く」とは思ってもみませんでしたが、

今思うと、家族全員が少しずつ「覚悟」が出来るような状況を、母は作ってくれていたように感じます。

で、秋の「彼岸入り」前日の9月18日に亡くなった母の葬儀は、火葬場の関係で(マジに混んでるらしい・・)、「彼岸明け」直後の昨日、26日となり、鹿児島からも親族が来て、

2024年の「中秋の名月」「魚座満月」「彼岸入り」は神業的なタイミングでした〜

親族だけで行う、いわゆる家族葬ですが、「お坊さん」を呼んだので、一日葬である以外は、通常の葬式とあまり変わらず、その「住職」さんは三代目のお若い方で、「最近、父親と似てきたと言われるのがイヤでイヤで・・」というリアルな含蓄話をしてくれました。

私も、母というワンクッションがなくなって、父と直接「話」をするようになってから、「お母さんはさぞかし大変だったのだろうな〜」と実感してますが、旦那さん曰く、私は父に「そっくり」とのことで、

お坊さんですら自分の親となると、好ましい部分はスルーして、(似ている)キライな部分だけが目に付く・・というホッとするお話でした(笑)。

それはともかく、88歳で逝った母は、7人兄妹の次女なので、一番下の弟は旦那さんより一つ下(昭和28年生まれ)で、大学で東京に出て来た弟達は、私にとっては「叔父さん」ではなく、「お兄さん」という感じです。

母が世話をしていたのは実兄妹だけでなく、父方の面倒もよく見ていて、

この写真のお兄さんは、(未子である)父の一番上の兄の次男、つまり甥っ子で、私にとっては80歳超えのイトコにあたり、

昭和36年6月、生後2ヶ月の私を抱っこしている写真を添えた手紙を、

3ヶ月前、その甥っ子の妻が父に送ってくれたのですが、その甥っ子は長患いで入院中なので、

甥っ子の長男が名代で(鹿児島から)来てくれましたが、昭和44年生まれのその長男さんはこの写真にそっくりで、

この甥っ子の名代さんと、母の姉の長男(母の甥で私のイトコ)は、(仕事があるので)葬儀の後(2時半頃)にスグ、鹿児島に帰りましたが、このお二方を、大学受験の際、しばらくMY実家に逗留していた父方の甥が羽田まで(車で)送ってくれまして・・一度も会ったことのない親族同士ですが、鹿児島県人会の協力体制は、ホント「濃い」です。

残りの親族は、葬儀の後にMY実家に寄り、母の思い出話に花を咲かせまして・・夕方にはお開きとなりましたが、調和的でナイスな「流れ」の1日で、ホッとしました〜

故人を悼む「気持ち」さえあれば、儀式は必要ナイ・・という向きもありますが、

「引導を渡す」儀式は、故人より、むしろ遺族に必要なことなのかもしれません。

引導とは、すべての生きるものに対して、仏の道へ導くことです。

仏教の葬儀においては、導師(僧侶)が法語を唱えて故人をあの世に送り出す儀式を指します。「引導を渡す」という慣用句は、あきらめるように最終的な宣告をする場合などに用いるため、よくない意味に取られがちですが、葬儀では仏様のもとへ導いて差し上げるという前向きな言葉なのです。

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一泊のお留守番だったベンガル・ピノちゃんを外に出したら、

玄関前の石垣から、お隣さんの庭に入ろうとし、

しかし、お留守番の方が来ているようなので、「今日はダメだよ」と制したら、

「じゃあ帰る!」とサッサと家に戻って、ホットカーペット入りのMYハウスに潜ってました〜

結局、来ていたのは、レプリコンの話をしたら、妙に納得してくれた90歳のお隣さんで、

初秋の高原に咲く花々と情報格差な「レプリコン」情報

庭仕事に出て来た際に、母のことを聞かれたので、昨日は(やっと)お葬式だったことと、残された父のことが心配だ・・という話になり、

お隣さんのご主人は認知症で、長らく「施設」に入ってますが、誰もが(周囲にとって)ベストなタイミングで「移行」するのだと思われ、

親密な雰囲気の中でそういったことを確認しあえる家族葬は、「引導を渡す」には最適な形かもしれない・・と、実際に体験して思いました〜

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