生前退位を前に4月18日、三重県の伊勢神宮に参拝された際、天皇陛下は、
三種神器を皇居からお持ちになったのでは・・と、レポートされてますが、
翌18日は、穏やかな晴天。今回の三重県ご訪問の目的である、退位を報告する「神宮親謁(しんえつ)の儀」に臨まれる日だった。
天皇陛下は、外宮(げくう)から内宮の順に参拝されたのだが、その移動に際した車列には、前日よりもさらに荘厳な雰囲気が漂っていて、とても深く印象に残っている。
まず警備車両や白バイ隊、それから黒いボディのサイドカー4台に四方を守られたセンチュリーロイヤルが走行してきたと思ったら、天皇陛下お一人がお乗りになっていたのだ。一瞬、私は早計して「美智子さまに何かあったのでは」と思ってしまったのだが、陛下のお隣には、白い抜き柄のような模様の茶色の布にくるまれ、紫色の組みひもで結ばれた包みが2つ置かれているのがちらりと見えた。河相周夫侍従長が同乗していた。
これがあの「剣璽(けんじ)ご動座」かと、感慨深かった。戦前までは天皇が1泊以上の旅行で皇居を離れられる際、侍従が剣璽を携えて随行したそうなのだが、戦後は警備上の問題などから大幅に回数は減ったという。ただ、現在でも伊勢神宮参拝に限って行われているのだ。おそらく2つの箱には、それぞれ剣と璽(曲玉)が入っていたのではないか。
佐藤あさこ 文春オンライン
日本とユダヤの関係に詳しい飛鳥昭雄氏によると、
ナント、皇居の「三種の神器」はレプリカだそうです!
お伊勢さんは、内宮と外宮、プラス伊雑宮、この3つがあって初めて三社殿ができ上がります。
草薙剣は熱田神社にあるけれども、鏡はお伊勢さんの内宮にあります。ですから皇居にはレプリカとはいえ鏡はありません。
勾玉は外宮にあると言われています。ですから草薙剣、鏡、勾玉というのはあくまで象徴なんです。・・
草薙剣と言われているものは剣ではなかった。ボコボコ節が出ている木製の杖のような祭具だった。それがもうすぐ熱田神社から伊雑宮に移管される。
伊雑宮も物部系ですから、物部系同士でちゃんと移管ができる。その移管が恐らく今の皇太子が天皇陛下になったときに行われるだろう。今の皇太子がその号令を発する。だから、皇太子は熱田にいたんです。
いわゆる草薙剣が熱田から伊雑宮へ移管されると、三種の神器が全て伊勢にそろうことになります。これはえらいことです。
今上天皇陛下は、単に「もう体が不自由になってきて、公務の執行が無理だから」という理由で生前退位されるわけわけじゃない。生前退位のほんとうの目的は、皇太子に天皇位を譲るというメッセージなんです。・・・
八咫烏のトップは裏天皇だけども、次の天皇陛下が最後の天皇、ラストエンペラーで、京都へ戻ります。この方が八咫烏のトップ、まさしく大天狗になります。今の皇太子が帝王学を学んだ後、ほんとの鳥になって鳩を呼び出す。そのときに三種の神器を運ぶんです。
2017年に生前退位が決まった際、突発的に買っちゃったコチラの書からの抜粋ですが、
ケント・ギルバードさんと同じく、飛鳥氏はモルモン教徒とのことで、チョット引いてましたが、
コチラのレビューにもあるように、情報としては惹かれるものがあります。
2018年6月4日
時間に関する記述ならば、当初予定より16年くらい前倒しで変化が進んでるようですね。
少々恐怖心を煽る伝え方と思いますが、注意を引き止める意味では正解かと思いました。
個人的には、信じるよりも知る手掛かりの書物ではないかと思います。
どのメッセージにもそれぞれに伝わる意味があり、確認(過去)注意(未来)しるし(今)
を吟味して、確定情報との差を見ながら読むと良いのかなと思います。
僅かにも引っかかりがあるなら、たぶん必要な情報が入ってると思います。
Amazonレビューより
飛鳥氏によると、ユダヤパワー直系は日本とのことで、
なぜなら、天皇陛下がいて、神の宝がずっと封印されていて、ここが世界のヘソなんです。・・もっと言えばハルマゲドンから救う手法、ツールを持っているのは原始キリスト教とヤマト民族だけです。ある意味、世界を救う非常に大きなキーパーソンになることが、最後の天皇の役目です。
「三種の神器」とは、まるでインディジョーンズの「失われたアーク」みたいなもので、
日本人が愛してやまない世界最大のピラミッド・富士山の、
「後ろの正面」には諏訪湖があります。
飛鳥:十分です。神の兵器ですからミサイルなんか全然役に立ちません。神に勝てるわけがない。
小川:それはそうですね。
飛鳥:だから、「最終兵器は天皇陛下」だと俺は言っているじゃない。この国はおかしい(笑)。常識じゃないんです。
この国は3000mという世界最大のピラミッドだって持っています。
小川:富士山ですか。
飛鳥:富士山に穴があるでしょう。あれは宝永火口で目ん玉です。つまり世界最大のピラミッド・アイ!!
あの目ん玉の後ろの正面は諏訪湖に行きます。湖のど真ん中、その諏訪湖の水が抜けたら、日本列島が東西に分かれちゃう。
あのあたりは一帯は、昔、衝突して、めくれ上がったので、全部じゃないけれども、地層が逆転しているんです。
ぶつかって盛り上がり、めくれ上がった造山活動があった。つまりフォッサマグナ!!
ちょうどその真ん中が諏訪湖で、湖に貼った水がぶつかって盛り上がる、神渡りと言われる現象があります。
諏訪湖の水が抜けたら、いよいよ日本列島が東と西に分離するんで、東京に残るか、京都に残るかが日本人の大きな選択になるでしょうね。
村中:その中心が国道41号線。
小川:今度、41号線に行ってこいと言われているんです。
飛鳥:そこで何か埋めてきてください。
小川:水晶玉をいっぱい持って埋めてきます。
飛鳥:こういう話をもしアメリカ人が聞いたら、さっぱりわけがわからないと思います。彼らは現実主義ですから、「水晶を埋めたからって、一体なんなんだ」「言霊?言葉に魂がある?何、それ。それを科学で証明してみろ」とか、そんなことを言うでしょうね。だから、彼らは絶対に神に勝てないんですよ。
3.11の際、「日本列島、真っ二つ」と言ってる子どもがいる・・という話を思い出しましたが、
この本が出た半年後の2018年2月2日、諏訪湖で実際に「御神渡り」が出まして、
清里から見に行きましたが、
なかなか神々しい光景で、
御神渡りが確認されると、数日後に「御神渡り神事」が八剱神社によって執り行われるのは、
「後ろの正面」を押さえておくのが大切だからでしょうか?
琵琶湖から、わざわざ見に来てる人もいましたが、
広島生まれ、神仏研究家の桜井識子さんも、
諏訪大社を訪問し、神様がいることを確認しており、
「4つの御柱を持つ4つの神社」がある諏訪湖と富士山のコラボが格別なのは確かです。
小川雅弘氏は「アースキーパーPちゃん」を保有している実業家で、
41号線は、富山〜飛騨高山〜名古屋を結ぶラインです。
富山は昨年、初めて行きましたが、
清里に土地を見つける前の一時期、頻繁に飛騨高山に行ってました。
で、高山で一刀彫りの観音様をゲットしたのですが、
ペルーラムさんが初めて拙宅に来た際、その観音像をしみじみ眺めて「力ありますね〜」と言ってました。
足立氏情報によると、身延や飛騨高山には超古代、文明が栄えていたとのことで、
神社仏閣が多い場所は、「レイライン」である確率が高いのかもしれません。
古代の遺跡には直線的に並ぶよう建造されたものがあるという仮説のなかで、その遺跡群が描く直線をさす。レイラインが提唱されているケースには古代イギリスの巨石遺跡群などがある。
いよいよ元号チャンジのカウントダウンとなり、
「令和」のレイは、LAY(レイ・光線)にも通じるというコメントを頂き、ナイスな感触を得ましたが、
命令の「令」に、ちょっとネガティブな響きを感じた人も多いかと思われます。
しかしながら飛鳥氏情報の、
「今の皇太子がその号令を発する。だから、皇太子は熱田にいたんです」
がホントなら、何を「令」するかがポイントで、
いずれにせよ令和な時代、レイラインが和していくことを心から願います!
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