3月4日の夜は、東京でも降雪予想とのことですが、
昨日3月3日、清里の雪は夕方には止み、
早めに夕御飯を済ませ、「武川米」で有名な武川にある、「むかわの湯」に行ったら、全然、雪がなく・・まあ、同じ北杜市でも、武川は標高550mですので、清里が別世界なんですネ(笑)。
今日4日も、午後から雪が降り出しまして・・
明日5日は、ベンガル・ピノちゃんにお留守番してもらって、日帰りで、
東京に所用を済ませに行く予定なんで、道路状況が気になるところですが、お天気ばかりは仕方ありません。
一昨年から、山梨でも暖かい地区、南部町で「田んぼ」を始め、
2度目は収穫が上がった〜 と喜んでますが、農業はまさに、お天気次第だし、
お米もお茶も、無農薬で作るのは大変なんだな〜 と身をもって実感しているので、
「半農半漁の家の1人息子」で、農水省の役人から東大教授になった鈴木宣弘氏の、
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<鈴木宣弘>
農業経済学と国際経済学を専門とする経済学者。東京大学大学院農学生命科学研究科特任教授。東京大学農学部卒業後、農林水産省に入省。九州大学大学院教授などを経て、2006年から東京大学教授。博士(農学・東京大学)。日本の反農薬運動を牽引し、各地の講演会や勉強会で講師を務める。NHKを含むメディアの露出も多い。一方で、専門外分野における発言に誤りが多いとして批判もある。
1958年生まれ、三重県志摩市出身。半農半漁の家の1人息子で、家業を手伝いながら育つ。1982年、東京大学農学部農業経済学科を卒業し、同年、農林水産省に入省。15年ほど主に貿易問題、国際交渉担当などを担った後に退職。1998年、九州大学農学部助教授、大学院農学研究院教授を経て、2006年9月から東京大学大学院農学生命科学研究科教授(農学国際専攻)。2024年から同特任教授。・・
2022年に「食料安全保障推進財団」を立ち上げ、理事長に就任。
国産オーガニック推進の立場をとり、輸入農産物の農薬や食品添加物、輸入牛肉のホルモン剤、昆虫食などのフードテックの危険性を訴える。反農薬運動や遺伝子組み換え(GM)闘争を牽引するブレーン的存在、オピニオンリーダーとしてオーガニック関係者から広く支持を集めてきた。
各地の講演会や勉強会で講演活動を行う。2022年の参院選など、参政党のイベントや動画で何度も講演を行い、政策学校「参政党DIYスクール」で講師を務める。れいわ新選組の政策勉強会、農業協同組合(JA)、生活協同組合などの勉強会でも講演を行う。
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ユーモアセンス溢れるこの講演は、全然、飽きず、「奇跡のメイク」には思わず爆笑で、メチャ楽しく聞くことが出来ました〜
財務省ここにきて恐るべき内容が発生!!ついに明かされる衝撃の事実…東大教授が明かす日本食料安全保障!!
故森永卓郎氏のおかげで、「ザイム真理教」という言葉が、一部では知られるようになりましたが、
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書いてはいけない――日本経済墜落の真相
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⚫︎こんな本絶対に書いてはいけない!
国民には無知なままでいてもらわなくては困るのだから。「眠っている子は起こすな」と言うでしょう。
無知な国民に知恵を与えるな、おバカなまま大人しく納税させていれば良いのです!極一部の超上級国民の幸せな未来のために。
だから読んではいけない 笑
Amazonレビューより
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本来、輸入に頼らないでも大丈夫な日本の農業力を「潰す」作戦を、
DSに指示され、ココのお偉方がやっているのですね〜
農水省に15年いて、ザイムにイジメられてきた鈴木氏の「財務省はバ⚪︎たれ」は信憑性大で、
グローバル輸入政策で、どんなに不遇を強いられても、先祖代々の田畠で日本国民の食を守ると、頑張っても、
大多数の農家はへとへとで・・子どもに農家を「継げ」とは言えない状況があるのは、
伐採木をもらいに、農家に行く度に、直接、聞いてましたが、ホントに過酷な状況なんですね。
それなのに政府は今でも、「米は余っている」「悪いのは流通だ」と言っていて、
日本の子どもを実験台に、危ない「食(ゲノム)」を奨励し(34:24〜)、貴重な日本の「種」をなくそうとしていているとは、驚き桃の木です。
米国もロシアも農業大国で、ロシアでは「ダーチャ」政策が、食糧自給の一端を担っています。
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ダーチャですごす緑の週末
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⚫︎アナスタシアが「ダーチャ、ダーチャ」と言い続けるものだから・・・どんなものかいなと読んでみた。
簡単に言うと、ロシアの人が休日を過ごす家庭菜園のある郊外の小屋。
もう少し言うと、そこで庶民は金をかけずにDIYで住環境を整え、食糧の多くを自給している。
自然とのかかわりの中で、人間らしく生活し、生活者としての基礎体力が養われ、
経済や社会的な混乱に出会ってもたくましくサバイバルできる二つ目の生活拠点
・・・大地に根ざした人間として正しく、まっとうな暮らし・・・といった感。
Amazonレビューより
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う〜〜ん、ウクライナ侵攻で悪者にされてるプーチンさんですが、一番ちゃんと、自国民の「安全保障」をしてますね〜
日本の自給率は、今、38%ですが、
「種(の輸入)」も依存していると、9.2%まで下がるとのことで、「国内の種を守る」のは必須なんですが、「財務省のバ⚪︎たれ」は、どうお考えなんでしょうか?
ついに、トランプ革命が始まり、いつ、何か起きてもおかしくない状況の中、
鈴木宣弘氏の『お金を出せばいつでも輸入出来る時代は終わった』『今を変えることで未来を変える』は、的を得ており、
戦後、アトピーや免疫不全が増え、少なからずの方々が、健康に作用する「食」の重要性に気づき始めているので、
戦後の輸入政策で、日本の農家の99.4%が(輸入の)化学肥料を使っている現状も、少しづつ変わっていきそうな予感です。
2025年3月4日、午後4時過ぎ、ふと外を見ると、
しんしんと雪が降っていて、
2014年記録的大雪の際、1週間も清里に閉じ込められ(車が通れず)、
近所のコンビニでは、あっという間に「食べ物」がなくなり、マジにやばい(食べる物がナイ)状況になったことを思い出しましたが、
今は、MY南部米の備蓄があるから安心で〜す。
お米はやはり、日本人の命綱で、減反、減反で、700万トンまで減らされているお米の生産高を、農家がフル稼働すれば、1300万トンまで増やせるとのことですが、
若い方々が、農業に参入出来る環境を作り、
「30年前の米価に戻った」今、農家にとっての適正価格と、消費者が「買える」価格とのギャップを埋める「政策」が大切ですし、
国民一人ひとりが、「ダーチャ」な食糧自給が出来る環境作りもウエルカムですし、
いずれせよ、マジに世界情勢は不安定な状況(欧州と米国の対立、輸入がストップする可能性)ですので、
ゼレンスキー氏の裏に黒幕が
鈴木氏が警鐘する「餓えるか、植えるか」は、日本の緊急懸案だと思いました!
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