酵素カフェ

コロナ渦以前に問題アリだった現代医療と「お花見」の霊的な効用

春に雪・・は、山梨県の清里では珍しいことではないですが、

2022年春は、妙に暖かいな〜 と思っていたら急に冷えてくる日が交互で、

お汁粉が美味しい・・寒い日もあれば、

菜の花や、フキノトウを添えて、

「すし飯」が食べたいな〜 な日もあり、長坂のスーパーで有機の「すし酢」を見つけてゲットしたら、

ネットの方が安くて、ちょっとショックでしたが(笑)、

一合のご飯でもメチャ美味しい「すし飯」になり、大大満足です!

昨日の朝、八ヶ岳と富士山が向かい合ってる草原に行ったら、

八ヶ岳側は雲ひとつない青空でしたが、

富士山側には、細長〜い雲のような筋がたくさんかかっていて、

こういう時の翌日は、雨か雪になる確率が高く、

昨日のベンガル・ピノちゃんは、

盛んに顔を洗ってましたが、

案の定、4月3日夜半から雪が降り出し、朝5時頃、目が覚めたら、

うっすら積もっている中、ウグイスの声が鳴り響いていました。

同じ山梨でも南部町のペルーラムさん宅の近く、身延の久遠寺ではとっくに桜が咲いてますが、
清里近辺の桜は、例年、連休頃に咲く時が多いです。

東京でも桜が満開とのことですが、ウクライナ情勢で影を潜めていた「コロナ」が再び・・との報道を受けて、

44都道府県で感染者増 直近1週間、再拡大に警戒

こんなコメントが目を引きました。

***********

第6波で感染しました。小学校教員です。
高熱、咳などのため体力奪われましたが、3日ほどで回復しました。

確かに高齢者や基礎疾患のある方が感染すると、命に関わる心配があります。
しかし、子どもの学ぶ権利まで奪って良いのでしょうか?リコーダーも歌唱も、チームスポーツも、給食での食育も、校外学習も、私たちが当たり前に経験してきたことが今の子どもからは奪われています。学習指導要領にも明記されて指導しなくてはいけないとなっています。それを犠牲にしています。

もうやめましょうよ。必要なことはやっていきましょうよ。最低限の感染対策は必要ですが。

こう発言すると命を軽視しているように思われるので堂々と言えない世の中です。けれど、同じ考えの人多いんじゃないでしょうか。

***********

『命を軽視している』とか批判する人は、その重さをホントに体験しているのでしょうか?

何事も体験しないと「身に染みない」もので、

ワクチン前は、不思議なほど「少なかった」日本のコロナ感染が、ワクチン実施以降は感染率も死亡率も世界基準を超えちゃった現状を見て、

今まで、従順に政府の要請に従っていた方々も、予防にはワクチンではなく「免疫力こそ大切だ!」と気づき始めたら、ナイスな展開になると思います。

そして実は、効かない薬や化学的医療による弊害・・という構図は、コロナ以前からあったことで、

何事も体験しないと「身に染みない」のはウチも同じで、2000年と2001年の夏に連続で、

旦那さんが急性膵炎で緊急入院したピンチに時に、ペルーの先生と知り合ったことは幸運でした。

その頃、ペルーの先生も転換期だったようで、9.11直前に一番の友人(ペルー人)を亡くし、

その親友は急に具合が悪くなり、急遽、先生は自宅に呼ばれましたが、

しかし到着した時はもう虫の息で、先生の腕の中で亡くなったそうです。

先生はその直後の臨死体験を経て、日本とペルーを交互に往復する生活になったのですが、

臨死体験の余波なのか、通常なら立っていられないほど血圧の高い状態が続き、

ちょっと心配していたら、自分の夢に「34 34 34」と数字がハッキリ3回出て来て、

「34」の意味は不明でしたが、あまりに数字が印象的だったので、バッチフラワーの34番、ウォーターバイオレットを先生に進呈したのをキッカケに、とても親しくなりました〜

アクエリアンな時代にフィットするウォーターバイオレットから始まる軌道

で、バッチフラワー効果だったのかどうかはわかりませんが、先生の体調はどんどん復活して、12年間、楽しく学ばせていただいた次第ですが、

先生と知り合ったばかりの頃、Aちゃんという若い頃からの友人が大ピンチで、是非とも紹介したいと思ってました。

魚座のAちゃんは癒し系で、スキーに行ったり、映画を観たり・・楽しい青春時代を共有し、

インドの聖者が語る「占星術の真実」と魚座新月の利用法

Aちゃんは「できちゃった婚」で一児の母でしたが、結婚直後にご主人が免疫系の病気(ホジキン病)と診断され、強い薬を飲んでいたのですが、どんどん調子が悪くなり、ついには無菌室で治療・・という状態になり、

一応、退院出来て仕事に復帰してましたが、ペルーの先生を紹介する前に容態が急変して、2003年4月3日に逝去されました。

柔道の選手のように丈夫そうな方でしたので、まさか・・という感じでしたが、

日付をハッキリ覚えているのは、その日の朝、Aちゃんから電話があり、「今、救急で運ばれているけど、もうダメかもしれない・・病院に来て!」と言われ、駆けつけたからです。

しかしながら都内の大学病院に着いた時はもう逝った後で、実家の家族が到着するまで、Aちゃんと一緒に居ましたが、4歳の子どもを遺し、これからどうなるのだろう・・と、自分も頭が真っ白になり、悲しみで押し潰れそうでした。

そしてその日、4月3日は偶然にも、バッチフラワー師匠の林サオダ先生のイメージワーク(個人セッション)を予約していた日で、

家に帰る気もせず、夕方まで表参道をブラブラして、2回目のイメージワークに臨んだのですが、

緊急事態の直後だったせいか、その時のワークで出てきた内容(イメージ)が大変興味深く、サオダ先生からは「書いておいた方がいい」と言われましたが、書かなくてもハッキリ覚えており、

「恐れが出るのは、自分と他人を区別しているからで、分離のない一つの状態になれば、恐れはなくなる・・」といったイメージ(言葉)が湯水のごとく出て来ました。

このイメージワークは、自分に内在するものをイメージ化(言語化)するワークで、

ある種のイメージを誘導するのではなく、安心出来る、リラックスした状態で自発的に出てくるイメージから、ヒントを得る方法で、

その頃、ちょうど大学の心理学過程を卒業したばかりで、スピ系の知識は皆無でしたが、この体験から、こういった智識は誰でも奥底では「知っている」と確信しています。

しかしながら、安穏としてる時は思い出す必要もなく、ペルーの先生の所で共に学んだAちゃんは先生のアドバイスもあり、2007年に大阪に帰りましたが、彼女の変化を見続けたことは、大きな学びだったと共に、

Aちゃんのご主人はまだ40歳で、福島出身で持病もない健康優良児でしたが、どんなに丈夫な人でも、免疫力に負担をかける治療を繰り返すと、あっという間に「弱る」ことを思い知り、

毎年、桜が咲く季節になると、あの夢の「34 34 34」は、4月3日のことだったのかな〜 とふと思います。

印象的だったのは、ペルーの先生がAちゃんに「旦那さんとの関係は、これから始まるんだよ」と言っていたことで、

「入院していた病院に行って、何か美味しいものを食べてごらん」とアドバイスしてました。

そして、それを実行したAちゃんは「すごくスッキリした・・」とのことで、

「美味しく食べる」ことは、何よりの供養になることがわかり、

古来からの日本の「お花見」習慣は、そういう意味ではナイスなのかもしれず、

藤原直哉氏は今の日本の状況を「鎖国明けの徳川幕府みたい」と言ってますが、

このところの「茶番」は、経済や国際情勢だけでなく、医療のことも「お上の言う通り」から、

「鎖国明け」になりそうな予感ですが、「一なる法則」からは誰かを責めてもしょうがなく、

2022年4月3日、清里の雪は午後になっても降り続いてますが、天気が良くなったら、お花見に出かけましょう!

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で







LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

COMMENT ON FACEBOOK