このところの気候の変化で、金木犀の「二度咲き」現象が見られるとのことで、
2021年は「早咲き」で、9.11の直後に咲き出した金木犀が、
昨夜、清里から八王子に戻ったら、再び咲いてまして、
コロナ感染者数も減ってきたし、これはイイ兆しでしょうか?
10月1日は雨日でかなり寒く、今日、10月4日は30度近くまで気温が上がり、こういった異常気象で「二度咲き」現象が起きているのかな? と思いきや、そう単純な話ではないようです。
<キンモクセイの二度咲き現象>
お茶の水女子大学附属小学校 田中 千尋
これによると、「二度咲き」の原因は、気温の急激な変化(実験では「加温」)が大きいことがわかる。 また、一つの個体(株)の開花時期のズレによる「見た目」の影響が大きいように読み取れる。また「二度 咲き」にとどまらず、「三度以上」咲く現象もあると 書かれている。しかし、「見た目の開花のズレ」が原因とすると、今年のように、明らかに一度散ったあと、しばらくしてもう一度満開になるという、「怪現象」 の説明できないような気がする。
●雄株と雌株が会話をしているとしたら?
仮に、キンモクセイの雌株と雄株が、何らかの方法 で「会話」をしているとしたらどうだろう?ある時期 に、雌花の開花が悪い年があったとする。たとえば今 年のように、雨が続いてその時期に雌花を咲かせても、 受粉が困難な状況だ。その場合、雄株は花芽の成長を 一旦停止させる。雌花が咲いた頃、もう一度開花させ ているのではないだろうか?キンモクセイは「花芽」 を成長させるのが、他の植物よりも速いというのも、 この説なら説明できる、この説を実証するのは難しい が、研究の価値はありそうだ。
https://kitakaruizawa.net/rika/2017_1017-1198-kinmokusei-3.pdf
ウチの金木犀も、一度散ったあとに咲きましたが、金木犀さんの雄雌がコミュニュケーションしてるって、あり得る話かもしれず、少なくとも人間は、キチンと「会話」することでバランスを整えていくと感じてます。
いずれにせよ、自然界はバランスだな〜 としみじみで、人間だけがアンバランスな生き方を知らず知らずにしてますが、10月6日は天秤座の新月で、バランス感覚を磨いて、よりよい人間関係を築くチャンスだそうです。
価値観は誰しも違いますが、それは自分というフィルターを通して世界を知ろうとする物の見方ですが、天秤座の新月の時期には、自分が主体ではなく、相手の行動や言葉を通して逆に自分というものを知るという流れになります。
相手の目を通して自分を知ることができることで、「つながり」が活発になっていくといってもいいでしょう。
まだ「人間関係」を考える時、人生の中で出会う人とはそれがどんな相手だったとしても必ず意味があります。
たとえ自分が苦手だと思う人さえも、それを克服し、良い形にしていく課題が与えられています。
また嫌いだと感じる人は自分が見たくない自分を映し出している可能性もあります。
無意識的に自分を見つめることはできなくても、まるで鏡のように相手を見ることでそこに自分の本質が現れている場合もあります。
どのような出会いもそれは自分が成長していくためには欠かせないものだと思えば、嫌いな人であったとしてもそこから学ぶものはとても大きなものになるでしょう。
そのような人を通して知らされる感覚や気づきがこの天秤座の新月の時期にはあります。
また改めて、自分が好きだと感じる人にはどうしてそう思うのか、逆に嫌いだと感じる人はどうしてそう思うのかをじっくりと考えてみると、新月からの示唆が与えられ、今後の人間関係をよりよくするためのメッセージが与えられるでしょう。
何だかんだ言って、人々が「人間関係」を欲するのは、自分を知る「学び」のためであり、「人間関係」が良好であることが進化度の目印ではありますが、留意すべきは、自分を押し殺してまで「上手くやろう」とするのはNGで、
そういった「我慢」をしてると内圧(欲求不満)が高まり、周囲に嫌な波動(気分)を撒き散らすことになります。
周囲と上手くやろうとして「我慢」しちゃってる状態に使うバッチフラワーはアグリモニーで、
先日、歯科医で抜歯した後、麻酔が切れたら、久々に「い、痛い〜〜」と苦しかったので、
家に戻りスグに飲んだのがアグリモニーで、こういった緊急時は、原液を直接、舌に垂らして飲んでます。
当然ながら、レスキューレメディーは飲んでましたが、
ある一定以上の「痛み」は、我慢するほど(内圧で)増大しますので、痛みが辛い時はアグリモニーが有効で、普段は処方されても「痛み止め」を飲むことはナイのに、今回は「痛み止め」を1錠飲んでしまいましたが、
抜歯後の「痛み」は一過的ですので、たまには西洋薬の恩恵を受けるのも悪くないな〜 と実感し、
「西洋医学・製薬会社は悪」みたいなレッテル貼りもナンでして、
西洋薬である「イベルメクチン」には、とても美しい誕生ドラマがありました。
メルクという製薬会社が、利益ナシで配った「イベルメクチン」は、1年に1度しか飲まなくてイイ不思議な予防薬とのことで、
調べてみたら、メルクは「COVID-19の初の経口抗ウイルス薬=モルヌピラビル」も開発してました。
エイズも治療法が確立したら「下火」になりましたので、コロナもそうなりそうな予感で、
板野教授いわく、「イベルメクチン」がコロナに効いてる理由には、そういった「美しい」秘話からくる霊的な作用があるのではないかとのことですが、
コンピューターの専門家である板野教授は植物とお話し出来ちゃう方で、科学的見方と霊的見方のバランス感覚が素晴らしいですネ。
そして、バランス感覚という意味では、ワクチン推奨派のホリエモンと反対派のよしりんの対談も興味深かったです。
個人的には、オリンピックとか(今はもう)興味ないですが、
子どもの頃、転んでも「笑顔」で立ち上がるジャネット・リンに感動しましたので、
昭和世代よしりんの「オリンピック好き」は理解出来ます。
で、「子宮頸がんワクチン」も推進する、平成世代のホリエモンは、皆でさっさとワクチン打って「コロナ終わらせようよ」というスタンスですが、
「ワクチンを打つ打たないは個人の自由であり強制のような仕組みだけは反対すべきです」という意見には「それをいうならいまの緊急事態宣言がおかしいわけでね。インフルエンザみたいに緊急事態宣言しないんだったらワクチン接種拒否も個人の自由でやれよって話だよ」と私見を述べた。
その後、「なんか銀座にすげー人いるなと思ったら連休なのか。みんな真夏にマスクしてて大変だな。そろそろ公式にワクチン2回接種したらマスク外していいよとかやってくれ」ともつづっている。
お二方とも、マスゴミの扇動にはウンザリしてるのは共通で、
ワクチン「テクノロジー好き」のホリエモンさんを許容する、よしりんのバランス感覚はすごいな〜 って思い、
正直、ホリエモンだけなら見る気しなかったのですが、なかなか調和的な会話の「場」になっていました。
「絵」の描ける人は「文章」も書けるとのことですが、「絵」も「音楽」も、芸術=美にはバランス感覚が必須で、
ネコ属のバランス感覚は抜群ですね〜
「二度咲き」する金木犀も、そうすることで生命を維持するバランスを取ってるのかもしれず、
自我に囚われて(バランスを崩し)、言い争いをするのは人間だけで、考え方は違っていても、調和している姿は「美しい」ですが、言い争いは「醜く」、
しかしながら、対談の最後の方で話題になっていた「ギャク=笑い」は、すべてを美しくするマジックで、
「笑い」は、人類が「言葉」を獲得すると同時に与えられた最大の「ギフト=薬」ですから、
目に余る「第一権力」大手マスコミの醜さも、笑ってスルーするのがナイスなバランス感覚だと、つくづく感じた天秤座新月前でした〜
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