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「世界健康評議会」発表のコロナ&ワクチンをデトックスする自然な方法

2014年、ソチオリンピック開催中に、山梨県は記録的大雪に見舞われ、

これだけ情報網が発達しているにも関わらず、しばらくの間、全然、報道されないことにマジに驚きましたが、

おかげさまで、国はアテにならない・・を、一足先に実感出来ました。

あれから7年、2021年12月27日、日本一『大きな湖』琵琶湖のある滋賀県で「記録的大雪」とのことで、部分的ではあるようですが、

山梨県では「ありえないような」死亡例が起きたことを踏まえて、「雪」「寒さ」を、あなどらないことが肝要です。

<山梨県>

富士河口湖町内のコンビニエンスストアに勤務する笛吹市の50代女性店員が、帰宅中に自動車が立ち往生し、徒歩で自宅に向かったところ、同町内で力尽きて凍死した
他にも北杜市で、車中に閉じ込められた男性が凍死するなどあわせて5人が死亡した。

wikipedia

12月27日の清里は、下弦の月が見える晴天で、

朝8時半の外気温、マイナス10度近くですが、

雪はパラパラ降ったかな〜 という程度で、
冬の清里高原は寒いけど、通常、さほど雪は降らないのです。

一昨日、クリスマスの日のピノちゃんは、

けっこう、ウロウロ動きまわっていて、

ワリと暖かいので、夕方、散歩したら、

富士山側はクッキリでしたが、

八ヶ岳側の雲の様子から「寒くなりそう・・」で、

実際、晩から急激に寒くなりましたが、この日、東京に行っていたペルーラムさんの話では、帰って来る際、雪がチラついたとのことで、東京では26日未明に初雪でしたネ。

ラムさんがクリスマスに東京に行ったのは、「接種」以来、体調が悪くなった兄上様の治療(整体)のためで、前回みた際は、体温が低くなっていて驚いたそうですが、今回は体温も元に戻り、回復基調とのことでヨカッタです。

ラムさんの兄上は、海外関係の仕事で、若い頃、スノーモービルの選手だったこともあり、体力には自信があったので、まあいいか・・で打っちゃったようですが、

体力を過信してはイケナイ・・ようで、

心ある専門家たちは、接種の有無にかかわらず、デトックスを推奨しています。

<接種と関係なく、すべての人にデトックスが必要な理由>

先日、世界健康評議会 (World Council for Health)という組織が、

「スパイクタンパク質のデトックスについてのガイド」

という内容の記事をリリースしていました。

世界健康評議会は、専門家たちによる組織で、ウェブサイトには「私たちは、Covid-19 ワクチンの即時停止および排除措置を求めています」との表記がありますので、そういう組織のようです。

構成する専門家委員会のプロフィールページを見ますと、8割くらいが、女性医師や女性科学者です。これまで、このコロナというのかワクチンというのかについては、女性の専門家の方々の非常に鋭い見識が目立っていまして、私自身ずいぶんと学習させていただきました。

慢性疲労症候群などの研究者として知られるジュディ・ミコビッツ博士は、かなり初期の段階から、ワクチンの「本質」を見抜いていました。

たとえば、以下のような見識を述べています。

(ミコビッツ博士のインタビューより)
> SARS-CoV-2 は、明らかに、スパイクタンパク質が症状を引き起こしています。これは HIV のエンベロープを注射したことになるのです。シンシチン・ガンマレトロウイルス(神経疾患、免疫不全などを起こすレトロウイルス)のエンベロープと SARS のスパイクタンパク質の受容体結合ドメインを注射したことになるわけです。

> これはワクチンではありません。これは病気の原因となる物質です。

> 接種した人たちの体からは、自然免疫、NK細胞(ナチュラルキラー細胞)、樹状細胞(白血球の中の免疫細胞の一部)などが失われることになります。 ( In Deep)

米マサチューセッツ工科大学 コンピューター科学人工知能研究所上級研究員のステファニー・セネフ博士も女性の科学者で、ワクチンの mRNA 配列の改変に大きな問題があることを、やはり初期の段階で論文で述べました。

https://indeep.jp/wch-spike-protein-detox-guide/

で、その内容なんですが、「亜鉛」とか「レスベラトロール」とか・・聞いたことのあるような名前がズラズラです。

コロナ太りを払拭する「レスベラトロール」効果を実感しました〜

***************

<デトックスを始める前の重要な安全情報>

信頼できる医療従事者の監督なしにスパイクタンパク・デトックスを行わないでください。また、次の点に注意してください:

・松葉茶、ニーム、センシンレン等 – 妊娠中は摂取しないでください。

・亜鉛 – 亜鉛を含むマルチビタミンを摂取している場合は、他のサプリメントで摂取される亜鉛の量を調整してください。

・ナットウキナーゼ – 抗凝血剤を使用している間、または妊娠中あるいは授乳中の場合は服用しないでください。

・セントジョンズワート – 多くの医薬品と相互作用しますので、他の薬を服用している場合、医師のアドバイスなしに服用しないでください。

スパイクタンパク質とは?
SARS-CoV-2ウイルスは、その表面にスパイクタンパク質を含んでいます。スパイクタンパク質は自然感染、あるいはワクチン接種後、あなたの体内で生成され、細胞膜に融合することができるという点で同様に機能します。

さらに、それらはあなた自身の細胞で作られているので、あなたの細胞はスパイクタンパク質を破壊するためにあなたの免疫系によって標的にされます。したがって、スパイクタンパク質に対する免疫系の反応は、体の細胞に損傷を与える可能性があります。

スパイクタンパク質は、血栓、脳の霧、組織化肺炎、心筋炎などの副作用に関連しています。おそらく、接種後の副作用の多くの原因ともなっています。

自然感染またはワクチンからのスパイクタンパク質は私たちの体の細胞に損傷を与えるので、できる限りそれを解毒するための行動を取ることが重要です。

幸いなことに、体内のスパイクタンパク質の負荷を減らすための簡単に達成できる自然な解決策がたくさんあります。

スパイクタンパク質阻害剤:
・プルネラ(ウツボグサ)
・松葉
・エモジン
・ニーム
・タンポポの葉の抽出物
・イベルメクチン

スパイクタンパク質中和剤:
・N-アセチルシステイン(NAC)
・グルタチオン
・フェンネル茶
・スターアニス茶
・松葉茶
・セントジョンズワート
・コンフリーリーフ
・ビタミンC

・イベルメクチンは、スパイクタンパク質に結合することが示されており、これは、スパイクタンパク質のヒト細胞膜への付着を防ぐ可能性があります。

・松葉、フェンネル、スターアニス、セントジョンズワート、コンフリーの葉など、自然界に見られるいくつかの植物には、シキミ酸と呼ばれる物質が含まれており、スパイクタンパク質の中和に役立つ可能性があります。シキミ酸は、スパイクタンパク質のいくつかの考えられる損傷効果を減らすのに役立つ可能性があり、血栓形成を打ち消すと考えられています。

・ビタミンCの定期的な経口投与は、毒素を中和するのに役立ちます。

・松葉茶には強力な抗酸化作用があり、高濃度のビタミンCが含まれています。

・日本の大豆料理「納豆」に由来する酵素であるナットウキナーゼは、血栓の発生を減らすのに役立つ可能性のある天然物質です。

ACE2受容体とは?
ACE2受容体は、細胞壁、肺と血管の内層、および血小板に存在します。スパイクタンパク質はACE2受容体に付着します。

高濃度のスパイクタンパク質がACE2受容体に結合し、効果的に「そこに居座り」さまざまな組織でこれらの受容体の通常の機能をブロックする可能性があることが示されています。

スパイクタンパク質が細胞壁に結合して「留まる」と、免疫系が健康な細胞を攻撃し、自己免疫疾患を引き起こす可能性があります。また、血小板および血管の内側を覆う内皮細胞にあるACE2受容体に付着する可能性があり、異常な出血または凝固を引き起こす可能性があります。

ACE2受容体を解毒する方法

ACE2受容体を自然に保護する物質:
・イベルメクチン
・ヒドロキシクロロキン(亜鉛を含む)
・ケルセチン(亜鉛を含む)
・フィセチン

ACE2受容体へのイベルメクチンの結合がスパイクタンパク質が代わりにそれに結合するのを防ぐことを示唆しています。

インターロイキン-6とは?
インターロイキン6、またはIL-6は、主に炎症誘発性サイトカインタンパク質です。これは、感染や組織の損傷に反応して体が自然に生成し、炎症反応を開始することを意味します。

一部の天然物質は、インターロイキン6を標的とすることにより、接種後の解毒プロセスを助けます。

インターロイキン-6を解毒する方法

いくつかの基本的な抗炎症食品サプリメントを含む以下の天然物質のリストは、IL-6の作用を阻害することによってIL-6の悪影響を防ぐために使用できます。

IL-6阻害剤(抗炎症剤):
・フランキンセンス
・タンポポの葉の抽出物

その他のIL-6阻害剤:
・ブラッククミン
・クルクミン
・魚油およびその他の脂肪酸
・シナモン
・フィセチン(フラボノイド)
・アピゲニン
・ケルセチン(フラボノイド)
・レスベラトロール
・ルテオリン、
・ビタミンD3(ビタミンKを含む)
・亜鉛
・マグネシウム
・ジャスミンティー
・ベイリーフ
・ブラックペッパー
・ナツメグ
・セージ

フーリンとは?
フーリンは、タンパク質を切断して生物学的に活性化させる酵素です。

フーリンはスパイクタンパク質を分離し、ウイルスがヒト細胞に侵入することを可能にすることが示されています。

フーリンから解毒する方法
フーリンを自然に阻害する物質:

・ルチン
・リモネン
・バイカレイン
・ヘスペリジン

セリンプロテアーゼとは?
セリンプロテアーゼは酵素です。セリンプロテアーゼを阻害すると、スパイクタンパク質の活性化を防ぎ、ウイルスの細胞への侵入を減らし、感染率と重症度を減らすことができます。

セリンプロテアーゼから解毒する方法
セリンプロテアーゼを阻害し、体内のスパイクタンパク質レベルを下げるのに役立つ可能性のある物質:

・緑茶
・ジャガイモ塊茎
・藍藻
・大豆
・N-アセチルシステイン(NAC)
・フランキンセンス

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここまでです。

なお、この中には、「連用してはいけない」ものもあります。たとえば、

・ニーム
・センシンレン

等は長期間の服用はいけないと共に、体質でも摂らないほうがいい方もあると思われます。

というのも、たとえば、ニームというのは、和名でセンダンともいうのですが、これは漢方薬でもあります(苦楝皮 / クレンピ)。

以下は、病院の院長さんのニームに関してのブログからの抜粋です。

> 根皮から得られる駆虫薬に属する生薬である。薬性は苦、寒、有毒、帰経は肝経、脾経、胃経である。効能は殺虫消積、療疥癬(寄生虫を殺虫し腹痛を止める。頭部白癬・疥癬に外用が有効。)である。……寒性、有毒で元来使用には留意を要し、過量・長期服毒でなくとも脾胃虚寒証には禁忌である。 (花紅柳緑)

この「脾胃虚寒証」というのは漢方の難しい定義ですが、専門家の方の文章を読みますと、消化機能の低下や冷えなどのある方の場合、というような感じでしょうか。

こういうように、上のリストには「注意するべきもの」もありますので、それほど深刻ではない状態でしたら、日本人ならどう取り入れても、さほど問題ないと思われる以下のようなもの、

・松葉(茶、粉)
・海藻
・緑茶

などからで十分なような気がします。
でき得れば、

・ビタミンD
・グルタチオン(あるいは NAC)

などでしょうか。

あと、上のリストにはないですけれど、個人的な経験として「葛(くず)」は大変に効果があると感じています。

https://indeep.jp/wch-spike-protein-detox-guide/

***************

翻訳してくれた方が注意を促している「ニーム」は、ラムさんから作物の「虫除け」になると聞きましたが、天然物である漢方や精油は、物理的なモノですから使い方に注意が必要なのは確かで、

例えば、上に出ているフランキンセンスは、古代から使われているパワフルな精油ですが、

オリバナム・乳香とも言われます。古代エジプト、バビロニア、ヘブライといったさまざまな文明で、宗教儀式に使われてきました。聖書にもイエスが誕生してすぐから22回も登場し、宗教には欠かせない存在です。フランキンセンスの語源は、中世フランス語の「純粋」の意味と、ラテン語の「燻す」という言葉が合わさったものです。古くから神聖なものとして扱われてきたことがわかります。

https://www.timeless-edition.com/archives/762

「妊娠初期は避ける」のが賢明です。

ダイエット効果もある「フェンネル茶」なんかちょっと興味ありますが、

毎日、続けられる「デトックス」として、やはり、

・松葉(茶、粉)
・海藻
・緑茶

あたりが無難で、

「なりすまし」接種とスパイクタンパク質を解毒する最強の食材

一時は品切れ状態だった松葉茶もゲット出来るようになりましたネ!

そういえば、本もの「葛」は、胃腸が弱っている時に薬の代わりになると、Y姉さんから教えてもらい常備してますが、

「葛」は、片栗粉の代わりに使ってもナイスです!

こうして見ると、よーするに「デトックス」って、昔ながらの日本食をしてればイイようで、

すでに体力のナイ、89歳と85歳の両親は、「緑茶」「海苔」「納豆」は毎日欠かさず摂っており、

松葉茶を進呈しておきましたが、なんだか意味がわからない様子で、はたして飲んでいるでしょうか?

いずれにせよ、老若、体力の有る無しに関わらず、3回目はしない方がイイのは確かで、

7歳ベンガルのピノちゃん、気温が下がるとトタンに、

冬眠ネコのように、暖かい場所から動きませんが、

体温は免疫力に密接に関係しており、大雪に警戒の2021年暮れ、どなた様も暖かくお過ごしください!

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