酵素カフェ

「抜歯」する前に知っておきたい歯周病ケアの基本と復活の可能性

「生まれつきの遺伝的要素」と「生育環境からの影響」の相互作用で、

生物の健康度は決まってくると考えられてますが、

5歳までブリーダー猫としてお仕事してきたベンガルのピノちゃんは、

遺伝的な問題がナイのでブリーディングに使われていたと思われ、

毎日、よく食べ、キチンと排泄し、

そして・・

毎日、飽きもせず、

猫パンチ〜 とか、して、

よく遊びます〜〜

とりあえず内臓的には健康なようで何よりですが、

ナント、ピノちゃん、右上の犬歯が折れてま〜す!

ペットショップに来た際は、すでにそうだったとのことで、

実は先住猫のクレちゃんも、犬歯・牙が折れちゃってたのですが(家庭内でぶつけたようです)、特に問題なく、21歳、逝く直前まで元気に食べてました。

ペルーの先生は晩年、わりと遺伝的要素を重視していたようで、

義母も旦那も坐骨神経痛があるので、「遺伝かな〜」って言ったら、「そうだと思う」と言ってました。

70歳近い旦那さん、歯は丈夫で、歯医者いらずなんですが、

自分の遺伝的弱点は「歯」で、両親は60歳前にはほとんど歯がナイ状態でした。

そんな両親の強い勧めで40歳頃から「ミカミ歯科医院」に行くようになり、

「三つ子の魂百まで」の歯周病が治癒するミカミ歯科医院はやっぱり癒し系だった!

おかげさまで還暦直前の今、抜歯した歯は1本だけです!

歯周病だと早くから「入れ歯」「インプラント」「ブリッジ」になっちゃいますが、

歯周病で歯を支える骨が減ってしまうと、1本の歯では噛む力を支えられなくなる可能性があります。その場合、噛む力に耐えられるように補強していくことが必要です。

具体的には、入れ歯やインプラント、ブリッジといった選択肢を採ることになるでしょう。ポイントは、そういったものを「いかに残りの歯に負担をかけずに設計していくか」というところにあります。

https://www.tsuyukusa-dc.jp/14688898944351

ミカミさんでは「インプラント」はしないので、7年前、左上奥をブリッジにしたら・・

それまで、度々、左上奥が痛くなっていたのが嘘のようになくなりました!

実は、痛み自体は「手当て」や「びわの葉スプレー」で取れるようになったので、

2014年頃、7年ぶりに行ったら「根っこが折れて」まして、ブリッジにした次第です。

どうやら歯周病の進行と「痛み」はイコールではないようで、

下の奥歯は左右とも「根っこが先細り〜〜」で、グラグラしてるのが自分でも分かりました。

で、2年ほど前ですが、右下奥歯の「かぶせ」がハズレてしまい、

その「かぶせ」は昔、保険適用で作ったものですが、ミカミさんは自由診療なので、作り直すのに少し費用がかかるな〜 と思いながら行ったら、

先生、ふ〜〜ん、という感じで、「かぶせ」を作り直すのではなく、その場で処置してくれて、「うん、これでいい、コレで使っておいて下さい」と言われました。

で、定期健診の度に、「コレ、もってるね〜」とおっしゃってましたが、

2020年秋、右下の奥の調子が悪くなり、自分の勝手な思い込みをラムさんキネシオロジーでクリアし、

「中秋の名月」に知る歯痛と甘いものの関係

ミカミさんで「噛み合わせ」を調整し、「歯茎の掃除」をしてもらったら、嘘のように痛くなくなりました。

その時は、息子先生が処置してくれたのですが、「かぶせ」が取れちゃった右下一番奥は、

もう根がほとんどナイので、「かぶせ」が出来ない状態で、

自分的にはいっそのこと「抜いちゃって」、また、ブリッジにしてもらってもいいかな〜 って考えていたのですが、

ブリッジは隣接する歯がナイと出来ず、抜歯しても「そのまま」だと伝えられました。

よーするに「風前の灯」状態なので、仮歯のような状態で「もたせて」いたわけですネ。

ところがところが・・昨日、左奥歯の治療に行ったら、大先生が「あれっ!」って感じで、

「風前の灯」だった右奥歯がしっかりしてきて、「復活」しちゃったのです!

確かに、以前はほとんど右で「噛めない」状態で、左ばかり使っていたのですが、

最近、「あれ、右でも噛めるわ」となってました。

で、急遽、型をとって、次回「かぶせ」てもらうことになり、いやホント、抜かなくてヨカった〜 で、

ちゃんと「かぶせ」て、ガツンと噛めれるようになればウレシい限りです。

世間では、やたらと「抜歯」したがる歯科医が多いようですが、

ペルーラムさんはかつて「根がなくて抜くしかない・・」と言われた歯を死守したら、
ナント、再び「根が生えてきた」そうです!!

ですので、先細りだった根が復活しても、そんなに不思議なことではないのかもしれませんネ。

というわけで、やはりなるべく「抜歯」しない方がイイのでは・・と実感しましたが、

歯科医というのは「外科医」のようなものであり、腕のいい、良心的な歯科医を見つけるのが一番だと思います。

ちなみにミカミさんの所はメチャ良心的で、

通い始めの頃、まだ40代だったこともあり、

「保険で作った前歯が黄色くなってるのでやり替えた方がいいでしょうか?」と聞いたら、

先生、「ふ〜ん」と言って、「磨いてあげて」と歯科衛生士さんに言い、着色汚れを取ってくれました。

また今日も、さっき先生から電話があり、昨日、「カブセ」費用として10万円と言われていたのですが、

「レントゲンからすると5年位しかもたないだろうから、6万円の素材で作りましょう」と言われました。

「いや、もしかして根が生えてくるかも・・」ですが、患者さんに余計な出費をさせない心遣いがプロですネ!

さて、日本人の8割が患っている歯周病ケアの基本は、やはりオーラルケアで、

ミカミさんで推奨している「歯ブラシ」はプロスペックです。

実は今回の「腫れ」も、いつも「大人買い」しているプロスペックを切らしてしまって、

しばらくの間、おざなりに歯を磨いていたら、なんだか調子が悪くなりました。

3月1日、ピノちゃんのエビちゃんと一緒にゲットしましたが、

調子悪い・・と思って、急に丁寧に磨き始めると「腫れる」というのがいつものパターンです。

で、昨日は、コメントで教えてもらった歯磨き粉も新調!

「コバイパマリマリ」って、インディアンの伝承植物なんですね!

昨日、外科治療的な処置をしたばかりなので、どうかな〜 と思いつつ、使ってみたら、全然問題なく、好きなお味でした〜〜

ミカミさんの歯科衛生士さんからは、歯磨き粉は別に使わなくてもいい・・と言われてましたが、「インディアンの伝承植物」ちょっと期待しちゃいます〜〜

というわけで、右奥歯が「復活」したことで、

①腕のいい歯科医にかかる
②毎日の歯磨き

という、基本の「歯周病」ケアの大切さを再認する2021年の春でした!

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