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初耳な「和病」とアメになってるロシア制裁・風神様〜「甲斐善光寺」「武田神社」

「制裁」という言葉は、「アメとムチ」あるいは「罪と罰」を連想させますが、

2022年、西側のロシア制裁は、ロシアにとって「アメ」になっちゃってるそうです。

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制裁に関していえば、たったひとつの事実は、

「今回の対ロシア制裁で、ロシアはものすごく裕福になった」

ということだけです。

最近、ロイターの報道で、ロシアが石油価格の高騰で、それだけで 4月(だけで)日本円で 1兆円規模の増収になることが報じられていました。

(報道) ロシア、4月は96億ドルの追加収入を予想 石油価格上昇で (2022/04/06)

これでも結構な数字ですが、「ロシアの濡れ手で粟の利益はこんなものではない」ということを最近知りました。

最近の米ブルームバーグによれば、ロシア政府は、今回の対ロシア制裁により、

「日本円で 38兆円にものぼる利益を手にする」

と試算されていることを知りました。

以下にあります。

Putin May Collect $321 Billion Windfall If Oil and Gas Keep Flowing
石油とガスが供給され続ける場合、プーチンは 3,210億ドルの棚ぼた利益を集める可能性がある
bloomberg.com 2022/04/01

約 40兆円です。

アメリカや日本の GDP 規模なら、40兆円は、ものすごくどうこうというものではないかもしれないですが、GDP 世界第 11位のロシアにとっての 40兆円は、相当なものです。

プーチンさんも今頃、「参っちゃったなあ。どんどん国力がアップしていくよ。何もしていないのに」と照れているかもしれないですが、さすがに最近の EU、アメリカ、そしてそれに追随する日本などの発言などを見ていますと、

「みんなパラダイスになっちゃったのか?」

と思ったりしますが(よくわかんない表現だな)、それにしても、こうなってくると、私はちょっと疑ってますけどね。

プーチンさんも含めて「お前ら今でも世界経済フォーラムのダチ同士じゃねえだろうな」と思わざるを得ないほど、「効果的にロシアの国力を上昇させている」のです。

こんなに急ピッチで(たった1ヵ月)、一方の国(ロシア)が豊かになり、一方の諸国(EUとアメリカ、日本、韓国、台湾)が急激に国力を落としているというのは驚くべきことでもあります。

https://indeep.jp/what-is-this-fxxxing-paradox/

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う〜〜ん、ますます「ウラジミールの栄光」予言っぽい展開になってる感がしなくもナイですが・・

ババ・バンガの「ウラジミールの栄光」とシリア情勢で見えてきた変化の兆し

ごくフツーに、平穏に暮らせるのが一番だと感じる今日この頃で、

202年4月8日の清里高原は晴天の上に暖かく、ピノちゃんをブラッシングすると、
毛がごっそり抜けま〜す!

ブラッシング&ブランチの後、八ヶ岳の草原を散歩したら、

見晴らしが良く、だだっ広〜いココがかなり気に入ったようで、

6歳までゲージ育ちだったのに、

ピノちゃん、全然、怖がらずにのしのし進み、

家とは反対方向の、小川が流れる森に向かうので、

肩車をしながら軌道修正し、やっとこさ家に戻りましたが、

水が大丈夫なベンガルですから、そのうち川遊びに連れ出しましょう!

さて、昨日は午前中にピノちゃんを散歩させた後、

2020年3月21日、お初に行って以来、

コロナを吹き飛ばす風神パワーの「大井俣窪八幡神社」に行って来ました〜

毎年、春先になると参拝している、甲府市の「大井俣窪八幡神社」に行って来ました〜

清里から下り、標高800mの高根町あたりの桜は8部咲きで、

菜の花とのコラボが素敵です!

風神様の「大井俣窪八幡神社」の桜はもう葉桜でしたが、

ココの桜は花が大きく、

春先の優しい風と、

面白顔の狛犬さんに会いたくて、

つい来ちゃう、お気に入りの神社です。

甲府市の桃の花、もう見頃は終わりでしたが、
今度は美味しい桃・・実がなるのが楽しみですネ!

今年から、ほぼ山梨住まいとなりましたので、甲府の「甲斐善光寺」に寄ったら、

やはり桜は葉桜でしたが、

春の花が咲きそろい、

暑い・・位で、思わず「信玄アイス」をゲット!

で、写真があるので、気づいたのですが、2021年4月3日に「大井俣窪八幡神社」に行った時と、同じスカートとパーカーを着てますネ(笑)。

マスメディア誘導の「コロナに勝つ!」にオススメな大井俣窪八幡神社

ブログってないと、どんどん記憶が消えていく(ボケ?)感があり、

写真によると、昨年は「大井俣窪八幡神社」でマスクをしてましたが、今年はしませんでした。

ウチは基本的に「マスクして下さい」との表示のナイ場所ではしてないのですが、

善光寺でもそうでしたが、ほぼ100%がマスクをしているのは花粉の季節のせいでしょうか?

なんでも「和病」というのがあるそうで・・初耳です!

確かに、日本には日本特有の問題がアルことが浮上した「コロナ騒ぎ」ではあります。

さて、善光寺の後は武田神社に参拝したら、

平日の午後なのに、ひっきりなしに参拝客が訪れていて、

またまた葉桜を堪能しました〜

武田神社には面白いお顔の龍さんがいて、

この龍さんのお水「飲めます」とのことで、一口飲んだら、
甘くて、美味しいお水でした!

館跡にはいくつかの古井戸が残っていますが、中でもこの「姫の井戸」は生活の中心になる場所にあり、信玄公ご息女誕生の際、産湯に使用された事からこのように名付けられました。一名を「茶の湯の井戸」ともいい、この井戸から発掘された茶釜などの品が宝物館に展示されており、当時の生活を知る貴重な手がかりとなっています。
この茶釜は京よりの賓客をもてなす茶会に使用され、館内で日常に茶をたてる際にも、この井戸の水を使用していました。元来、お茶は薬用として我が国にもたらされた事もあり、この水そのものにも延命長寿、万病退散のご利益があるとされています。
いつでもご自由に「お水取り」が出来ます。

http://www.takedajinja.or.jp/2_map.html#

この水場の左奥に入ると、

開けた場所があり、

さらに裏に廻ると、遺跡(遺物)の発掘場になってました。

草木も元気ですし、イイ場所だったので栄えていたのでしょうネ!

今までスルーしていた、「善光寺」「武田神社」にも寄れて、ナイス甲府詣での後は、

久しぶりに韮崎の温泉に寄り、夕刻の韮崎では、

今が見頃の、旬な桃が拝めました〜

というわけで、同じ山梨県でも、けっこう気候差があり、花を愛でる人々の気持ちは同じですが、しかしながら、

「和に執着し、それを乱すものを悪と捉え、考える力がなくなる」

「和病」はゴメンで、ウクライナ問題も「和して同ぜず」がイイですネ!

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