年々、30度以上の「真夏日」が多くなってますが、
明日、5月20日の関東地方は、今日より10度以上も高い「真夏日」予想とのことで、最近では、気温のアップダウンの激しさに、慣れちゃった・・感じがしなくもありません。
一昨日17日の清里高原は、梅雨時のような雨降りで、白いチューリップと、
咲くのが遅かった、赤いチューリップは元気だけども、
早めに咲いた、最初から茎の曲がっていたチューリップだけでなく、
真っ直ぐに咲いていたチューリップも、折れているので、
そろそろ終わりかな〜 でしたが、晴れたら真っ直ぐになりましたので、
もうしばらくは、チューリップが楽しめそうです。
今日の清里高原は曇り空ですが、
さほど寒い・・という感じではなく、
ベンガル・ピノちゃんと散歩したら、
偶然にも、旦那さんが生まれ育った実家(西荻)の近所にお住まいのご夫婦が来ていて、庭仕事をしていたので、奥様と旦那さんの脊柱管狭窄症の話をしたら、
旦那さんと同年代の方ですが、「あ〜、多いんですよね・・」って笑ってました。
ある程度の年齢になると、脊柱管狭窄症ってスタンダードな用語みたいですが、
旦那さんと同じく一級建築士のイマナニさんは、
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毎日を機嫌よく生きるために50代60代に必要なことを発信しています。
健康、ダイエット、暮らし、お金。
不安なく毎日を過ごすために必要なことを共有できたらうれしいです。
一級建築士(現在は講師業のみ)
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59歳で脊柱管狭窄症となり、医師からは「手術しかない」と言われましたが、
脊柱管狭窄症でした(泣)】手術しないで治せるか?/手術したくないー!/薬物療法/ストレッチ/ディスクシール治療
手術はしないでセルフケアに精進した結果、元気な60歳です!
【60歳の日常】連休太り解消ごはん/手術しない脊柱管狭窄症の運動/ノーマネーデー
2000年にペルーの先生に出会って以来、ウチは今まで「病院に行かない、薬を飲まない」を続けてましたが、今回はついに、整形外科に行ってしまい・・しかし幸いにも、韮崎の町医者は「(よっぽどじゃないと)手術は勧めない・・」主義で、なぜか「痛み止め」も出さず、ビタミン剤と血流を良くする薬を処方し、「様子を見ましょう」とのことで、
16日に再診した際に確認したら、「八味地黄丸」を併用して飲んでもOKとのことですから、
用法通り、1日3回、30粒飲んでま〜す!
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温泉もイイとのことで、多くの臨床例から、脊柱管狭窄症は自力で治すしかない・・と知っているのかもしれませんネ。
で、旦那さんが言うには、脊柱管狭窄症の症状は50代から出ていて、この写真は2010年、58歳の時ですが、
近所の公園をプードル蘭ちゃんと散歩中、歩けなくなったりしてたそうで・・今思うと、「間欠跛行」だったのですネ。
旦那さんは2000年と2001年に急性膵炎で緊急入院してますので、胃腸の調子には気を使ってましたが、今まで、腰痛(坐骨神経痛)はさほど気にしてなかったった・・という感じで、整形外科に行く気は全然なく、したがって脊柱管狭窄症というお言葉も知りませんでした。
2010年から、ウィークデーは仕事に行き、週末は八王子と清里を往復してセルフビルドし、
2019年にやっと、家の中は完成し、
2022年からは清里定住となり、コツコツやっていた外構(石積み)も一昨年には終わり、
2023年2024年は、南部町のペルーラムさんの所でMY米を作らせていただき、
旦那さん的には、今年もヤル気満々だったのですが、73歳の今年は養生した方がイイようで、
イマナニさんは、座っているのが長いとダメとのことですが、
旦那さんの場合は、立ってる状態が辛く、ソファはダメだけど、八王子から持って来た、白いチェアに座っている分には、痛みがナイそうです。
よーするに脊柱管狭窄症発症は、個々で「出方」が違うので、自分なりのカラダの使い方を会得するのが肝要なようで、
こちらの動画の、60歳消化器内科医さんのコメントによると、脊柱管狭窄症発症って「治療方針が定まっていない」そーです!
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脊柱管狭窄症発症から3ヶ月【自力で治す】経過報告/薬・病院に極力頼らない
🔸60歳消化器内科医です。R4.6に立位時に右下肢の痺れを自覚し発症。12月にMRIでL4/5の右方向のヘルニア、腰椎脊脊柱管狭窄症の診断。間欠性跛行がはっきり出たのは昨年12月頃からです。これまで坐骨神経痛の患者さんも多数診てきてMRI検査し所見は軽度から重度まで様々、必ずしも症状と相関していない印象でした。整形外科Drもそうですが、まずは消炎鎮痛剤(nsaids)とリリカまたはタリージェ、サインバルタなど処方して外来で経過をみる事にして、自然に軽快する方が多いでした。病態が解明されていない為、治療方針が定まっていないと思われます。動画も大変参考に出来て、短期間に改善され感心しています。そもそも脊柱管狭窄症は加齢の変化で腰部に起こり、40歳くらいから黄色靭帯の肥厚は始まっており、急な発症は椎間板の損傷(髄核の後方への染み出しで炎症を起こした時点で腰痛や間欠性跛行、坐骨神経痛が発症していると考えています。実際、MRIの所見からして手術による除圧療法が必要と判断される整形外科が多いのも事実です。自分も体重減量と歩行運動を目標にと考えていますが。暑さと仕事柄余裕もなく.継続する意志の弱さで実際難しい状態です。動画を拝見し、大変精神的支えとなりました。普段から運動されていて、体重もコントロール出来ている差は非常に大きいように感じています。またの動画を楽しみにしています。
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ところで、イマナニさんが劇的に効いた・・という「プレガバリン」は、てんかんや全般性不安障害にも使われる神経の薬で、米国では販売停止になってます。
2004年11月2日、米国でメルクの選択的COX2阻害薬バイオックスが、心血管疾患イベント(急性心筋梗塞や心臓突然死)のリスク増加を理由に販売停止になった。
イマナニさん、副作用が強くて、自主的に10日間で服用を止めて良かったですネ。
それはともかく、こちらの動画のコメント情報では、70歳超えで「脊柱管狭窄症と診断された」けど、体操などで回復してま〜す。
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脊柱管狭窄症発症6ヶ月目【手術しない生活】運動・食事など気をつけていること
🔸イマナミ様
自分(74歳男性)も今年10月初旬に脊柱管狭窄症になり整形外科医より痛め止めの薬を処方され改善しない場合は手術と言われました。5年ほど前、腰痛になりストレッチをすることで良くなりました、それ以降朝と寝る前に欠かさずストレッチをしておりましたが脊柱管狭窄症になりました。今までのストレッチ(静的ストレッチ)では対処できないと思い「ゲンテン体操」と言う動的ストレッチを実施してみました、約3週間でかなり改善し現在(1.5か月後)3kmほど痛みなく歩けるようになりました、一度試してみてはと思います。
「ゲンテン体操」はYouTubeにUPされております、自分は「イストレ」と言うイスに座って行う体操をしております(座れる所が有ればどこでも出来る体操です)
🔸イマナニさま
今年1月の初めに脊柱管狭窄症と診断された76歳男性です。
最初のころは立つのも大変でタリージェを飲んでいましたが、医師の指示で2/20にやめました。
筋力を高めるために理学療法士さんに指導してもらっています。
当初医師は手術しかないという説明だったのが夢のようです。
3か月ごとその医師に診断を受けていたのですが、昨日卒業しました。
今は週3日仕事、2日はメディカルフィットネス、1日はウォーキングをしています。
この調子ならコロナ以前の海外旅行も再開できるのではないかと思っています。
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う〜〜ん、74歳で3kmも歩けるってスゴいと思うのですが・・いずれにせよ、脊柱管狭窄症は、ある程度「動いた」方がイイのは確かで、
「脊柱管狭窄症は加齢の変化で腰部に起こり、40歳くらいから黄色靭帯の肥厚は始まる」とのことですから、
自分に合った「動き方」をする習慣って、歳を取れば取るほど大切なんだな〜と痛感した、
イマナニさんの脊柱管狭窄症リアル経緯でした〜
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