実りの秋到来で、これは9月のスーパームーン頃の長野県の原村の風景で、
八ヶ岳を背に黄金色の絨毯が広がって、
美味しい新米が、もうすぐ出まわりそうでが、
山梨県南部町、ペルーラム君の田んぼでも、
無事、収穫出来たようで、初めての米作り・・友人が作ったお米のお味は?
ペルーラム君の本業は治療士ですが、彼の場合、キネシオロジーテストで身体にとってイイものとNGなものが分かるので、
以前、デーヴィッド・アイク氏の意識レベルをキネシオロジーテストしてみたら、
「啓示を受けている時のアイクさん」の意識レベルが、すごく高くて驚きました。
覚醒した精神医学博士、ホーキンズ博士が数千人の調査員による31万回以上の調査に基づく、
200以上に測定されるものはすべて「真理」であり、200以下のものは「虚偽」であることもわかっています。それは、200以上のものは建設的で統合的で、生命を援助するものであるのに対し、200以下はネガティブで、人類にとって有害であることを示しています。したがって、200が真偽を分ける臨界点であり、そのことがすべての発見の中でいちばん重大なものであると言えましょう。
この「意識のスケール(レベル)」で、700以上だったのです!!
■1~1000の意識レベルの表
700-1000・・・悟り
600・・・平和、1000万人に1人(世界で700人)
540・・・喜び、250人に1人(世界で2800万人)
500・・・愛、25人に1人
400・・・理性
350・・・受容
310・・・意欲
250・・・中立
200・・・勇気、5~7人に1人(15%~22%)
175・・・プライド
150・・・怒り
125・・・欲望
100・・・恐怖
75・・・深い悲しみ
50・・・無感動
30・・・罪悪感
20・・・恥
(1増えるとパワーは10倍になる。)
http://gorich777.blog18.fc2.com/blog-entry-250.html
もっとも、通常時は400の理性あたりで、本をたくさん書いている人は400が限界です。
デーヴィッド・アイク氏は、1991年ペルー南部のチチカカ湖近くのプーノで「啓示」を受け、覚醒体験をするのですが、その啓示とは、
「無限の愛こそ唯一の真実。他はすべて幻にすぎない」
ということでした。
そういえば、ラム君の父である故ペルーの先生はペルーのプーノを旅行中、
なぜかプーノで「奇跡的な治癒」が起きて、期せずして治療士なった方ですが、
デーヴィッド・アイクさんが、ペルーで覚醒したのは、ベティ・シャインという46歳で治療士になった女性との出会いがきっかけでした。
それで、例の”存在”のこともあったので、その本を買い、1日で読み終え、彼女に「お会い出来ますか、関節炎の持病があるのでヒーリングで治せればと思っています」と連絡を取ったんです。
そして3回目のヒーリングで、診察台に乗っている私の膝の辺りに彼女が手をかざしている時、何か蜘蛛の巣が顔にかかってるような感じを受けたんです。
以前本の中で、異次元からコンタクトを取ろうとしている時にそういう感触を受けることがあると言ってました。
それで彼女に何も言いませんでしたが、「ああ、なんだ。これは本で読んだことがあるぞ!」と思っていました。すると、それから15秒後くらいに、彼女が仰け反って、「ああ、ちょっと目を閉じなきゃ。これはものすごく強力よ」と言ったんです。
これは1990年のことだったんですが、ヒーラーは何かの存在が私に対してインフォメーションを手渡そうとしていると言いました。
でも、1週間前に彼らにコンタクトを求めたことを彼女には話していなかったんですよ。
次にその存在が言ったことは、「私はやがて世界的な舞台に出て、重大な秘密を暴露するだろう」というものでした。
その当時私はBBCでレギュラーのスポーツコメンター、ジャーナリストをしていたのですが、やがては現実世界について、つまりこの世界の人々が得体の知れない勢力によって支配されていることについて暴くだろうというのです。
その時に言われたのは、「1人の人間が世界を変えることはできない。しかし、1人の人間が世界を変えるようなメッセージを伝えることはできる」ということでした。
あともうひとつ、「あなたはこれからの3年間で5冊の本を書くだろう」とも言われました。もともと私はこういった事柄について何の知識も持たなかったわけですから、そんなことはあり得ないと思いました。でも現実はその通りになったんです。
またその時、「あなたが生きている間に振動の変化におけるスピリチュアル・レボリューション(精神的革命)が起こり、それは次第にパワフルになっていくだろう」とも告げられました。
すなわち人々を記憶喪失の状態から目覚めさせるということです。人々は固定概念に縛られ、低い振動のエネルギーしか持っていないために、それが無限の存在と接触するバリアのようになっているのです。
そのヒーラーに会ったのち、BBCを退職し、みどりの党からも離れました。
私の人生を変えるような至高の経験は、1991年にペルーで起こりました。一体どこから来る感覚かわからないのですが、とにかくペルーに行かなくてはという使命を繰り返し感じたんですね。
そしてまさに直観に導かれペルーに行きそこで驚くべき体験をしました。
ベティ・シャインさんが仲介した「何かの存在のインフォメーション」通り、
この後スグ、アイク氏は、次々と本を書き、
「やがて世界的な舞台に出て、重大な秘密を暴露するだろう」となりましたので、
「あなたが生きている間に振動の変化におけるスピリチュアル・レボリューション(精神的革命)が起こり、それは次第にパワフルになっていくだろう」
も、ホーキンズ博士のキネシオロジー調査で1987年に人類の意識レベルが200の臨界点を越えましたので、十分期待出来そうです。
で、このベティ・シャインさんの本、
自分なら、本屋で見かけても、まず手に取らない題名なんですが、
昨日、届いて読んだら、
すごーくイイ内容で、ホーキンズ博士以来の大ヒット、
ベティ・シャインさんは、ちゃんと地に足の着いた方で、役に立つ、実用的な体験談の数々は、ペルーの先生と共通点が多く、信じられる内容です。
ペルーの先生は、「エネルギーの強い人は、それを使わないと、病氣になったり不具合が起きるんだよ・・」と言ってましたが、
まさにベティさんは、そういう状態になり、40歳を過ぎて治療士になった方で、
ごく普通の生活者だったからこそ、「20世紀最大のヒーラー」と呼ばれるまでになったのでしょう。
ベティ・シャイン
1929年英国ケニントンに生まれ、
幼いころから透視や予知能力などの超能力を発揮する。
さまざまな超常現象を体験し、
「心のエネルギー」によって人を癒す力を身につけた。40歳を過ぎてから、有能な霊能者との出会いを経て、
自分が治療家であることを自覚。
様々な超常現象を体験し、
心のエネルギーによって人を癒す力を身につけ、
オペラ歌手からヒーラーに転身。40年以上にわたる自分の特殊な能力を用いた治療活動を通して、
すべての人間が持つ心のエネルギーの素晴らしさを示し、
患者の自己治癒力をも喚起する、新しいタイプの治療家であった。ラジオ・テレビ出演、著書多数、世界中でワークショップや講演も行なった。
(2002年没)
ペルーの先生&ラム君と同じく、「見る」治療士のアドバイスは、ごく「普通」なことです。
健康を保つのに一番必要なのは人生に対して肯定的な態度を取ることである。否定的な態度とストレスがほとんどの病氣の根底にある。それからもちろん、自分を破滅させるような悪い習慣がつくのも否定的な態度やストレスのせいである。もちろん、だれでも「肯定的に考える」ようにと忠告を受けたことはあるであろうが、必ずしも忠告通りにできるとはかぎらない。肯定的なものの見方をするとどういうことが起きるかを私は実際に「見る」ことができるので、なぜそれが非常に役に立つかを正しく説明することができる。つまり、多くの場合、肯定的な態度によって、それまで閉じられていたドアが開くのである。
「肯定的な態度」なるドアを開けるのは、考えることではなく、身体に詰まったモノをスッキリさせることであり、
だから、真の「治療士&ヒーラー」は、決して人を怖がらせるようなことは言いません。
私(シャイン)が透視する内容のほとんどは肯定的な事柄である。大きな不幸を予知したことは一度もない。
それどころか、否定的な情報を得たこともめったにない。もちろん、注意しなさいという警告は受け取ることがある。が、それに留意しさえすれば不幸が避けられるのである。
災難や死を予言する霊媒もいるが、これはまったくあてにならない。私の場合、そういう情報を受け取ったとしても、百パーセント正しいかどうか考えることにしている。けれども、私自身とても肯定的な人間なので、肯定的な霊しか引き寄せない。
しかしながら、私はむやみに透視しないようにしている。人によっては、未来を知ることがいわば麻薬になってしまう。そういう人は何度も未来を知りたがる。特に、予言が当ったという経験を持つ人がそうだ。他の中毒の場合と同様、予言中毒も危険である。その人の独立がおかされ自分で責任をとるという気持がなくなっていくからである。
まだ(1)しか読んでないのですが、(2)も楽しみな、
黄金に輝いてるベティ・シャインさんでした〜
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