酵素カフェ

ホメオパシー的な効き方をするイベルメクチンと「性格の類型によって効き方が違ってくる」

雪降りと「寒さ」は比例してないようで、

2023年ひふみの日、1月23日の清里は、朝起きたら久しぶりの雪景色で、

それなのにピノちゃんが外に飛び出して行ったのは、昨日ほど寒くないからで、

昨日の朝はマイナス6度でしたが、今朝はマイナス1度です。

結局、今朝の雪はすぐやんでしまいましたが、雪も適宜なら「美しい」もので、

清里の冬は晴れた日ほど「寒い」けど、雪景色も含め、「明るい」冬です。

昨日、下まで買い物に行った際、ドライフラワー屋さんに立ち寄ったら、黄色い花が目にとまり、花のない季節はドライフラワーもイイかな・・とゲットしました。

清里に惹かれたのは、バッチフラワー修行で行ったウェールズと似ていたからで、

新しい時代にシフトするためのバッチフラワーの勧めと使い方

実際、自宅近くだけでもバッチフラワーで使われている花が3種も自生してるのを見つけました〜

一晩で色が変わる「ハニーサックル」と最初に発見されたレメディ「インパチェンス」

2022年の暮れ、急に歯茎が腫れて久しぶりにバッチフラワーに助けられたのですが、

2022〜2023年の切り替わりに学んだ「歯茎が腫れる原因と対処法」

その件について、素敵なコメント情報を頂きました!

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イルカさま

こんばんは。

実は私も年末(30日)歯茎が腫れました(^-^;
元々問題のある歯なんですが、
ストレスや疲れがたまったりすると噛めなくなるくらい
腫れて、痛くなります。
今回もで、歯茎に膿が溜まり、ぷくーって腫れました
幸い、歯茎に膿の出口が空いて、膿は放出され、
睡眠をたくさん取ったら
次の日には治まりました。
クラブアップル、オリーブも舌下に垂らしたので、
それも効いたみたいです!

イルカさんのブログを読んで、
歯茎痛、あらら、おおおなじーって。
しかも年末に、、
次の日には良くなってるし(^-^;

ところで、このバッチのオラクルカードはご存知ですか?
ドイツ人のアーティストが作製したカードです。
レメディーに使われてるお花の写真のカードは知っていたのですが
このオラクルカードの存在は知らず、
今日、友人に、このオラクルカード見せてもらって、
こんなのあるんだーって!
絵がとっても可愛かったです(^_^)
メッセージもレメディーとリンクしていて(当たり前ですが)
優しい感じで、
これなら、カードを引きながら、
それぞれの特性?も覚えられそうって
思いました。

https://honokasha.jp/angelcard/bach.html

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2019年5月、初回の「リアル酵素カフェ」にいらした方で、キネシオロジーでマイナス感情が全然出なかったので驚きましたが、ボディワーカーの方で畑もやっている・・とのことでした。

バッチフラワーのオラクルカードがアルって知らなかったですが、ホント、楽しく38種の指標を理解出来そうですネ!

で、この読者さん、クラブアップルとオリーブを舌下に垂らした・・とのことですが、

緊急の時は希釈しないで、原液から直接使った方がシャープに効く場合が多いのでナイスな対処です!

例えば先日、旦那さんが朝起きたら「首が痛い」と言い出し、前日に起きたことで心当たりがあったので、適したレメディを2種、舌下に垂らしたら・・

驚いたことに、瞬時に「治った・・」とのことで、しかし1時間後、少しぶり返してきたので、紅茶に(原液を)2滴づつ垂らしたのをチビチビ飲んでいたら、完全に治りました。

バッチ財団のガイドラインでは一応、原液を希釈しても効果は変わらない・・なんですが、

そういえばペルーの先生から「直接じゃダメなの?」と聞かれたことがあり、

実際には(特に緊急時)、一時的な症状の場合は2〜3種で、原液から直接とった方が効果が速い・・というのが実感です。

もっとも、長く続いている慢性的な症状には、根気よく継続的に使った方がイイようで、コレがなかなか難しいところではあり、

2023年こそは歯周病とおさらばしようと、ビワの葉エキスにレメディーを入れて、朝晩、歯茎にスプレーすることにしました。

レメディーの種類はその時々で変えますが、とりあえず歯茎の疲れ(オリーブ)と浄化(クラブアップル)、そして甘ったれな子ども心にチコリです。

ペルーラムさんに整体してもらった際、「今まで一番元気です」となったのは、既にオリーブを飲んでいたせいかもしれず、

肉体にはたくさんの経路があり、ボディーワークは有効なんですが、オリーブは心身の疲労を(見えないレベルで)速やかに回復させてくれます。

ところで、コロナ騒ぎで一躍有名になったイベルメクチンなんですが、

コロナの特効薬「イベルメクチン」を発見したのは日本人だった!

このところ、ホメオパシーやフラワーレメディーにいたく関心を抱いている板野氏によると、イベルメクチンはホメオパシー的とのことです。

私のみるところでは、このイベルメクチンという薬は、ホメオパシー的な効き方をするのではないかと思っている。レメディーによって、バイタルフォースを強めて病気を治していくということもあるが、疥癬の原因になるダニは、イベルメクチンの波動が嫌いなようで、ダニが逃げていく、イベルメクチンの波動は、イベルメクチンという薬の物質的成分が体の中から消えても、波動は残り、効きつづける。だから、ホメオパシー的なのである。

そしてバッチフラワーのシステムは、ホメオパシーやワクチンの原理を踏まえた上で、人それぞれ「効き方が違ってくる」点を押さえていることを看破してます。

彼がフラワーレメディーの世界に本格的に入って行くのは、1930年ころからで、それまでは、ロンドンで医者や細菌学者として活躍していた。彼を最も有名にしたのは、細菌ノソードの研究で、これは彼がユニバーシティ・カレッジ病院を辞めた1918年より前から始まり、翌年、ロンドン・ホメオパシー病院の病理学者と細菌学者のポストにつくことから本格的に始まる。

実は、彼はこの新しい病院で、ハーネマンのオルガノン(第1版だと思われる)を紹介されるまで、ホメオパシーのことは知らなかった。細菌ノソードは、ホメオパシーの原理によって作られているが、これはバッチが独自に作り出した手法であったということである。細菌ノソードは、ワクチンを作り出す方法として説明されていて、したがって、人間の免疫系を活動させて抗体を作り出す方法であるというものであると理解されていた。・・これは、医学の世界観に牴触しないので、多くの医者にとって、受け入れやすいものだったのだろう。そして、バッチは、この分野では、十分に医学界において、評価を得ていたのである。

バッチの細菌ノソードは、腸内細菌のうち、桿菌という毒素を出す悪い菌を、ハーネマンが慢性慢性病論の中で言っているソーラ(疥癬)の毒素と同じ種類のものであると判断したところが重要である。疥癬はダニが原因だが、同じ毒素を出す微生物が体の中に繁殖する可能性があって、それが慢性病の原因になるとバッチは考えた。しかも、それを7つの種類に類別したのである。そして、この細菌ノソードを経口ワクチン化するところまでもっていき、これが当時の医学界に受け入れられたので、十分な成功を収めていた。もう少し突っ込んだ説明をしておくと、よく考えるとわかることだが、バイタルフォースと免疫システムというのは、裏表のような関係にあって、ある病原体によって症状が出ているときに、その病原体そのものをホメオパシーの原物質として使うというのは、同種の法則の中にカウントできるし、これは見方を変えると免疫の発現であり、整合性のあるものと考えられる。

ここまででも、バッチの天才性は十分に発揮されていたのだが、この次の段階というのは、この細菌ノソードを、自然界の中にある花のエネルギーに置き換えるというものであった。実は細菌ノソードについては7つあるが、ワクチンを多価ワクチンとして作れば、人間の性格の7つの理解をしなくても効くので、人間を分類しないでも使うことができた。だが、バッチのもっとも言いたかった部分というのは、この性格の類型によって効き方が違ってくるという部分だったということはある。

そして、この植物の世界に入っていく時に、花のエネルギーを手に入れる方法は、既存の科学の世界観を超えるものだった。バッチが医学の世界を捨てて自然の中に向き合ったいったのは、1930年ころからで、亡くなるまでの6年間で、彼の最後の仕事であるフラワーレメディの世界が完成していくのである。彼はたった6年間で、膨大な仕事をしたと言わなくてはならないだろう。それも、ひとりである。そして、膨大な植物の中から、38の植物を選び出した。この間に、多くの人の病気の治療を行い、多くの論文を書き、多くの書物を書いた。・・治療のための花のレメディーを作るということの実績もあるが、彼が世に問うたのは、それだけではなくて、病気というものの本質が何かということ、人間は何のために、この世に生まれてくるかという根本的な命題に、彼は立ち向かったのである。

手足が2本で腎臓が2つ・・といった、カラダの物理的構造は同じでも、バイタルフォース=生命力を動かしているものはそれだけではナイことは、誰でも感知するところです。

桿菌(かんきん)のすべてが病気の元になるわけではなく、ある性格特性の人にとって「悪く働く」ことを無抜いたバッチ博士が、

<桿菌>

自然界の至るところに桿菌は存在しており、その生育環境は菌種ごとに多岐にわたる。一部の桿菌はヒトや動物の常在細菌として、体表面、鼻咽腔、消化管、泌尿器などに生息している。また、一部のものはヒトに対する病原性を持ち、さまざまな感染症の原因になる。代表的な病原性の桿菌には、グラム陽性のものとして、炭疽菌、破傷風菌、ボツリヌス菌、ジフテリア菌、結核菌、グラム陰性のものとして、腸内細菌科(大腸菌、赤痢菌、サルモネラ、ペスト菌など)、緑膿菌、百日咳菌などが挙げられる。

wikipedia

細菌ノソード(ワクチン)を、完全無害な花のエネルギーに置き換えたのは画期的なことで、

バッチフラワーを使い始めて20数年、「私の性格、変わった?」と旦那さんに聞いたら、「全然変わらない」と言われましたが、

旦那さんは長年の消化器系の不調から、私は頭痛持ちから解放されたのは確かで、健康レベルは確実に上がり、

馬鹿なせいか、最近ではめったに風邪も引きません(いつが最後だったか忘れた)。

我が家の一番の懸案事項は、ベンガル・ピノちゃんの慢性鼻炎なんですが、

昨日、スヤスヤお昼寝しているピノちゃんを見てたら、


ウン、大分、お鼻の調子良さそうですネ。

ピノちゃんの鼻ズルは、

6歳でウチに来た時からの症状で、鼻咽腔に何らかの「桿菌」が常在しているのかもしれず、今度ラムさんにキネシオロジーでバッチを選んでもらいましょう!

正直、ピノちゃんにマイナス感情があるようには感じませんが、動物も人間と同じく、

大寒前の「オーブ」実話と「内的な光と外的な光」

「体の内部を満たしている光に問題がなければ、病原体が体の内部に入っても生きてはいけない」だと思われ、

いつでも、誰でも、同じ「薬」「ワクチン」ではなく、それぞれの状況・性格に「合った」フラワーレメディーは画期的な「未来の医療」だと思われ、

人間にも動物にも植物にも安全に作用する、花の治療薬を作ってくれたバッチ博士に、あらためて感謝です!

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