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江戸時代の「お伊勢参り」と東京大神宮の天照皇大神とは?

江戸時代、誰もが一度は行きたいと願った「お伊勢参り」ブームの裏には、

「御師」と呼ばれる「おもてなし&宣伝マン」の活躍があったそうです!

江戸時代にお伊勢参りが大ブームになると、御師の活躍の場も広がり、誰もが人生に一度は行かなければと思うほどに発展しました。この最盛期の頃には全国で2000人ほどの御師が活動していたようです。明治維新後に伊勢神宮の御師制度という仕組み自体は解体されてしまいましたが、現在でも各地を巡業する風習は続いており、600年以上も継承されています。

https://intojapanwaraku.com/culture/105268/

江戸時代の人口の約6分の1が「お伊勢参り」をしていたとのことで、

遠方で貧しい方々は、代表者が行って「ご加護」を受ける「伊勢講」というシステムがありました。

御師が伊勢信仰を伝えた地域では「伊勢に行くぞ」と大変盛り上がります。しかし、そこでネックになるのが時間やお金です。近代以前の移動手段は基本的に徒歩でしたし、伊勢神宮から遠いところであればあるほど、詣でるのが難しいです。そこで、人々は伊勢講というコミュニティを組織します。まずは講田や講畑という共有の田畑を作り、作物を育てて販売して、資金作りをするのです。それを資本にして、年に数回の神事と毎年のお伊勢参りを実現させます。

もちろん講のメンバー全員が一斉に家を開けることはできません。そこで代参者を決めて自分の代わりにお伊勢参りをしてもらいます。選ばれた人は参詣を終えた後に戻ってきて、待っていた講員に神札を配ります。それを受け取ることで全員が神のご加護を受けたことになるのです。もちろん、余裕のある人は講には入らずに個人で参詣するようですが、そうでない人はこのように工夫してお伊勢参りを実現します。伊勢講は憧れの伊勢参詣をみんなで団結して行うだけに、実現した時の喜びもより一層大きなものになるでしょう。

https://intojapanwaraku.com/culture/105268/

また、施しを受けながら参詣を実現する「抜参り(ぬけまいり)」という風潮もあり、

今でも人気の「お伊勢参り」、令和になった2019年はすごい人出だったと両親は言ってましたが、

2020年のGWに「お伊勢参り」した方は、たったの7174人だったそうで、

宣伝にノリやすい・・のは日本人気質なんですネ(笑)。

伊勢神宮が人気なのは「天照大御神をお祀りしています」の総本山だからですが、

感じる神仏研究家、桜井識子さんはアマテラスさんにコンタクトしたくて鹿児島に行き、

美人で巨大なアマテラスさんから、神話には創作の部分とホントの話が混ざっていると教えられます。

イザナギ、イザナミという神様も、スサノオノミコトも高天原にいると聞いて、「ほ〜〜」と思いました。が、しかし、この時は古事記に詳しくなかったため、「その神々は高天原に実際にいるのか〜」と思っただけでこの話は終わりました。

アマテラスさんが高天原にいるという話を聞いて、そこに人間の声は届いているのかな? と思ったので、こちらの質問をしてみました。

「全国には天照大神がご祭神の神社がたくさんあります。そこでは人々が、アマテラスさんに手を合わせていますが、それは届いているのでしょうか?」

「届いている」

お願いしている人の声はちゃんと高天原に届いているそうです。ただし、道ができている神社に限る、という条件付きです。・・

アマテラスさんによると、神話は創作部分もあるが、事実を書いてるところもあるとのことです。完全な作り話ではないし、すべてが真実というわけでもないそうです。登場する神様もすべて実在する神様ではなくて、実は人間(ニニギさんとか)、実在しない架空の神様、アマテラスさんのようにもともといた高級霊がその神様になる、というパターンがあるそうです。

で、2019年秋、九州旅行の後に知った坂本廣志氏によると、

「天照皇大神」アマテラスさんはホントに日本のご先祖族で、

カタカムナのウタにも出て来る、「タカミムスヒ」も、

「マカタマノ・アマノミナカヌシ・タカミムスヒ・カムミムスヒ・ミスマルノタマ」第7首

スカラー場で放射能をも無害化するかもしれない丸山医師の『カタカムナ健康法』

ご先祖族宇宙人のことだそうです。

ムーの時代、アンドロイドから中等生命体が来て、ご先祖族天皇がエジプトの地を与えたとのことで、

ピラミッドパワーより、高度な科学を持っていた高等生命体1番のご先祖族が、

5万年前に中等生命体に落とされたのは、人間の遺伝子を入れてナウマンゾウの肉を美味しくしたから・・とのことです。

ご先祖族の星に実際に行った坂本氏によると、ご先祖族の星は日本風とのことで、

坂本廣志氏の「ヤップ遺伝子のご先祖様」と桜井識子さんが鹿児島で会った「アマテラス」

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謁見の間に入ると、これが太古の昔の日本人が見ていた文化なのかと思うほど、壁や天井や床に侘び寂びの心が木で表現されていて見事に作られていました。それらは質素でとても豪華とは思えないのですが、日本人なら誰でも心が和む感じの居心地の良い雰囲気でした。私が日本は今でも木の文化であることを話すと、ご先祖様たちはとても喜んでいました。

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しかしながら、科学技術が発達してタイムトラベルも可能になった宇宙は全般的に殺伐としていて、

中等生命体は超能力はスゴイけど「あとはアカン」とのことで、中途半端な能力で天狗になっちゃう落とし穴は宇宙共通なんですネ。

で、2020年早々亡くなった(と、される)「竹内睦泰」さんはホントに裏神主の血筋の方で、

53歳で「出立」した第73世竹内睦泰さんに知る実在したタイムトラベラー「浦島太郎」

天皇家は(物理的に)ご先祖族の血筋が続くように操作されてきたそうです。

●地下謁見の場に来る種族はブルー族以外1種で爬虫類族だけです。レ(レムリア)大陸出の生き残りは何処で王族やったんかは、印・イランとかです。ア大陸の五色白人子孫モーゼの孫神武が、何でミヨイ血族かは、神武の母がミヨイの血入っていたのです。

●蘇我・物部氏やユダヤ・トルコ・インド・アラブ人もア(アトランティス)大陸のマ(マドリック)人と白人の子孫です。モーゼ孫神武や記紀神武も同様です。天皇家の始めがその子孫ですが、遺伝子を変えています。現白人子孫でム(ムー)大陸出はドイツです。

●シナイ山生まれのモーゼの子の母親は、卑弥呼の子孫です。モーゼの孫神武は混血ユダヤです。子孫の天皇家の大半も同じではなくて、遺伝子をご先祖様と同じにされていました。母船の中です。

シュタイナーが「日本は、地球の頂点に位置する」と霊視したのは、こういうことだったのかな〜 と合点しましたが、

幼少の頃から亜空間を超えて宇宙を行き来していた坂本氏は日本を出たことがナイ・・とのことで、

下等生命体地球人である「今が一番楽しいよ〜」とのお言葉は、妙に腑に落ちます。

さて、そんな坂本氏いわく、東京大神宮に行けば「お伊勢参り」と同じとのことで、

まだ「お伊勢さん」に行ったことないので、一昨日、靖国神社に参拝した後に行ってみました〜

「慰霊の日」を前にオリハルコンな靖国神社に行って来ました〜

飯田橋にある東京大神宮は靖国神社から徒歩圏内ですが、

えっ! と思うほど、こじんまりしていて、大きかった靖国と対照的でした。

しかしながら御祭神は確かに、伊勢神宮と同じです。

夏越の祓い「茅の輪」をくぐり、

すぐ目の前の本殿には行列が・・

坂本氏いわく、東京大神宮は伊勢神宮と同じく、個人的なお願いをする神社ではない・・とのことでしたが、

桜井識子さんの調査によると、確かに「縁結び」ご利益がアルとのことで、

やたらと若い女性が多かったで〜す!

識子さんの話では「伊勢神宮から来た男性の神様がいらっしゃる」とのことですが、

子孫繁栄は国家の安泰につながりますので「縁結び」ご利益はナルホドです。

東京大神宮には「飯富稲荷神社」というお稲荷さんもあり、「サロン」みたいな楽しい雰囲気です。

で、さすが・・と思ったのは、「出口」への誘導でして・・
まあ、混雑を避けるため・・なのでしょうが、

「帰り」は神社の鳥居でなく、脇を通った方がイイ・・を実践してます。

ブラックトルマリンの発信能力と「とおりゃんせ」の超絶テクニック

出雲大社もそうでしたが、東京大神宮でも今年の「夏越の大祓」は神職オンリーです。

本年は新型コロナウイルス感染症の防止のため、祭典は神職のみで執り行い、皆さまのご参列はご遠慮いただくこととなりました。なお「茅の輪」は設置いたしますので、6月10日から30日までの間は茅の輪をくぐってお参りいただけます。ただし、30日当日の午後3時頃から午後4時30分頃までは祭典の関係でくぐれません。

http://www.tokyodaijingu.or.jp/saiten/index.html

出雲大社も表向きは「縁結びの神」ですが、

東京大神宮はこじんまりとピュアな出で立ちですが相当重要な神社だと思われ、

靖国神社と東京大神宮で、出雲=スサノオと伊勢=アマテラスにお参りしたことになり、

靖国神社と東京大神宮は徒歩圏内ですので、両方行けるように・・との計らいですネ。

明日、2021年6月25日3:39、山羊座で満月を迎えますが、

このサインは、小乗ではなく大乗です。

周りの仲間と手に手を取り合って1つのゴールを目指し始める節目となります。
「誰かの手を借りたい」と願う自分に、許可を下ろすタイミングとも言えるでしょう。
2020年末から、木星・土星が水瓶座入りし、星の配置は独自性や自立したマインドを育むよう促してきました。
しかし、真の「自立したマインド」というのは、全てを1人で担うことではありません。

なぜ「自立したマインド」——つまり、個を確立するのか。
それは、互いを尊重し、調和を保ちながら社会や世界の一部となるためです。
「自立したマインド」が育っていないまま社会や集団と関わると、依存が起こったり、「自分らしさ」を上手く発揮できないということが起こります。
その一方で、私たちは集団や社会(外の世界)と一体にならないといけない場面もあります。
個人が社会や集団からの恩恵を受け取ることも人生の中では必要なときがあります。
また、ときには多くの人と力を合わせて大きな問題に立ち向かうことも必要ではないでしょうか。

2021年6月の満月はまさに「カヌーに乗り込む」が如く、周囲の人たちと一体となり、大きなゴールに向かう時がやってきたことを示しています。
いまの先行き不透明な時代の中、もしかしたら、これまで自分で考え、選択しながら行動し、自立心を養ってきた方ほど、1人でできることの限界を感じているかもしれません。
しかし、「限界を感じる」という感覚は、決して悪いことではありません。
次のステップにいくサインなのです。

1人でできないことにぶち当たった時、それは、「他の人たちと手に手を取り合うチャンスがやってきた」と捉えることもできるはずです。
カヌーに乗り込もうとするあなたに、仲間が手を差し伸べてくれることもあるでしょう。
また、漕ぎ出そうとしていたカヌーに新しい仲間がやってきて、今度はあなたが手を差し伸べることもあるでしょう。
このように、あなた以外の世界や人間と、手に手を取り合う時がやってきたことを示すのが2021年6月25日の満月なのです。

https://sup.andyou.jp/hoshi/full_moon_june_2021/

大乗仏教は乗合バスの皆が解脱すること目指しますが、個人の解脱を極めるのが小乗で、

日本は歴史的に大乗の国であり、「皆で一緒に何かを達成する」のが得意ですが、

そのためには「もたれ合い」「依存」ではなく、一人ひとりが独立した上で助け合うことが大切で、

「お伊勢参り」のために、「共有の田畑を作り、作物を育てて販売して、資金作り」をしていた江戸時代が、
長らく「平和」だったのは、神様と日常生活がつながっていて、生活そのものを楽しんでいたからなのかもしれませんね〜

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