日本人にとって、まったく不可解なのが「ユダヤ教」と「キリスト教」の関係、および、
カトリックとプロテスタントで戦った歴史とか、
「サン・バルテルミの虐殺」フランソワ・デュボア作
どーして宗教をダシにして、「戦争ばかりしてるの?」という点ですが、
キリスト教とユダヤ教は、正真正銘の兄弟関係で、
キリスト教は第二神殿時代のユダヤ教にルーツを持ち、西暦1世紀に2つの宗教に分かれた。 キリスト教はイエス・キリストを通して結ばれた新しい契約とそれに付随する勧告を重視し、新約聖書を聖典とする。
ユダヤ教はモーセのシナイ契約とそれに付随する伝承を重視し、トーラー(モーセ五書)とタルムードを聖典とする。
旧約聖書で、この兄弟は結びついています。
ユダヤ教およびキリスト教の正典である。「旧約聖書」という呼称は旧約の成就としての『新約聖書』を持つキリスト教の立場からのもので、ユダヤ教ではこれが唯一の「聖書」(タナハ)である。そのためユダヤ教では旧約聖書とは呼ばれず、単に聖書と呼ばれる。
小学4年生の頃ですが、目黒のナザレン教団の日曜学校に通ってまして・・
養育環境に宗教関係は全くナッシングでしたので、今思うと、何で行こうと思ったのか不思議ではありますが、
教会には(その頃)古いパイプオルガンがあって、賛美歌を歌うのは好きでした。
礼拝の後は、年齢別に分かれて聖書の勉強をし、「旧約聖書」と「新約聖書」の両方を読んでましたが、「旧約聖書」のお話の方が面白かった印象です。
もっとも「水の上を歩いた」とかの奇跡話を、「そんな事、あり得るわけないじゃん!」と、皆で先生(若い男性の牧師さん)をからかって喜んでました!
1年半くらい通った記憶ですが、その後、キリスト教への興味は特になく、しかしフランス留学中に訪れた古い教会の数々の中には、
人々の真摯な「祈りの歴史」を感じるものもあり、人種や宗教が違っても「一つ」なんだなぁ・・と思いました。
最近読んだゲイリー・R・レナード氏の「イエスとブッダが共に生きた時代」では、
イエスとブッダが「悟り」にいたるまでの「重要な前世」が、まず「日本」で始まってまして・・イエスとブッダはともに天皇に仕えて神道を学んでます。
私たちの意識は「継続する肉体意識」と「純粋な魂」の二本建てですので、前世ってどちらの?って感じですが、
悟り(アセンション)が必要なのは「継続する肉体意識=自我」の方で、自我の幻影から完全に自由になる道筋が「イエスとブッダが共にに生きた時代」では描かれてます。
で、科学技術の進んだ宇宙人が悟った存在かどうかはわからないですが、イエス・キリスト(の肉体)は、天皇と中等生命体宇宙人とのハイブリッドだったそうです。
古代の天皇が「天の浮舟」に乗っていたのはホントの話で、今も・・というのはビックリ仰天ですが、
旧約聖書の根本が「諏訪大社にある」という話も、大いに驚きです!!
2018年、節分を前に諏訪湖に「御神渡り」が出ましたが、
「御神渡り」してるのは・・「モーセ」だそうで、
諏訪大社には「モーセの遺骨」があるとのことで、多分、前宮かな?
諏訪の守屋山はやはり「モリヤ」つながりのようでして、
旧約聖書に登場する地名。「モリヤ」という表記は新改訳聖書や新共同訳聖書にみられるもので、口語訳聖書では「モリア」となっている。今日のエルサレムの付近にあったと言われている。「主が備える地」あるいは「主顕現の地」という意味である。
イスラエルの大使が駐日大使として就任すると真っ先に訪れる場所がある。それは長野県の諏訪市だ。(中略)諏訪には守屋山という山がある。この山は諏訪大社の御神体である。(中略)モリヤ山はユダヤ人の国イスラエルの首都エルサレムにある山の名前である。(中略)そのモリヤ山は「タナフ(旧約聖書)」に登場する。
http://nihonjintoseisho.com/blog001/2017/03/27/japanese-and-jews-32/
で、モーセの孫が初代天皇でして・・ナルホド、日ユ同祖論はここからの派生なんですね。
そして、モーセの子孫がイエス様ですので、ユダヤ教とキリスト教は兄弟以上の関係と言えます。
第73世「竹内睦泰」さんは、キリストは日本に来て米国に渡ったのでは・・と言ってましたが、
坂本氏情報では、キリストは青森で90歳近くまで生きて日本で没し、23、4人の子どもを残してるそうで、その苗字は、第73世も言ってたように「サワグチ」さんで、イエスにそっくりな兄弟がいたという話も「竹内文書」と共通してます。
ペルーの先生の奥様は晩年、日本に帰りたい・・という「郷愁」が強かったですが、
イエスさんも子どもの頃を日本で過ごしたのなら、「お役目を果たした後」は日本で過ごしたかったのでしょうね〜〜
で、「地球を救う救世主が日本から出る」という予言が、シナイ山のパピルスに描かれてる・・とのことですが、
そういえば、「地球を救う救世主が日本から出る」説は、ペルーの先生からも聞いたことがあり、モーセとイエスの血を受け継ぐ「サワグチ」さん系譜に期待です!
ペルーの先生は、スピな話にはさほど興味を示しませんでしたが、奥様が読んでいた「カタカムナ」のテクノロジーについては、全部コレクトだと言ってました。
カタカムナ研究の宇野多美恵氏は、日本語の48音には「カタカムナ」の潜象物理が潜んでいて、日本語の「響き」を強調してましたが、
実際に、4歳から宇宙で多くの時間を過ごした坂本氏によると、
宇宙船もカタカナ表記だそうで・・カタカナはズバリ、メイドイン宇宙です!
先週日曜、1月13日の清里高原は、朝から暖かく、
八ヶ岳の雪も少なく、「もう春?」という陽気でして・・
今のところ暖冬ですが、急に天候が変わるのが最近の傾向ですから、
まだまだ、「御神渡り」が出る可能性もなくもありませんね〜
今年のお正月に伊勢神宮に行った方から「すごい人出だった」と聞きましたが、
坂本氏情報では、キリストの遺骨は「青森→熊野→高野山」に渡り、その後、伊勢神宮にキリスト関連のものが納められてるそうで、
「伊勢神宮の祭主は、黒田清子さんが務めている」のも納得であり、
「クリスマスを祝って、お正月には神社に行って」と、一見、何でもあり・・の日本人の行動は、案外、理にかなっているのかもしれませんね〜〜
いつもありがとうございます。
今日、YouTubeで見かけた「古代ユダヤ人日本渡来説」という動画に、なんとなく心惹かれ観た直後に
こちらを訪ねたら・・・少し驚きました(笑)
諏訪大社さまのことも、その動画で知ったところでした。なんというシンクロでしょう。
ちなみに私は青森県在住、新郷村というところにキリストの墓(と言われている)があります。
「古代ユダヤ人日本渡来説」を観て、キリストの墓もまんざらファンタジーというわけでもないのかな?
と、思っていたところです。
それにしても、このシンクロ、不思議です~、なにかのフラグがたったのかな?(笑)
こんたろうさん、
こちらこそご拝読ありがとうございます。
シンクロ・・確かに、このところすごい勢いで神社の真実が出てるようでして、日本は世界の雛形という意味がやっとわかってきた感じで、知りたい人・・にはいい時代ですネ。