標高の高い清里高原の秋は、通常、カラッとした「秋晴れ」の日が多いのですが、
2024年の秋は、湿度・気温とも高めのハッキリしない天気が多く、
しかし、昨日、高原大橋を通過したら、南アルプス、富士山、秩父連峰、八ヶ岳の4方向ともクッキリで、
11月も後半になって、やっと清里っぽくなってきましたが、もう冬って感じで、
11月中ばまで、元気に咲いていたゼラニウムも、
ついに、枯れちゃいました〜
冬になると、家の中から南アルプスが見えるのがナイスで、昨日の夕日もキレイでしたが、
今日11月26日の天気は下り坂とのことで、夜には雨になるようです。
ムーンカレンダーによると、今日の月は天秤座で、
12月1日は「射手座新月」ですが、テレビなどで朝にやっている「12星座別・今日の運勢」は、短いサイクルでサイン(星座)がコロコロ変わる「月」が元なのでしょうか?
それはともかく、自分が20代の頃から、これからは「水瓶座の時代」になると言われてましたが、
実際に、「水瓶座の時代」にふさわしいホロスコープになったのは、4年前のことで、
その後、「2000年のミレニアム・イヤー」「2012年のアセンション」など、何度か「水瓶座の時代」が取りざたされたこともありましたが、いずれも早すぎたわけです。
そして満を持しての2020年12月22日(火)、「水瓶座の時代」入りを後押しするのにふさわしい天体配置が、ようやく訪れるのです。
「水瓶座の時代」とは、水瓶座が象徴する自由や革新、平和、平等、博愛、オリジナリティー、科学技術などが調和する時代のこと。「LOVE&PEACE」の世界です。
宇宙で絶えず動き続けている「木星」と「土星」が重なり合うグレートコンジャンクションが、水瓶座のエリアで起こりました。
この瞬間、ちょうど産業革命が起こった頃にあたる240年前から続いた「地」の時代が終わりを迎え、日本では平安時代〜鎌倉時代以来となる「風」の時代が本格的にスタートしました。
4年前、グレートコンジャンクションが起きた時、米大統領選でもめてましたが、
このグレート・コンジャンクションを皮切りに、約200年にわたる「風の時代」が始まった・・そうです。
占星術に興味を持ったのは、バッチフラワーとの関係で、マドモアゼル愛さんの「月の公式」に興味を持ち、
2018年12月末、たまたまFacebookで見つけた「座談会」に参加したのですが、
たった7人での「座談会」はとても楽しく、愛さんはこの「座談会」で「月の公式」に確信を得たようでしたが、
占星術界の大御所が、(月について)今までと違う見方を公開したのも、水瓶座時代だからこそで、愛さんの太陽星座は水瓶座で、月は牡羊座とのことでした。
個人的には、この小さな集まりを「とっても楽しいな〜」と感じたことが、「リアル酵素カフェ」や「レジリオンス」をやるキッカケとなったかも? で、マドモアゼル愛さんに感謝です。
で、4日前の11月22日、ベンガル・ピノちゃんの誕生日の夜、youtubeを開いたら、
マドモアゼル愛さんのメンバー限定動画が、公開動画になってまして・・
11月22日金曜セミナー「冥王星みずがめ座入りに伴う12星座の運勢変化について」
愛さん曰く、冥王星だからこそのミステークで、「冥王星の動きってすごいね〜」「冥王星の変化ってコワイですよ〜」とのことですが、
コロコロ変わる「月」と違って、20年前後、同じ星座に留まる冥王星は、社会や個人に大きな影響を与え、
太陽と月のアスペクト以上に、個々の太陽星座と冥王星との関係は大きいようでして・・
愛さんの説明は、ハウスとアスペクトのことが分かっていると、よりいっそうナルホドです。
太陽が配置されたハウスは、その人が人生でどの分野にエネルギーを注ぐべきか、またどの領域において自己実現を図るべきかを示しています。
例えば、太陽が第1ハウスにある場合、その人は自己表現やリーダーシップを発揮する場面で輝く傾向にあります。
一方で、第10ハウスに太陽がある場合は、キャリアや社会的地位に強い焦点が当てられることが多くなります。
このように、太陽の位置するハウスによって、人生のどの部分で成功を収めやすいかが理解できるのです。
<太陽と他の惑星との関係>
また、太陽が他の惑星とどのようなアスペクト(角度)を形成しているかによっても、太陽が示す影響は変わります。
例えば、太陽と月が調和的なアスペクトを形成している場合、その人は内面的な感情と外面的な行動が一致し、バランスの取れた人生を送る傾向があります。
一方で、太陽が土星と厳しいアスペクトを形成している場合、社会的なプレッシャーや自己制約が強くなることがあります。
これらのアスペクトは、ハウス内での太陽の力をどのように解釈するかを考える際に重要です。
ハウスシステムと太陽の関係を理解することは、ホロスコープ全体を解釈するための基盤となります。
太陽がどのハウスに配置され、他の惑星とどのように関係しているかを分析することで、その人の人生の方向性やエネルギーの使い方を深く洞察できます。
12ハウスの特徴は、牡羊座から始まる個々の星座サインと同じで、
これからの20年、冥王星水瓶座時代に、どこのハウスで、どの角度であるかが重要なんですが、
のっけから、「牡羊座の皆さん人生の危機の20年をやっと過ぎました」とのお言葉で、ビックリしました〜
自分は太陽も月も牡羊座の新月生まれなんですが、なんでも、今までの冥王星山羊座時代、牡羊座(太陽星座)は冥王星とスクエア(90度)だったので、
90度・180度 葛藤・緊張の角度
60度・120度 調和的な角度
0度 エネルギーが強調されパワーが強まる
がんばっても成果の出ない、「人生の危機」的な星回りだったそうで、
その他、天秤座までですが、各星座の要点はこんな感じです。
**************
牡羊座 15:01〜
10ハウスから11ハウス
⚫︎人生の危機の20年から、心身のパワーが充実する20年になる
牡牛座 20:46〜
9ハウスから10ハウス
⚫︎与えられてきたものを享受してきた20年から、自分から獲得していく20年になる
双子座 27:51~
8ハウスから9ハウス
⚫︎運命的な足枷で、もがいていた20年から、安心で分かりやすい状況の20年となる
蟹座 33:00~
7ハウスから8ハウス
⚫︎蟹座らしくない野心的な20年が終わり、直感や予知力が増大し、自分に合った生き方にシフトする20年となる。
獅子座 40:01~
6ハウスから7ハウス
⚫︎元気のなかった20年から、獅子座らしいパワフルさが戻り、活動的な20年となる
乙女座 50:59~
5ハウスから6ハウス
⚫︎のんびり出来た20年から、乙女座らしい仕事・責務を果たす20年になる
天秤座 56:01〜
4ハウスから5ハウス
⚫︎家族的義務で大変だった20年から解放され、面白いことが起きてくる20年になる
**************
う〜〜ん、MY家族については当たっているような・・旦那さんは蟹座で、父は双子座、弟は獅子座ですが、全員、冥王星山羊座は低迷期で、「自分らしく」生きられなかったのですね〜
そして、自分と同じく牡羊座の母は、9月の魚座満月に88歳で逝去しまして・・
「冥王星は健康に関係する」とのことですから、「葛藤・緊張の角度」の時は、健康に気をつけた方がイイようです。
しかしながら、自分にとってのこの20年間は、ペルーの先生&バッチフラワーとの出会い、そしてブログを始めたことで、読者さんとの素敵な出会いもあり、正直、「危機」だったの? って感じですが、身体的には、どこか緊張しやすい(眠れない)状態だったのかもしれません。
と言うわけで、体験的には「危機(ピンチ)は好機(チャンス)かな〜」なんですが、
冥王星の力は長期間に渡るので「小出しに使う」のがコツとのことで、スグにどうのこうのではないようですが、確実に作用するようですので、
たまたまミスって「公開」になりましたが、マドモアゼル愛さん、天秤座以降の情報も「公開」してくれるとイイですネ!
追記:「蠍座〜魚座」の動画は、こちらに貼ってます〜
↓
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