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縄文的な新潟「嵐渓荘の始まり」とドイツ在住日本人によるコロナ現状

2021年の桜前線は全国的に「早い」ようで、

新潟では、統計開始以来「最速」とのことです。

新潟地方気象台は29日、新潟市中央区の鳥屋野潟公園の桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。1953年の統計開始以来最も早い開花で、平年より11日、昨年より3日早かった。これまでの記録は2002年の3月30日だった。

https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210329606983.html

これは3月30日、新潟の弥彦公園で、
日本海に近い、弥彦の桜はまだ3分咲きでしたが、

同じ日、スキー場のある越後湯沢では、まだまだ雪が盛りだくさんです!

新潟で桜が開花した3月29日は「天秤座満月」でしたが、

3月29日は、2019年1月末にお初に行って以来、

「嵐」解散の5次元的理由と100年前のUターンが作った嵐渓荘

ナント4度目になる新潟の「嵐渓荘」に再び宿泊しました〜

過去3回は、清里から新潟に行くパターンでしたが、

今年からベンガル・ピノちゃんが来たので、今回は八王子から関越で新潟に向かったら、

高速の途中で、谷川岳がドーンと出て来て、

このサービスエリアでは、ナント、おいしいお水が「汲み放題」ですので、
次回は忘れずに、ペットボトルを持参しましょう〜〜

八王子辺りでは桜満開でしたが、谷川岳を過ぎると、どんどん風景が冬景色になり、

新潟の豪雪地帯は、まだまだ根雪が沢山あり、

学生時代はよく、春スキーをしに行ったことを思い出しましたが、
その頃から、盛んになり始めたリゾート施設やマンション、今は「時代遅れ」な感じが否めませんね〜

どんなに豪雪でも、春になれば雪は溶けて流れていきますが、

コンクリートの施設は、そうはいかないのが悲しいところです。

さて、海水並みに「塩辛い」温泉が気に入った「嵐渓荘」の在る新潟・長野は、

豪雪地帯ではありませんが、今年は結構雪が多かったようで、

昨年の同じ頃に来た時はなかった雪が残ってまして、

春の花と雪景色が一緒に楽しめ、

「ふきのとう」と「錦鯉」が再訪を歓迎してくれるかのようでした。

1年前に「嵐渓荘」に行った際は、ちょうどコロナで緊急なんちゃらが始まった時で、

神戸大・岩田教授のコロナ「最悪のシナリオ」と「天地無私春又歸」

キャンセルが相次いだ・・とのことでしたが、今はだんだんと復活していて、土曜は満室とのことです。

この別宅部分には「貸切風呂」が2つあり、
夜10時以降は予約なしでも入れますが、

「嵐渓荘」のお風呂は「大浴場」でも、少なともオフシーズンは、一人か二人、稀に一緒になることがあるかな〜 という感じで、十分のんびり出来ます。

で、今回、朝風呂で一緒になった女性は、北海道・函館から仕事で来たとのことで、1日位はゆっくりしたいと地元の人に聞いたら、皆さん「嵐渓荘がいい・・」と教えてくれたと言ってました。

で、その方も言ってましたが、嵐渓荘は手入れされた木造の建物と、

お料理が美味しいだけでなく、目の前の「川」がなかなかで、

満月を眺めながら、貸切風呂から川の「流れ」を眺めてましたが、

2012年春、ペルーの先生が突然昇天した際、息子のラムさんに、

「川の流れに任せればすべて上手くいくよ〜」と交信してきたとのことで、

上から見ると、この世界は「流れ」のように見えてるようです。

つまり、途中で支流とかあっても、全体としての流れは同じ方向を向いてる次第で、

吉濱ツトムさんは、波動上昇している「地球と合一する」流れに乗ることで、人生が楽になる・・と言ってます。

ところが、今は波動上昇が放出している周波数と相反するエネルギー体を持っている場合は大きな影響が出て、かつ肉体的にも精神的にもさまざまな不調が生まれます。

その結果、日常生活にも大きな歪みが出てしまい、最終的には立ち行かなくなってしまうということです。
現実的な次元で言うなら、時流に合致しているかどうかということです。ビジネスにしても、時流に合致していないことをやればどんな天才でもうまくいきません。

それと同じで、地球が急激な勢いで、よき方向に大量の波動を放出しているのだから、そこに合致させることができれば楽に生きれるだろうし、そうでなければ、どんな生き方をしたところでうまくいかなくなるでしょう。・・

地球のような巨大な音叉はどこにもなく、しかもとんでもなく強力です。地球と人類が同調すれば、地球という音叉に共鳴する人類という音叉ができ上がります。

そうすると、肉体、精神、日常生活においてとんでもない恩恵が得られるし、同時にエネルギー体も超高次元で活性化していきます。これが個人的な波動上昇につながるし、波動上昇してしかも地球に合致しているのだから、否定的なかたちの好転反応だとか、邪気が吸着しやすくなるということは大幅に減るでしょう。

これが「地球に合一する」という話です。

米国でドクターしている小林健氏は、コロナ問題に対して、

NY発小林健氏の「コロナの真実」とビタミンたっぶりな「緑茶」

「出来るだけ逆らわず、従わない」と、ヒジョーに上手い言い方をしてましたが、

ツトムさんも小林健氏もルーツは新潟とのことで、

同じく新潟にルーツがあるというドイツ在住の読者さんは、こんなドイツの現状をメールしてくれました。

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さて、こちらドイツの状況ですが。
州によって若干の違い、時期的なズレはあったかもしれませんが昨年12月16日にロックダウン宣言、以後延長を4回?..正確には覚えてません。(苦笑)

3月に入り、まずは美容院、そしてショップは2週間前から徐々に再開しはじめているようですが、今後どうなるのか。
これも州ごとのバラつきもあり、よくわかりませんが、飲食店はまだテイクアウトのみです。
一応来月8日、イースター明けから正常通りになる予定みたいですが。・・

それで、今の最大の課題はアストラゼネカワクチンです。
血栓の問題が指摘され、一時使用停止されていたワクチンですが、ドイツでも使用再開。これを昨日、私と妻が打たれちゃったのです。
身内でアシストしている高齢者がいて、接種が義務付けられてしまい、今まで、1985年以降打たれたワクチンって、日本にいなかったので一度だけだったと記憶しているのですが、今回、こんなことになり、打ってないから大丈夫〜と言いたかったのに。
きっと打たれても人間の霊性の方が高いから大丈夫なのです!と証明するのが任務なのだと捉え、
世の中が悪い、今の人間がこうだからと世界を否定、非難するのではなく、自分を、人を信頼し、自分が好きなこと、やりたいことをし、ワクチンとも共生し、副反応による健康被害を受けずにクリアするみたいな?・・

免疫力と言えば食生活。
手作り醤油、お味噌、納豆に続き。
ついに梅干しも!
BIO梅干しペーストで、赤紫蘇の香りがないのが残念ですが、私の祖母の
手作り梅干しの味とほぼ同じ。
満足しています。

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まさに、「出来るだけ逆らわず、従わない」の実例で、

人間のカラダには、素晴らしい免疫力が備わってますから、ワクチンの有無より伝統的な日本食が助けになりますネ。

免疫力にはストレス解消も大切で、昔はけっこうスポーツ好きでしたが、

今は、なんと言っても「温泉」なのは、年のせいかもしれませんが、

印象的な岩山が在る、嵐渓荘の在る近辺は、

米どころであると共に、

火焔型縄文土器が出てまして、

八ヶ岳近辺も縄文聖地ですから、やはり縄文つながりだったようで、

「嵐渓荘の始まり」は、かなり縄文っぽいお話です!

<嵐渓荘の始まりは、男の浪漫>

およそ100年前…
都会暮らしを離れ、故郷の里山にもどり、井戸を掘り始めた男がいました。
大正時代の末です。・・

煮詰めれば美味い塩が作れるほど濃厚で、湯として浴びれば傷も痛みも不思議と和らぐ、その源泉。・・・
毎朝、体温を測るところから1日ははじまり、療養所のような雰囲気もあった。

お金のある人はお金を、食べ物がある人は食べ物を、なにもない人は手伝いを。それぞれがあるものを持ち寄って生活を共にする、そんな共同生活の場所であったらしい。お酒を飲んで騒ぐ輩は保吉さんが追い出したという逸話もあります。
私どもの〝妙湶〟越後長野温泉はそんな原風景をもつ温泉です。

http://www.rankei.com/about.html

今はどこもコロナで「検温」ですが、健康管理という意味ではイイ習慣なのかもしれません。

そして坂本廣志氏によると、縄文人とはムーの末裔であり、弥生人に滅ぼされたというのは真っ赤な嘘で、

「弥生人という者はいない」と明言してます。

また、お米の「種」は、高等生命体宇宙人(ヤコフ)がムーの人々に与えたのことで、日本が発症なのですね。

学術的にも、縄文人は肉食を中心にした、豊かな食生活をしていたことが明らかになってますが、

戸矢学氏の縄文時代から続いてる地鎮祭祀、東と西の「二大カンナビ」

よーするに縄文人は弥生人に滅ぼされちゃったのではなく、天皇制が出てきた歴史の「流れ」に乗ったのですね!

稲作も、世界三大宗教の元も、実は日本にアル・・というのが坂本氏の説ですが、

ラスト部分の「この世の救世主が日本人から現れる」という話は、ペルーの先生からも聞いたことがありまして・・

いったい救世主さんは何処にいて、何をしてくれるのでしょうかね〜〜?

それぞれの役割を楽しんでいるうちに「出来ちゃった!」というのがムー的な流れで、救世主は「一人」ではないのかもしれません。

さて、嵐渓荘のオリジナル塩羊羹をゲットした際、

お料理の「しょうゆ」が美味しかったの聞いてみたら、

わざわざ厨房に行って、調べてくれました!

<星野本店について>

1846年、新潟県長岡市摂田屋(せったや)の地で蔵を構えて以来、
味噌・醤油・こうじの醸造製造を続けています。
おかげさまで170年余、皆様にご愛顧いただきながら、品評会等では数々の賞をいただくことができました。

https://hoshino-honten.com

今は国際的なネット社会ではありますが、最初のキーワードないと知りようがなく、それを得るにはやはりアナログの旅、出会いが一番だと、しみじみ感じた4度目の新潟「嵐渓荘」でした〜

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