たった5年前のことでも、大昔に感じる今日この頃ですが、
2018年の初夏に『バシャールの「2025〜2035年」と「2033〜2050年」の地球で起きること』という記事を書いており、
チェネリング情報の老舗、バシャールさんは2010年より前の時点で、
「2033年から2050年には、自分が選択した周波数以外の世界を体験することは、本当に本当にあり得なくなります」
と言っていて、2025年頃から二極化が顕著になると伝えてました。
それでも、しばらくの間はまだほかの線路を交差しているものもあるでしょう。
ですから、ある線路から別の線路に移ることはできます。
しかし、そのためには、いったん列車から降りて駅で待ち、新たな切符を買って、別のパラレル線路を走る新しい列車に乗り換えなければなりません。
コロナ渦を経て、確かに「その通りかも?」で、ニャンコ先生こと宮沢孝幸氏は、コロナ前はテレビにも出ていたようですが、
新たな切符を買って・・「新しい列車に乗り換えた」のですネ!
これだけのことが起きたのに立ち止まることはない。
国が旗を振っているからか。mRNA医薬品を福島・南相馬で製造へ 計画発表:朝日新聞デジタル https://t.co/Z0qPn2YH8l
— T. Miyazawa DVM PhD宮沢孝幸🎹 (@takavet1) May 8, 2023
mRNA製剤の研究そのものも止めるべきだという考えの人も多い。これだけの被害が出ても止められないのなら、少しでも認めたらダメなのかも知れないと、私も思い始めた。研究そのものを50年Banするとかそれくらいしないとダメではないか。何ら反省もなくmRNAワクチンに突き進んでいるのが狂気に思える。
— T. Miyazawa DVM PhD宮沢孝幸🎹 (@takavet1) May 8, 2023
ウイルス学者として、この「失われた3年間」は忸怩たる思いだったようで、
そういえば、読者さんで元「理研」勤務の方がいて、上司や同僚が「皆、専門家なのにどうして・・」と言ってましたが、その方も結局、「新しい列車に乗り換えた」そうです。
2023年5月12日、庭先のスイセンは終わりましたが、マーガレットが咲く準備をしていて、
ご近所さんではクリーピングタイムが花盛りです。
この季節の清里高原はホントに気持ちイイですが、たまには「遠出」をしたくなるもので、
今後、たびたび行きたいな〜 と思った戸隠神社は、
自己覚醒して「新しい列車に乗り換えたい」場合、この順番で5社詣でスルといいそうです。
自己覚醒・人生開運を願う方は、5社全ての参拝で運気のバランスがとれるので、宝光社→火之御子社→中社→奥社・九頭龍社の順で参拝されるとよいですよ。
全て廻る時間のない方も、奥社・九頭龍社と中社へは、ぜひご参拝下さい。
http://jin-power.com/modules/todoufuken/index.php?content_id=87
そういえば今まで、宝光社→中社→奥社・九頭龍社の順で廻ってましたが、
今回はストレートに奥社・九頭龍社に行き、「時間があれば・・」という感じでした。
で、奥社・九頭龍社の後、中社近くで蕎麦を食べて、
ブサ可愛い狛犬さんが居る、中社に行ったら、
3回も来てるハズなのに、全然記憶がなかったのですが、
拝殿のすぐ横に、龍の滝が!
拝殿の天井には龍の絵があり、京都の建仁寺を思い出しました。
中社の手水は「飲める」とのことで、水筒に入れた飲んだら、とても美味しい水でした!
次に行った火之御子社は、今回初めて・・だと記憶してますが、
こじんまりとしたイイ場所で、天鈿女命(あめのうずめのみこと)をまつっていて、
立派な夫婦杉があります。
で、自己覚醒の順序を逆に、最後にまわった宝光社なんですが・・
がーん! すっかり忘れてましたがココは長〜い急階段があり、
若い頃はこのクチコミ情報に同感でしたが、
「宝光社前には270余段の石段が、聖地に入るようで気が引き締まります」
60代と70代の夫婦となった今、しかも最後に・・は難所で、旦那さんは「登るのかよ?」と怪訝顔でしたが、
これまたブサ可愛い狛犬さんが見守る中、
「気合い」でサッサと登りました〜〜が、
う〜ん確かに、この順序は「自己覚醒・人生開運」に最適カモで、
宝光社→火之御子社→中社→奥社・九頭龍社
最初に難所をクリアし、ほどよく筋肉が鍛えられるせいか、奥社の階段が楽々だったことを思い出しました!
宝光社の階段のことをスッカリ忘れてしまうくらい、奥社てっぺんの景色が爽快な次第ですが、
今回、よ〜く見たら、宝光社の細工はなかなか素晴らしく、
元はお寺だった戸隠神社では、神官のことを特に聚長(しゅうちょう)と呼ぶのですネ!
戸隠から戻ったら、注文しておいたお線香が届いて、
お初に「試して」みたのですが、上品なお寺っぽいイイ香りです。
で、名物の「戸隠そば」なんですが、一番最初に来た時に入った店が衝撃的に美味しく・・
「どこだったのかな?」と来る度に話題になるのですが、
うろ覚えの記憶だと、宝光社の入り口にあるココではないかと・・
赤ちゃんをおんぶしたオジさんが戸口にいて、旦那さんが「食べれるの?」と聞いたら、どうぞどうぞ・・で、期待しないで入ったら、メチャ美味しくて、宿坊だった・・という記憶なんですが、この「宿坊楠川」は推理小説に登場してるそうです。
この宿坊とは戸隠神社に神明奉仕をいたす神官の家々のことで、戸隠講の講員の方におもてなしとして提供させていただいたのが戸隠そばです。
宿坊楠川では、中庭を眺めながら戸隠そばをお座敷で召し上がりいただけるお座敷そばが名物となっております。
また当家は江戸時代から続く宿坊で(江戸時代には玉泉院と称しておりました)、推理小説家の内田康夫氏の「戸隠伝説殺人事件」にも「神社下の楠本」として描かれているのが当家です。
なにせ20年も前のことですから確信はありませんが、次回は是非とも「お座敷そば」を食べてみましょう!
最後に難所をクリアし、我が家の「そばミステリー」も解けそうな予感ですが、
戸隠の「五社めぐり」はやはり、最初に宝光社がイイと思いますよ〜
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