インターネットの時代になって、小規模なお店や産業でも、
消費者とピンポイントで「つながれる」ようになりましたが、
「洋服」や「食品」などと同じように、選択肢が多いのがイイとも限らないのが、
政治や歴史的な「真実」をうたった情報で、色々な説を調べても頭が混乱する・・だけだったりします。
実際、ネット情報の見過ぎで、気が狂ってしまったケースを知ってます。
その人は清里の家を作り始めた際、最初に頼んだ水道設備屋さんの社長ですが、
社長さんが入院しちゃって、会社もおかしくなったので、途中で水道屋さんを変えた次第です。
というわけで、政治的・歴史的な「真実の追求」はほどほどに・・という感じではありますが、
ブログを書き始めた頃、そういったことに精通しているY姉さんを呼び出して、「知っていたら教えてくだい・・」と尋ねたのが、日本の天皇制についてです。
で、Y姉さんはとてもゆっくりとした口調で、「日本の天皇は、西洋の王族と違って、国民のことを想ってくれているわよ、そういう風に教育されているからね」と、言ってました。
ナルホド、欧米の「金持ち同盟」と日本のエンペラーは一線を画すと知り、ホッとした次第ですが、正直なところ、さほど興味ある事柄ではなく、
日本の政治家があまりにチョットなので、「象徴」としていてくれた方がいいだろう・・くらいのスタンスでしたが、
個人的にはやたらと「効果」を実感した「龍体文字」が世に出てきたのは、
「昭和天皇のおかげ・・」ということを知り、またまた興味を持った次第です。
で、保江邦夫氏によると、貞明皇后(日本の第123代天皇・大正天皇の皇后)の実母、
つまり、昭和天皇の祖母は超サイキッカーで、昭和天皇は隔世遺伝で霊能力をお持ちだったそうです。
そして今上天皇も隔世遺伝してるので、「スゴイ力」がおありとのことで、
そのことを書いた保江氏の著書を読んで、各国の首脳がこぞって次期天皇に会いに来た・・そうで、
一応、読んでみた保江邦男氏の「真・天皇論」ですが、
よくあるネット情報の寄せ集めではなく、保江氏が「直接体験した関係者から聞いた」話が満載で、
Amazonレビューには、その体験者自身がコメントを残しています。
終章の教員です。
別府進一と申します。
私がその時の宇宙人から伝えられた言葉に次のようなものがあります。
あらゆるものは同じように永遠の進化の道を歩んでおり、必ず進化してゆく
至らぬ部分を見たときも
全ては必ず進化してゆくということに
完全な信頼を置いて接するように
この言葉が本書の語る真実を証しする一助となれば良いのですが…。
皇太子殿下のスイッチの件には、ある種の戦慄を覚えました。
うすうす感じてはいましたが、著者は命懸けなのだなと、あらためてそう思いました。
この教員の方は、UHOに乗って母星の「教育現場」を見せてもらい、その後はアストラル体のみで度々、母星と行き来してるのですが、その際、十数名の日本人と一緒とのことで、保江氏の写真を見かけ「あっ、この人も一緒にいた!」と、高校の講演会に保谷氏を呼んだのです。
保江氏も、睡眠中に宇宙旅行してることを薄々感じてましたが、同伴者に出会えて確信し、嬉しかったようです。
また、本の最初に出てくる「阿闍梨」は政財界のお偉方が相談に来る・・高名な僧ですが、その「阿闍梨」さんは米ソ冷戦中、昭和天皇と一緒に「ミグ25」を遠隔操作したとのことで、
米国がそんな依頼を昭和天皇にしたのは、太平洋戦争中、東京行きの原爆を積んだ「B-29」を昭和天皇が消したという事実を上層部は知っていたからとのことで、「信じるも信じないもあなた次第」みたいな話ではありますが、
マッカーサーはきっと、「現人神が怖かったのだろうなぁ〜」って思ってましたし、
歴史的事実はともかくとして、保江氏は「スピリチュアルな法則」のポイントを押さえてます。
そして、自分は神だと信じて疑わない現人神を育て上げる、それが天皇家の重要な役割だったのです。
現代においては、天皇制は間違っている、民主主義に反する、などと主張する考えの浅い人も決して少なくないのが実状です。そのように良い悪いで判断すると、本来の天皇のレゾンデトール、存在理由を見失ってしまいます。・・
日本、さらにはこの地球上に生きるすべての人々の安寧な生活を守るため、普通の人間の英知ではどうにもならないことに対して、背後にある目に見えない世界からの助けを引き出すことができるという神通力を発揮できる神のような存在が、この世に存在しているということが重要になるわけです。・・
自分を神だと完全に信じ込んでいてくれる現人神、その存在こそが、いざというときに我々すべてを助けてくれる存在になるということです。
それが天皇制というものの真実です。だからこそ、天皇はいざという時のために、自分は神だと思い込まされ、ある意味、そのように決められた人格、いや神格を押し付けられて、我々のために生きていらっしゃるありがたい存在なのです。だからこそ、「現人神」と呼ばれ続けてきたといっても過言ではありません。
例えば、どこかの子どもを、小さなときから一般社会から隔離して、「あなたさまは神さまでございます」と、宮殿のような環境の中で世話役の周囲の人間全員が敬いながら、信じ込むように育て上げておけばよいのです。そんな特別な育ち方をした子どもが成長したとき、その人物が聖徳太子が遺した秘伝の祝詞を唱えるならば、仮に日本に敵対するようになったロシアのプーチン大統領が突然、赤ん坊になってしまうというような、本来ありえないはずのことが起きてしまうわけです。
つまり、「私は神!」ってホンキで思えれば、そーいう力を発揮できるわけで、
覚醒した人ならともかく、凡人の場合は、周囲の人も「そー信じる」ということも大切になります。
多くの人は、それとは真逆の思い込みを「教育」されるので、それを払拭するのは並大抵のことではなく、
ペルーの先生がしみじみ「子どもの頃からやらなきゃダメだな〜」と言っていたのは、そういう意味もあったのかもしれません。
そういえばロシアに実在する「アナスタシア」も森の中で、「教育」汚染ナシで育ったので、超サイキックですね〜
というわけで、11月10日は東京で「延期になったパレード」が行われとのことで、
ウチはいつも通り清里に行っちゃいますが、好天気に恵まれることを心からお祈りしまーす。
追記:この後知った坂本廣志氏情報によると、天皇家はYAP遺伝子を継承してますが、令和の天皇はいろいろと問題があるそうです・・
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