まさに世も末である。

一方アメリカは、バイデン政権下で悪魔のようなまさに同じような状況から、トランプ２.０に移行した瞬間から見事「正気」を取り戻しつつあるようだ。

つまり、いまの日米の状況は、

正気を取り戻したアメリカｖｓ正気を失った日本

という状況ですナ。

年を取っているとは言えアメリカ人の正気や常識を持つトランプに対して、日本を代表する政治的異常者の石破茂という感じだ。

アメリカはアメリカ・ファーストに戻り、どんどんアメリカの常識を取り戻し、古き良きアメリカの再構築を目指そうとしている。

一方、我が国は東大官僚に支配された官僚機構の上に居座る異常な世襲政治の戦後貴族の独裁国家へ移行しつつある。

アメリカはトランプとヴァンスとマスクのリーダーシップの下で、バイデン政権によって歪められてしまったアメリカの正義を再び正しい意味のアメリカの正義に変え、それを世界の正義へと取り戻そうとしているわけだ。

そしてバイデンにより歪められたアメリカの常識を古き良きアメリカの正しいアメリカの常識に変え、それを世界の常識へと導きたいわけだ。

ところが、我が国はむしろ正反対。

我が国は、第三世界中の悪人や不満分子を集め、それを移民政策の根幹に据え、国中で犯罪を容認する。

官僚の売国や不正、不法移民、不法労働、無所得者の移住、性犯罪者の斡旋、日本人への迷惑行為や性犯罪、スパイ行為、売買春、密輸、違法薬物の蔓延と流布、。。。

そして犯罪者たちの楽園の中で、厳しい税金取り立てと物価高とNHKの不法受信料徴収やコメ不足などの悪政の中で住む国民に変えたい。

・WHO、パリ協定、国連人権委から脱退する。
・国境を設置し、移民政策を厳しくし、海外からの不法移民を禁止する。
・すでに入国した海外の犯罪者を国から追放する。
・外国製品に高い関税をかけ、不公平商取引をなくす。
・ハイテク事業を国内に戻し、国民への雇用機会を拡大する。
・国内の資源を掘削し、資源を確保し、労働を提供する。
・所得税を削減し、チップへの税金を廃止する。
・物価のインフレをあらゆる手段を使って抑制する。
・厚生年金の不正所得や過去台帳からあり得ない高年齢者の架空名義を発見しそれを消す。
・そのためにDOGEにより公務員の不正を徹底的に洗い出しそれを潰す。
・男女は男と女のみであり、女性のスポーツに男は選手として参加禁止。
・学校からLGBTQを禁止する。
・USAIDなど外国への不正送金をする組織を廃止する。
・アメリカ人の健康を害する薬や製品を禁止する。
・会話の自由、表現の自由、宗教の自由を取り戻す。
・一般常識を取り戻し、「常識革命」を世界に促す。
・青少年に対する児童買春、性的搾取や不正労働を禁止し、その犯罪者たちを徹底して捕まえる。
・メキシコ湾をアメリカ湾と命名する

実に素晴らしい。

まさにバイデン政権までの悪魔主義者たちの施政方針演説とは１８０度逆方向かたである。

これを見て分かることは、たぶんこの空白の３０年以上我が国でやってきたことは、少なくともこの２０年以上やってきたことは、米民主党陣営の取り組みである。

だから、今回のアメリカの大ターンにより、アメリカの方向と我が国の方向は全く反対方向に行っているということだ。

言い換えれば、いま自公民が行っている政治路線は、トランプ政権から見れば、犯罪者の方向へ行っていることになる。

９兆円のLGBTQ支援法案は１００％アメリカでは犯罪になることになったわけだ。

男女で分けられたトイレを男女共用にするという行為も今後アメリカでは犯罪になる。

男女異なるユニフォームや制服であったものを男女の性別を感じさせないような制服や体操服に変えることも今後犯罪になる。

経済では、いわゆる「二重価格」は通用しない。

例えば、同じ車を日本人が買う場合にアメリカ人の２倍払わされることになっていたが、こういうことはダンピングになり、逆にアメリカ車を日本で買う場合の関税は、その額に応じた報復関税を日本車に課せられることになる。

とにかくトランプのアメリカは本気である。・・・・

これはアメリカの状況は日本人にとっても同じようなものであるため、これに従えば、我が国もまた

MJGA=Make Japan Great Again！

となり得るだろう。

しかしながら、たぶん、これまでの日本の政権がそうであったように、今の政権は常に判断を間違う。

だから、おそらくこのトランプ政権の本気度や徹底度を理解できないだろう。

そして全く逆方向に日本はシフトするだろう。