お彼岸の中日、3月21日付けYahooニュースの『現役医師20人に聞いた「患者には出すけど、医者が飲まないクスリ」』は、2万越えのシュアになっていたけど、
なぜか反対意見のコメントが目立ってて、それほどまでに日本人はクスリが好きなのか、あるいはコレでしょうか?
政府関係者と大企業、大手マスコミが、個人を装って頻繁に匿名掲示板に書き込んでいたことが判明するという事件がありました。
「患者には出すけど、医者が飲まないクスリ」の実際と逆序の悟り
誹謗コメントには「現役医師20人」の中に匿名がいることを指摘されていたけど、ちゃんと実名で本を書いてる医師がたくさんいます。
こういう医師は、製薬メーカーや医師会からは疎んぜられても本当の事を知ってもらいたい一心で書くのだと思いますが、
そんな思いを受けて、Amazonのレビューでもこんな声が・・
一人でも多くの人が読んでほしい
三十年ほど前でしょうか、東大医学部で講師をしていた高橋晄正という医師が、製薬業界や医師会を敵に回して「薬害」について啓発されていました。従って高橋医師は東大医学部でも教授になれず講師の地位に甘んじていたと聞いたことがあります。
その頃と全く日本の医学界も製薬業界もそれらの後ろ盾である行政も変わっていないことを痛感します。私の二人の子供は、上は赤ん坊の頃から風邪をひいたり腹痛を起こすと、すぐ小児科医の門をたたき、医師の処方通りに解熱剤、消炎剤、鎮咳剤、抗生物質等など言われるままに全部服用させました。
そんな時、高橋晄正医師の本を読んで、下の子供からは病院に行って医師の診察を受けても(一応危険な病気か心配なので)、風邪などでは一切薬は飲ませないで、事実上病院から処方される薬は捨てました。結果、上の子は子供のころから風邪をひきやくす、罹ると病気が長期化し、思春期には大病を患い大変苦しみました。しかしながら、下の子は、風邪などひいても全く元気で、ごく稀に高熱が出ても一日くらいで下がって元気に普段の生活に戻ります。体格もよく健康な成人になりました。
薬の怖さを身をもって痛感しました。私も風邪などでは一切薬を飲みません。その方が治りが早く、確実に風邪に罹りにくくなります。
製薬会社、医師会、メディアなどの圧力にも負けず上梓された岡本医師に声援を送ります。
改めて、この本が一人でも多くの人に読まれることを心から願っております。
兄弟だから、近い遺伝情報と環境での比較ですが、うちはペットの医療で同じような経験をしました。はじめての子育ては、心配のあまりスグに病院に連れて行きたくなるのは犬猫でも同じです。
20歳のクレちゃんはクスリ知らずで元気です
この本については、現役クリニックにお勤めの方が、こうも言ってます。
クリニックに定期的に通ってくる患者さん達は、大人も子供も、健康になるどころか、逆に辛そうな症状が増えている人が少なくありません。そんな人を見るにつけ、本書の内容を語りたくなります。
まず、薬は「その場しのぎ」に過ぎませんから、病気を治しません。
薬は症状を抑えるだけ。症状が収まること=病気が治ること、ではありません!体が解毒処理をし、体にとってよくないものを排出している作用、それが「症状」ですから、薬でそれを無理矢理押さえてしまったら、一時的に体は楽になりますが、「臭いモノにフタ」をしただけ。原因が消えたわけではありません。
原因を放置して、症状だけ消そうとするから、結果的にずるずると薬を使い続けることになるのです。
さらに怖いことに、薬を使い続けると、症状を薬で抑え込むために、生命維持により重要な臓器に、その原因を押し込むことになります・・・。
この本では、米国では年間10万人以上が薬の副作用が原因で亡くなっていることを指摘し、
・医者に頼らない。自分で自分を守るしかない。
・できる医者ほど薬を使わない。能のない医者ほど薬を沢山出したがる。
・コレステロールは低すぎるのも大問題。癌が起こって来る。
・昼間は体を動かす。夜はしっかり体を休ませる。
・週に2回、朝食と昼食を抜く(間欠的断食の勧め)
など、日々の食生活、姿勢、ストレスケアをちゃんとすることが、病と無縁になる秘訣であり、クスリを使うのは逆作用(不健康)であるとしてますが、
このことは、14年前から実践しはじめてスグに効果が出ましたので、今スグ出来る健康法だと思います。
例えば、大根はビタミンCがたっぷりで、干すことによりさらにパワーアップします。
この干しベジを炒めて、醤油と煎った「えごま」をまぶすだけで美味しかったです!
「えごま」の主成分「αリノレン酸(アルファリノレン酸)」は、リノール酸の大量摂取による弊害を抑制する働きがあると言われています。
がん発生の1つとして指摘されてるリノール酸(n-6系脂肪酸)とは、
植物性マーガリン、ソフトマーガリン、植物性ショートニング、紅花油・大豆やコーンのサラダ油、サフラワー油、ひまわり油の主成分で、安価なため加工食品や外食産業などで多く使われています。
最近バターが高値のため、バターもどきのマーガリンが出まわってますが御用心ですネ。
もちろん、あまり神経質になってストレスになるのも逆効果で、同じモノを食べても、
人体を活発にするエンドルフィンを選ぶか、
衰弱させるアドレナリンを選ぶか、
という気持ちの持ち方で結果はずいぶん違ってくるのですが、人工着色料、保存料、殺虫剤、人工甘味料などは明らかに免疫力を弱めるモノであり、
例えば、ダイエット清涼飲料水の「アスパルテーム」は、
・失明や死亡、それ以外にも腫瘍、脳障害、頭痛、気分の著しい変化
・皮膚のポリープ、不眠症、鬱、知能低下
・短期記憶の障害への影響
などが科学者達から指摘され、「細胞へのホロコースト」だと言う専門家もいます。
「アスパルテーム」が出回ったのは、製薬会社と米国政府との共謀だったそうですが、日本も煽りを受け、子どもの頃からダイエットコーラとか飲んでますよね。
ところで、先日起きた「淡路の五人殺傷事件」について、あの内海医師が警察から連絡を受けたそうで、
内海医師とデーヴィッド•アイクに学ぶ「自分の壁」と「バカの壁」の超え方
こう吠えてました。
まず、もともとこの問題は誰が作ったのか真剣に考えてみていただきたいです。皆さんには、医療利権や製薬利権の人々の話も読んでみればと思いますし、そのうえでぜひ疑問を持っていただきたいのです。これは精神病院や精神科が支配とコントロールばかりをし、薬漬けをし、親もそれに追随し、周囲のすべてが信じられなくなった結果ですが、それはある意味当たり前ではないでしょうか?これはあらゆる事件の時にいつも湧きおこる議題であり、本人の問題、薬漬けと医原病、親の問題、社会のゆがみ、などが重なって起きる、池田小学校の事件なども同じ構図だったことを思い出す必要があるのです。
この問題にかこつけて医療利権に属する人々が何を主張しているか、よく目を見開いてみましょう。彼らはいつも同じ手法であり、個人の人格中傷はしますが肝心の問題は口にしません。精神薬が麻薬や覚醒剤と全く同じことも、精神科では薬理の初歩さえ実行されていないことも、診断は主観で好き放題適当につけられていることも、精神科の歴史がいかなるものであることも、世界で日本の精神医療が何と言われているかということも、製薬会社がどれだけ治さない薬を作っているかという科学的根拠も、ロビー活動問題も病気づくりも医原病もその他の問題も、まったく指摘することがないわけです。
http://touyoui.blog98.fc2.com/blog-entry-370.html
内海医師は、薬クレクレ患者を「グーミン」と呼んだりして、あんまりとも思ったけど、誰かが言わないと変わらないのは事実でしょう。
場合によっては必要なクスリもあることは否定しませんが、精神科のクスリだけでなく、クスリとは意識を明晰に保つ妨げになるモノですから、「クスリはいらない」と気づくには、まずクスリを止めなきゃならないのがパドラックスで、
うちの83歳の父親も、長年の胃腸薬を止めたらスグに急にハキハキしてきて「クスリは毒だ」とか言ってます。
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