酵素カフェ

3分の1が恩賜林だった山梨県と「ヨハネの黙示録」絡みだった144

何事も、一度体験するとフットワークが軽くなるようで、

2015年と2016年、2度体験した「干し柿」作り、しばらくご無沙汰でしたが、今日、下の方まで買い物に出たら大きな「百目柿」があったので、

「もったいない」肺炎球菌ワクチンと干し柿の風邪予防効果

11月2日、3度目のチャレンジでサクサク干しておきました〜

今日の清里高原は暖かさカンバックの好天気で、

ピノちゃんとお散歩中、ひらひらする蝶々を見かけましたが、

周囲の紅葉は、そろそろ盛りなのかな〜 という感じで、

清里より標高低い甲斐大泉辺りでも紅葉が進んでいて、

八獄神社に寄ってお祈りしておきました。

2022年11月はスペシャル要注意とのことですが、

誤解されてきたサマインと歴史的ホロスコープの2022年11月

誕生日と被っていることもあり、気になっていた144って「ヨハネの黙示録」絡みの暗示的な数字だったようで、

記録としての参考に

「ヨハネの黙示録」って所詮、宇宙のジョークだという情報もありますが、

宇宙のジョークだった「ヨハネの黙示録」と9の偽装だった666の真実

伊勢ー白山道氏の「とにかく世界のためには、日本が存在していることが大切に感じた内容でした」には同感です。

そして、その理由の一部は古代から続く天皇制にあると思われ、

一昨日、訪れた「みずがき山自然公園」は、戦後スグ、昭和天皇がお手植・お手播きされた木から採取した種子が、ご子孫により「お手播き」されてます。

2001年(平成13年)にこの場所で第52回全国植樹祭が行われた。全国植樹祭とは、昭和25年、戦後荒廃した国土復興の象徴として、「荒れた国土に緑の晴れ着を」の大会テーマのもと、山梨県において第1回全国植樹祭が開催されたのが最初である。会場となった甲府市の県有林は、ほとんど樹木のない山だったが、現在では、昭和天皇お手植えのヒノキをはじめ、アカマツやクヌギなどの豊かな緑に覆われているそうである。

その後毎年各都道府県を巡って平成13年5月20日に、再び全国植樹祭が須玉町・みずがき山麓で開催された。この第52回全国植樹祭において、第1回全国植樹祭で昭和天皇がお手植・お手播きされた木から採取した種子を、天皇皇后両陛下がお手播きされたという事である。

この瑞牆山植樹祭跡地はその後平成16年に「みずがき山自然公園」として整備され春の新緑、夏のキャンプ、秋の黄葉2時期には多くの観光客が集まる場所になっている。この植樹祭跡地付近からはカラマツなどの黄葉とみずかき山の岩肌のコントラストが際立って美しく眺められる。

https://www.ibaichi.com/2kousin/14mizukakiato/mizukakiato.html

そのせいかどうか・・「みずがき山自然公園」は瑞牆山の絶景だけでなく、

周囲の雑木林が、入念に手入れされいて驚きました!

水辺もキレイで巨石が沢山あり、

まるで神社みたいだな〜 な整備のされ方です。

で、来る途中に「ここから恩賜林」の看板があり、恩賜林って何? だったので調べてみたら、こういう意味でした。

<恩賜林(おんしりん)>

明治末期に山梨県に下賜された山梨県内の元御料林の通称。現在は県有林で、管理の一部を恩賜県有財産保護組合(通称 恩賜林組合)などが行っている。

恩賜林の誕生と明治40年の大水害

江戸時代において山林は入会権を有する村落により管理されていたが、明治維新を経て1881年(明治14年)には山林を対象とした地租改正が実施され、大半の山林は国有林に区分された(林野官民有区分)。さらに、1889年(明治22年)には自由民権運動をうけた国家予算の国会承認導入を嫌った岩倉具視による国有財産の皇室財産化政策により、山林は皇室財産である御料林(ごりょうりん)となる。

林野官民有区分により入会権に基づいた村落の山稼ぎは制限されることとなり、生業において山林における山稼ぎが重要であった山梨県の山間部では、入会権を確固なものにするべく、当時組織されていた御料地入会組合や県議会を通じて入会山の払い下げ交渉を国と行っていた。明治期には入会活動が制限されたことに加え、県令・藤村紫朗の主導する殖産興業政策により山林の荒廃が進行し、明治期には大規模な水害が多発した。特に、1907年(明治40年)に発生した明治40年の大水害は県下一帯に被害を及ぼし、続く明治43年の大水害においても多大な被害が生じた。

こうした大水害による復興において、1911年(明治44年)3月11日に県内の御料林約16万4000ヘクタールが無償で山梨県に下賜された。この面積は山梨県全体の約3分の1にも及ぶ。山梨県では翌年の1912年(明治45年)以降、毎年3月11日を恩賜林記念日としている。

wikipedia

う〜〜ん、よーするに明治維新で「皇室財産である御料林」になったけど、大水害が起きたので「無償で山梨県に下賜された」のですネ。そして、その記念日が3.11ってアララ・・ですが、黒船が来て以来、日本という国を維持するために大混乱であったことが伺え、「山梨県全体の約3分の1」が御料林だったとは驚きです。

そういえば、旦那さんが長らく仕事(建築現場)していた「清里の森」は、元御料地なので借地権オンリーの別荘地でした。

八王子から毎週「清里の森」に通っていたからこそ、UHOを目撃し・・今に至る次第ですが、ラジウムが豊富な瑞牆山近辺はUHO多発地帯でもあります。

消去されたFacebookの記事と八ヶ岳のUHO

坂本廣志氏によると、欧米のイルミが繋がっている宇宙人よりはるかに上の高等生命体宇宙人と天皇家は繋がっているとのことで、

まあシンプルに考えて、有色人種の国が次々と植民地化される中、日本だけ無事だった理由はそういうことにアルのかな〜 ですが、

それはともかく、今日は南アルプスも、

八ヶ岳も、

そして富士山もバッチリな日本晴れで、謎だらけ・・複雑に絡んだ世界情勢ではありますが、

自然の美しさ・恩寵に感謝で、いつまでも不死身(富士見)な日本を祈ります!

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