このところの清里高原は、秋晴れの晴天が続いており、
2022年10月最後の土曜日も行楽日和で、
午後イチの暖かい時にピノちゃんと散歩に出たら、
今日もナイスな八ヶ岳がお目見えです。
昨日も暖かく、八王子で育てた苗を移植したモミジはやっと色づきはじめましたが、
長らく来てないお隣さんの紅葉は、一部見頃となり、
ピノちゃん、まだ、トンボがいたりする、
日当たりのイイ、お隣さんのお庭がお気に入りで、
なかなか動かず、
風で動く落ち葉とジャレてたりしてます。
昨年の今頃は家の中オンリーだったピノちゃん、
家に戻ると、薪ストーブ前に直行しますが、秋の散歩も嫌いじゃないようです。
旦那さんは、一昨日もらってきた伐採木を「薪割り」し終わり、
おかげさまで、ここ2年間くらいは大丈夫なほど、今年は薪が集まってます。
しかも、韮崎に伐採木を取りに行った際、地元の方から「もう最後だけど・・」と葡萄を頂きまして、
ちょうど折良く、「ホタテ貝殻焼成パウダー」が届いので、早速、使ってみようと、
5リットルの水に小さじ2杯のパウダーを入れて5分ほど置いてたら、
アララほんとに・・油のようなモノが浮いてます。
で、その後、十分に水洗いして、
抗酸化な「いきいきパック」に入れて、冷蔵庫に保存しましたが、
食べてみたら、すっごく甘〜い葡萄で、有り難いことです!
安曇野で葡萄園を見た時、キレイだけども消毒(農薬)がスゴいな〜 を実感しましたが、
果物の場合、ある程度は仕方のないことでもあり、しかしながら、葡萄は皮も食べて(舐める)しまうので、こういった工夫で美味しく頂きましょう!
ちなみに、この葡萄をピノちゃんも食べに来まして・・皮を舐め舐めするのは、大丈夫な証拠?
そして、この後、同じように柿と林檎を洗いましたが、油のようなモノは出て来ませんでした。
さて、この「ホタテ貝殻焼成パウダー」のことは、伊勢ー白山道氏のブログで知ったのですが、
その趣旨からすると、出来るだけ「工夫」して、お腹の中の善玉菌を増やすことが大切になります。
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<善玉菌は神様の代理人です>
今朝の啓示は、腸に関する興味深い内容でした。
「脳を動かしているのは腸であり、生き物は腸から誕生する」
という内容でした。・・そこで調べてみますと、様々な論文がありました。
脳の活動に必須である神経伝達物質のセロトニンは、その95%以上が腸内で生成されているそうです。つまり、腸内の活動が低下すれば、それは脳の活動を含めて、手足の動作にも影響するし、思考や記憶も低下するのです。
精神的に強いショックを受けますと、身体に力が入らなくなる、歩けなくなという症状には、普通は脳の検査ばかりに注目しますが、その奥の根本原因には腸内活動の善玉菌の低下が隠れていると感じます。・・
つまり、肝臓ガンに罹る、胃ガン、肺ガンなど・・などの臓器別の病気には、腸内のある領域の善玉菌が消えて悪玉(悪魂と感じます)菌に支配されているイメージが浮かびます。もし手術で腸の一部を無くしても、それは脳の機能などと同様に身体全体でカバーする仕組みも存在するとという感じがします。
ここで思い出して欲しいのは、何度もブログに登場した南方熊楠です。
学問を突き詰めた彼が最後に到達したのは、粘菌の研究と神社の保護活動でした。熊楠は菌のフラクタル(不規則に見える中の絶対的な法則性)な動きの中に神様を見ていたのです。
私の感応でも、「腸内の善玉菌=神の意志」だと感じます。要は、腸内の善玉菌は、人間の運命を握ると感じます。
自分の良心に恥じる行動をしていますと、腸内のある部分の善玉菌が悪玉(惡魂)菌に変化するのです。
純粋な子ども時代は、嫌なことや心配なことがありますと、お腹が痛くなる子どもが多いです。これは、一時的な強い胃酸により善玉菌が消え去る前に、「ダメだよ!」とサインを送っていると感じます。大人になりますと、自我が大きくなっていますので、このサインにも気づけなくなります。
その結果、腸内のある部分の善玉菌が消えて、脳に欠かせないある部分のトリプトファンを減らし、
・間違った選択を脳にさせる。
・腸内のある領域の善玉菌が消えることで、肉体のある部分の病気とつながる。
やはり、善玉菌を日々摂取するのが望ましいようです。
昔の日本食は、発酵食品が多かったのです。味噌・漬物・どぶろく・納豆・醤油・干し柿など、腸に優しい善玉菌の食品がメインでした。特に味噌は重要です。・・
未来の医療革命は、善玉菌による治療から始められる可能性を感じます。
つまり、腸内地図を解明して、臓器のガンが発生すれば、その臓器に連動する腸内の箇所に作用する善玉菌を投与するわけです。そんなイメージが浮かびます。
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南方熊楠って初耳ですが、イケメンですネ。
(1867年5月18日(慶応3年4月15日) – 1941年(昭和16年12月29日)
日本の博物学者・生物学者・民俗学者。
生物学者としては粘菌の研究で知られているが、キノコ、藻類、コケ、シダなどの研究もしており、さらに高等植物や昆虫、小動物の採集も行なっていた[1]。そうした調査に基づいて生態学(ecology)を早くから日本に導入した。
1929年には昭和天皇に進講し、粘菌標品110種類を進献している。
民俗学研究上の主著として『十二支考』『南方随筆』などがある。その他にも、投稿論文、ノート、日記のかたちで学問的成果が残されている。
フランス語、イタリア語、ドイツ語、ラテン語、英語、スペイン語に長けていた他、漢文の読解力も高く、古今東西の文献を渉猟した。言動や性格が奇抜で人並み外れたものであるため、後世に数々の逸話を残している。
柳田國男から「日本人の可能性の極限」と称され、現代では「知の巨人」との評価もある。
熊楠さんは、粘菌の宝庫だと神社の保護活動に力を入れていたとのことですが、
そういえば、宇宙人と幼少期からマブダチの坂本廣志氏は、バクテリアが放射能を食い尽くす・・と言ってました。
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●放射性物質無害化できる「バ(バクテリア)」はすべての放射能を食い尽くすからです。
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故ペルーの先生がアチラに昇天した直後、除染には土地に発酵菌を撒くのがイイ・・と交信して来たのも、バクテリアが放射能を食い尽くすからなのでしょうか?
不思議効果の「いきいきパック」も、その原料は土中から発見され、
北海道白老郡白老町虎杖浜に在住の一級建築士:会田伸一氏が、建築に使う土を模索中に、物を腐らせない液体を偶然発見し、その後、永年にわたる研究により開発された特殊酵素(液体)です。
「現代の科学では、そのメカニズムの解明どころか、抗酸化溶液自体の検分もできません(解明されればノーベル賞以上とさえ言われています)」
とのことでしたが、
それはともかく、ペルーの先生は又、生前よく「頭で考えないでお腹で考えなさい」と言ってましたし、
伊勢ー白山道氏の「自分の心が菌種を決めています」はホントだと思いますよ〜
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