年々、「暑さ」が前倒しになってますが、それと共に、
日々の寒暖差が、やたらと激しいな〜で、昨日の最高気温は10度だった清里高原、
今日4月17日は朝から暖かく、外気温が20度まで上がりました〜
毎年、連休頃に咲くチューリップの近くに、
昨日、植えた花、イベリス・センペルヴィレンスの名前の由来は、「スペインの昔の国名イベリア」とのことで、
耐寒性「強」で植えっぱなしOKの多年草ですが、根付いてくれるとイイですネ!
今日は朝イチで南斜面を下り、家の前の草原広場に出たら、
春っぽくなってきた八ヶ岳がクッキリで、
南側斜め前のお宅では、スイセンが見頃に咲き揃ってましたが、
冬場は三重県に戻っているご夫妻、今年はまだ一度もいらしてません。
この家と隣接した空き地でも、スイセンが咲いていて、そして、そして・・
「ふきのとう」畑になってます〜〜
野の花がどんどん咲き始め、
これは、どんな花かな?
一度、家に戻ってから、ベンガル・ピノちゃんと再散歩。
ピノちゃん、気持ち良さそうに爪を研ぎ、
新芽をナメナメしたり、
鳥を眺めたり・・
朝のお日様でポカポカになって、
まったりしてました〜
さて、猫の喜怒哀楽って、顔の表情からは読みにくいですが、
犬は人間と同じく、喜んでるな〜笑ってるな〜 と感じることがよくあり、
最初の愛犬、ゴールデンリトリバーのガープは、よく笑う子でしたが、
残念なことに、悪質な動物病院に引っかかって、早逝してしまいました・・
そのことがショックで、大学に入り直して心理学を学んだ次第ですが、
卒論を指導してくれた工藤力教授は、米国で表情分析の研究をしていた方で、
表情分析入門 :表情に隠された意味をさぐる
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「笑顔」は、人間だけに与えられた(顔の)表情だと申してましたが、
「笑顔」と「微笑み」は、ちょっと・・いや、かなり違うようで、「覚者(ブッダ)だけが微笑む」と、OSHOさんは言います。
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あなたは、決して微笑まない。あなたは泣くか笑うかする。だが、微笑むことはない。微笑みはちょうど真ん中にある。あなたには難しい。泣くか笑うかのどちらかだーーそれらが可能だ。両極端だ。微笑みというこの現象が何なのか理解してごらん。覚者(ブッダ)だけが微笑む。微笑みはちょうど真ん中にあるからだ。微笑みには涙の悲しみも、笑いの幸せもある。微笑みは両方だ。微笑みはただの笑いではない。笑いの広がりと、悲しみの深みがあるーー それは両方だ。ブッダを見てごらん。彼を瞑想してごらん。彼の顔に、悲しみと喜びの両方を見るだろう。彼の実在から溢れ出る至福、深い悲しみ。・・・
ブッダが扉に到達した時、こんな話があるーーこれを超えると、もう扉はないという最終の扉だ。戻って来られない究極のものだ。ニルヴァーナの扉に達した時、 彼のために扉が開かれ、彼は歓迎された。究極に到達する者がいるのは、何百万年に一回のことだからだ。だが彼はその扉に背を向け、世界を見たーーそして入らずに彼は、今だにそこに立っていると言う。
門番は尋ねた。「何をしているのですか?このために何年も努力してきたというのに。さあ扉は開いている。お入りなさい」
ブッダは言った。「外で苦しむ者のすべてが入るまで、わたしは入れない。 わたしが入るのは最後だ」ーー これがその悲しみだ。
ブッダは悲しいーー あなたのせいで。ブッダは深く笑う。彼の実在すべてが笑いで満たされているーーちょうど木に花が咲いたように、すべてがダンスになった。そしてこの二つが彼の中で出会う。わき起こりつづける笑いーーだが彼はあなたゆえに笑えないーーあなたの生み出す悲しみのために。その二つは出会い、そしてその出会いは微笑みを生む。微笑みは、笑いと涙の両方だ。
あなたは微笑むことができないーー 笑うことはできる、泣くこともできる。 泣いている時に、どうやって笑えるだろう? 泣くということは、常に自分に従っているということだからだ 。それは一つの要素だ。笑う時、あなたは笑う。どうして泣けるだろう?ーー 笑うということは、自分に従っているということだからだ。ブッダの中で、エゴは消えてしまった。もう彼はいない。すべてとの出会いが起こってしまった。二つの要素が出会う。完全になった彼の意識と、そして完全で、不必要に原因もなく苦しんでいる周りの無数の意識 ーーこれら二つが出会い、そして悲しい、それでも幸せな微笑みが彼の顔に顕れる。
彼は泣けない。あなたのしていることがあまりに愚かなために。彼は笑えない。あなたにとって、それはあまりにきついことだから、せいぜい、彼は微笑むことができるぐらいだ。これが起こった。そうして、微笑みは光明を得たもの象徴となった。
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このお言葉が「真実」だな〜と感じるのは、13年前の4月16日、ポックリ逝ってしまったペルーの先生が、まさに「微笑み」の人だったからで、
2006年の1月、ある朝、突然、ソレ(悟り)が起きたそうで・・ソレ以来、何が起きても(内心は)微笑んでましたが、目に見える「表情」としては、日向ぼっこの猫みたいに淡々としてました(笑)。
もちろん、ソレ以降も、風邪を引いたり、稀には、マイナス感情もちゃ〜んと出てしましたが(バッチのキネシオロジーでヒットした)、それでも、奥底のところで、いつでも淡々と微笑んでいた・・というのがピッタリな表現です。
そんな先生が、「ワンちゃん、ネコちゃんが先生だよ」と言っていたのは、動物には嘘がナイ・・からだと思われますが、
泣いていた赤ちゃんが「笑顔」になると、誰もが嬉しくなるのは確かですし、
工藤教授が言っていた、人間と動物の違い・・人間だけに与えられた本能的な「笑顔」=「新生児微笑」は、ブッダの「微笑み」に近いのかもしれません。
新生児が寝ているときや、うとうとしているときに、目を閉じたままにっこり微笑むことがあります。生後2ヶ月ごろまでの乳児の笑顔は本能的なもので「新生児微笑」と呼ばれます。「天使のほほえみ」などと呼ばれることもあり、パパママの育児の疲れが一瞬で吹き飛んでしまうほどのかわいさです。
一般的に笑顔は楽しい・嬉しいなどの感情や、周囲の人との意思疎通から生まれるものです。しかし新生児微笑は反射的におこる生理的な笑いです。外部からの刺激によって笑顔になっているわけではありません。新生児微笑は新生児が寝ている間のほんの2秒間ほどにみられる現象で、一度も見ることのできないパパママも多くいます。新生児微笑が見られたパパママはラッキーですね。
と言うわけで、何がホントなのか・・外側の情報では「わからない」地球状況ではありますが、
人間がオギャーと泣いて生まれた来た理由は、この地球で「悲しみと喜びの両方」を存分に体験して、「微笑みの人」になることなのかもしれませんね〜
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イベリスはアブラナ科でーす✨
花の後、ヘラみたいな豆が出来ますー。
花が終わったら切り戻し剪定して風通し良くしてあげればいいでーす。
余計なお世話なコメント、失礼致しました
そうですか。購入時のポットにはキク科とあったのですが。。教えてくれてありがとうございますー