2024年の「盆明け」は16日金曜日で、
17、18日の土日はUターンラッシュとのことですが、最近は「分散」傾向にあるので、16日の台風の影響にもかかわらず、「ほぼ満席」といった程度の混雑ぶりのようです。
17日の清里では朝から青空が広がり、
結局、台風の影響は「ほぼなく」
倒れちゃうかな? と心配したズッキーニも無事で、
種から育てたオレガノが花芽を付け出し、
元から自生していたミントには、白い花が咲き出しましたが、
葉っぱを摘んでミントティーにするか、それとも花を楽しむか・・悩ましいところです。
さて、最初の頃は「コロナ予防」を取るか、それとも「免疫力」を取るか・・で、悩ましかった人もいたかもしれないコロナワクチンですが、
結局、全然「コロナ予防」にならなかった上に、人によっては「免疫力」が爆下がりとなり、お年寄りや持病のある方だけでなく、お若い方にも影響が出ていることを、一番「わかっている」のは医療従事者たちであり、
秋からの「レプリコンワクチン」について、「日本看護倫理学会」は、
看護倫理の知の体系化、看護倫理に関心をもつ実践者・研究者・教育者等の交流、看護倫理に関する提言を目的として2008年に設立された学術団体である。
こんな「緊急声明」を出しました。
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【緊急声明】
新型コロナウイルス感染症予防接種に導入されるレプリコンワクチンへの懸念 自分と周りの人々のために
要約
一般社団法人日本看護倫理学会は、次世代型 mRNA ワクチンとして、世界で唯一日本の みで認可され、2024年10月1日から定期接種を開始するとされている自己増幅型mRNA ワクチン(レプリコンワクチン)の安全性および倫理性に関する懸念を表明します。
はじめに
新型コロナウイルス感染症に対する予防手段として遺伝子操作型ワクチンである mRNA ワクチンが導入され、多くの国民が接種しました。
いままでのワクチンが、ウイルスや細菌などの病原体を弱毒化したものやその成分を抗原として接種しヒトの免疫応答を誘導するのに対し、遺伝子操作型ワクチンは、当該抗原 (スパイクタンパク質)をヒトの細胞内の遺伝機構を用いて作らせる点が大きく異なります。
そして、昨年 11 月 28 日に、自己増幅型 mRNA ワクチン(レプリコンワクチン)が世界 に先駆けて日本で認可され(CSL, 2023; Sheridan, 2024)、以来日本は世界で唯一の認可国 となっています。認可されたレプリコンワクチンは米国の Arcturus Therapeutics が開発し、ベトナムでの大規模な治験(第 I~第 III 相臨床試験)(Ho” et al., 2024)を経て、製造と販売を日本の Meiji Seika ファルマが行なうものです。
レプリコンワクチンは、これまでの mRNA ワクチンの抗原産生機能に加え自分自身を複製する機能があるため、少量の接種で長期間スパイクタンパク質を産生します。このレプリ コンワクチンは 2024 年 10 月 1 日をめどに定期接種を開始する(読売新聞, 2024)とされて いますが、本学会は以下の通り、このワクチンの安全性・倫理性に関する懸念を表明します。
1. レプリコンワクチンが開発国や先行治験国で認可されていないという問題
日本がレプリコンワクチンを認可してから 8 ヶ月が経過していますが、開発国である米国や大規模治験を実施したベトナムをはじめとする世界各国で未だにレプリコンワクチンが認可されていないのはなぜでしょうか。この状況は、海外で認可が取り消された薬剤を日本で使い続けた結果、多くの健康被害をもたらした薬害事件を思い起こさせます。COVID- 19 パンデミックのときのような緊急時を除き、本来、薬剤は安全性が認められるまで世の中に出回ることはありません。海外で未認可であるということは何らかの安全上の懸念が あるのではないかと疑わざるを得ません。
2. シェディングの問題
レプリコンワクチンが「自己複製する mRNA」であるために、レプリコンワクチン自体が接種者から非接種者に感染(シェディング)するのではないかとの懸念があります(Seneff & Nigh, 2021)。すなわちそれは、望まない人にワクチンの成分が取り込まれてしまうという倫理的問題をはらんでいます。これは医療において最も重要で最も基本的な倫理原則である「危害を与えない」ことへの重大な侵害といえます。レプリコンワクチンは、感染性を 持たせないように設計されている(Ricardo-Lax et al., 2021)とのことですが、そのことは 臨床研究によって実証されなければなりません。しかし、現在までに当該レプリコンワクチンにおけるシェディングに関する臨床研究は皆無(岸田, 2024; 厚生労働省, 2024)です。レプリコンワクチンが、望まない人にワクチンの成分が取り込まれてしまうという倫理的問題をはらんでいることに加え、10月からの定期接種が、シェディングの有無を確認するための実証研究になってはいけないと考えます。
3. 将来の安全性に関する問題
遺伝子操作型 mRNA ワクチンは、人体の細胞内の遺伝機構を利用し抗原タンパク質を生み出す技術であることから、人間の遺伝情報や遺伝機構に及ぼす影響、とくに後世への影響についての懸念が強く存在します。mRNA ベースのワクチンはヒトのDNAを変化させないという根強い主張がありますが、それを裏付ける研究は欠如しており、出所のはっきりしない仮定である(Domazet-Lošo, 2022)ことが明らかになっています。最近の研究では、ファイザー・ビオンテック製の mRNA ワクチンの塩基配列がヒトの肝細胞のDNAに逆転写されたと報告されており(Aldén et al., 2022)、ヒトの遺伝情報に影響しないという言説は 根拠を失いつつあります。このような問題が解決されていない以上、定期接種によって広範囲かつ継続的に mRNA ワクチンを使用することは問題があると考えます。
4. インフォームドコンセントの問題
従来の mRNA ワクチンで指摘されていた重篤な副作用については、臨床試験の段階にお いても(Cardozo & Veazey, 2021)、実際に接種が開始されてからも(Slawotsky, 2023)、被 接種者に十分な説明が行われてこなかったことが示されており、インフォームドコンセントを基盤とする医療のあり方を揺るがしかねない事態に私どもは強い懸念をもっています。 従来の mRNA ワクチンでも指摘されていた心筋炎(Hviid et al., 2024)やアナフィラキシー (Barta et al., 2024)等に加え、上述したシェディングの可能性など、接種の時点で判明している有害事象のリスクを、被接種者に十分に説明し、理解をしてもらうことが重要です。そのうえで被接種者本人が自発的に承諾するという基本的なインフォームドコンセントのプロセスを経る必要性があると考えます。
5. 接種勧奨と同調圧力の問題
従来の mRNA ワクチン接種の事例を鑑みますと、ひとたびレプリコンワクチンが定期接種化されれば、医療従事者は率先して接種すべきであるとの世論や医療機関の方針が打ち出されることは想像するに難くありません。患者を守るために医療従事者が感染経路とな らないようにするという大義名分のもと、医療従事者自身の主体的な自己決定権が脅かされることがあってはなりません。また、レプリコンワクチンは、自分のみならず、非接種者 の家族や周囲の人々にまで影響を与える可能性がある中で、接種しなければならない状況に追い込まれることは絶対にあってはならないことだと考えます。
結論
一般社団法人日本看護倫理学会は、レプリコンワクチンの導入に関してはさらなる研究 と長期的な安全性データの収集が必要であり、十分なインフォームドコンセントの確保と、 接種に関する勧奨と同調圧力の排除が求められると考えます。われわれは、安全かつ倫理的 に適切なワクチンの開発と普及を強く支持するものではありますが、そのいずれも担保されていない現段階において拙速にレプリコンワクチンを導入することには深刻な懸念を表明します。
2024年8月7日 一般社団法人日本看護倫理学会 理事長 前田樹海
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さすが〜〜 キチンとまとまってますネ。
よーするに、「DNAに逆転写された」という事実は確かにあり、
「mRNAはヒトのDNAを変化させない」は、根拠の無い「インボー論」なんですネ(笑)。
MY母の「骨髄異形成症候群」も、「DNAに逆転写」が起きたせいかもしれませんが、
今までの「mRNA ワクチン」と、「レプリコンワクチン=自己複製する mRNA」の違いは大きく、
父が(5回打っても)大丈夫だったのは、(酒で?)素早く解毒出来たからだと思われますが、
レプリコンは解毒不能で、永久に他者にうつすモノだと「日本看護倫理学会」は懸念を表明している次第です。
8月13日に入院した母が、3日間「個室」で隔離されていた理由は、
人にうつす「結核」でないことを確認するためでしたが、
そういった倫理的観点からは、レプリコン接種者は隔離すべき・・となり、
実際、そういった「流れ」も出て来てますが、まだまだ情報が行き渡ってない中、
このような病院やお店が増えています
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レプリコンワクチン接種者
例外なく完全にお断り
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
▶ https://t.co/xDaByhYXOK pic.twitter.com/Dga7A6bQeA— こーじ(Fellows) (@HappyRuler) August 16, 2024
日本看護倫理学会が声明を出したのは、確かに「快挙」であり、
【快挙】日本看護倫理学会がレプリコンワクチンについての緊急声明を発表。
レプリコンワクチンには「安全性と倫理性への重大な懸念」があることを表明しました。https://t.co/s5VKLA5b5p
これってすごく大きな事かなと。
是非他の団体もこれに続き、レプリコンワクチンを中止に追い込みましょう! pic.twitter.com/sfV4arjk92— Trilliana 華 (@Trilliana_x) August 16, 2024
「人の命」を何とも思ってない側は、今度は「エムポックス(サル痘)」を煽ってますが、
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【AFP=時事】
世界保健機関(WHO)は16日、ウイルス感染症「エムポックス(サル痘)」の感染拡大を抑えるために、ワクチンの増産を呼び掛けた。
コンゴ(旧ザイール)ではエムポックスの2種類ある系統群のうち、より危険なコンゴ盆地系統群(クレード1)の亜系統「クレード1b」の症例が急増。感染は国境を越えて拡大している。これを受けWHOは15日、感染症の警戒度で最高レベルに当たる「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」を宣言した。
WHOのマーガレット・ハリス(Margaret Harris)報道官は記者団に対し、「ワクチンメーカーに生産規模を大幅に拡大してもらい、より多くのワクチンを確保する必要がある」と語った。
WHOではエムポックスワクチンの備蓄を持つ国々に対し、現在流行している国々への寄付を呼び掛けている。
近年使用されているエムポックスワクチンは、デンマークの製薬企業ババリアン・ノルディック(Bavarian Nordic)が製造するMVA-BNと、日本製のLC16の2種類だ。
ハリス氏はMVA-BNの在庫は50万回分あり、購入側の確約があれば、さらに240万回分を早急に生産可能だと述べた。また購入の確約があれば、来年は1000万回分を生産できるという。
さらに「LC16は一般流通していないが、日本政府の委託によって製造されているワクチンだ。このワクチンの備蓄量はかなりある」と述べ、WHOでは日本政府に働き掛けて寄付を促していると述べた。
【翻訳編集】 AFPBB News
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コメント欄を見る限り、さすがに「学習」した方が多いようです。
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●エムポックス、サル痘の原因はウイルスというより免疫低下。コロナワクチンのmRNAで免疫改変されてから増加してきている。
サル痘、はしか、手足口病、インフルエンザなどの追いワクチンを続ければ免疫は破壊されエイズ流行へと発展しかねない。
目に見えないウイルスを利用してとにかくワクチンで免疫低下させようとしているが、得体のしれないものに依存せず、人本来の免疫システムを信じて大事にしたほうがいい。
●最初はコロナワクチンをバンバン打ってたけど効果があるどころかむしろ免疫を下げて罹患しやすくなるとイギリスやデンマークで発表されて、日本に至っては厚労省がデータ改ざんするなど悪質ぶりが露呈した。ワクチン信奉なんてもはや子供でも信じないっしょ。
●寄附でなく、正当な対価を要求すべきです。
販売することも立派な協力です。
寄付の要求は単なる搾取です。
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しかしながら、お人好し&認知症気味で、ホイホイ打っちゃう方々もいると思われ、
お盆が終わって台風一過、久しぶりに「朝採り野菜」を買いに行き、
トウモロコシ150円、トマト、ナス、インゲン、ネギ、各100円、合計700円の出費。
無人でも、ほとんどの人がちゃんと「お金」を入れる日本人ってすごいな〜って、いつも思いますが、
そんな国民性を狙ったかのように、日本(だけ)で行われる「レプリコンワクチン」は、Gホイホイと同じ原理とのことです。
Gホイホイの原理と同じ💡
めちゃくちゃ分かりやすいから、見て👀
動画拝借致しました) pic.twitter.com/mve4PhZMCY
— 髙橋彩・『真実』を楽しく探求中 (@aya_truehealth) August 15, 2024
夕方、お外に出たベンガル・ピノちゃんは、
ご近所ネコを素早く見つけ、
衝突を避けるべく、庭先にとどまり、
ミントの下で、ちょっと夕涼みをしたら、
さっさとおウチに入っちゃいましたが、
こういった、危険回避のための「動物力」「認知力」が弱っている方が身近にいたら、
是非とも、この「日本看護倫理学会」の声明を教えてあげましょう!
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