標高1200m超えの清里高原では、毎夏8月のお盆時期になると、
「もう、秋ですか?」な涼しさの日が多かったですが、今年はどうでしょうか?
7月2日の北杜市は午後から雨の予報で、
朝7時半頃、ピノちゃんと散歩に出たら
だんだんと暑くなって来たので早めに切り上げて、
ピノちゃん、お家で一休みしてましたが、
10時半頃、ちょっと戸を開けたスキに出ちゃって、
庭先をうろうろしてまして・・
暑いから入りな〜と、家中に戻したら、
自らゲージに入って寝ちゃいました。
午前中は窓を開けないでいたのは、外の湿度が70%もあったからですが(雨が降るせい?)、
結局、午後になっても雨は降らず、午後2時前で外気温27度、湿度も50%代になったので換気をしたら、高原の風が冷たくて爽やかです。
さて、5月21日の記事に「今年はやけに虫が少ないな〜」と書いたら、
『昆虫!今年は本当に少ないです(T-T)』というコメントをいただきましたが、
真夏となった今(清里の家近辺では)、やはり「今年は少ないな〜」で、例年ならブンブン・ヒラヒラ飛んでるの蜂さんも蝶々さんも、いなくはナイですが、明らかに減っているのです。
植物の方は、まあ通常通りかな・・と言う感じですが、花が小さいような気もします。
いずれにせよ虫さんが少ないと、受粉とか、鳥の餌とか・・自然のサイクルに影響を及ぼしますので、
ちょっと気になる案件ですが、コレってコロナで蔓延化してる「シュシュ」消毒のせい? って、ふと思いました。
過剰な消毒が人体に有害なことは知られてますが、こんな田舎でも、お店や施設は「シュシュ」だらけで、ウチは言われない限り「シュシュ」しませんが、ほんどの人が、まるで当然のように「シュシュ」しているのには驚かされます。
コロナが始まってしばらくして、久しぶりに南部町から東京に出てきたペルーラムさん、コロナ云々より「消毒液だらけで・・」と言ってましたが、敏感な方にはキツイ状態のようで、
最近になって「アニサキス」が騒がれているのは、「シュシュ」消毒で腸内細菌のバランスが弱っているのでは? という意見もあり、同感です。
「本来はなんでもないもの」
であり、それがこれだけ日々のように症例が報じられているというのは、「人々のアレルギーが深化している」と感じます。
なんでもないものが、「毒になってきている」と。
そして、多くのアレルギーの原因が「腸内細菌環境に起因している」ことは明白ですので、最も影響を与えているのは、この2年半続いている「過剰な殺菌」だと思います。
そして「空気」はつながってますので、腸内環境を破壊する「シュシュ」が、自然環境に影響を及ぼす可能性もなしにあらずで、習慣で「シュシュ」するのは、是非ともやめた方がイイと思うのですが、
致死率から言っても、たいしたことのない「コロナ」のせいで、どうしてこんなことになっちゃったんだろう・・からすると、テレビの影響は大きいと思われ、「テレビを消そう!」は大賛成です。
「電力需給逼迫注意報」‥みんなエアコンつけてテレビを消そう!野村総研のレポート『家庭における節電対策の推進』によれば、エアコンを止める節電効果は130ワット。テレビを消すと220ワット。節電効果は1.7倍なのに「テレビを消す」という選択肢をテレビ局は知らせない。 https://t.co/nVGqSjASSi
— kobohiken (@kobohiken) June 27, 2022
昨年までは、週末だけ清里でしたので、八王子の暑さの中「無理してクーラ付けない」をやり過ぎるとヤバいことを重々承知してます。
日本全国バカみたいに「シュシュ」してるのも、「熱中症に気をつけて」「節電しろ」も、政府での方針なんでしょうが・・と言ってる矢先に、「政府、感染「第7波」警戒 全国旅行支援、なお判断保留 新型コロナ」とのことで、
いったい全体、こういう政府を誰が選んだの? からしても、やはりテレビの影響は大きく、
何度も書いてますが、ウチは地デジ化された2011年7月以降、11年間「テレビない」生活をしてますが、何も困ったことはありません!
ちなみに、自分は昭和36年生まれですが、モノ心ついた時(幼稚園?)はカラーテレビでしたので、かなり早くからテレビに慣れ親しんでました。
そして、父がたまに早く帰って来ると「NHKの7時のニュース」になっちゃうので、ヒジョーに残念だった記憶がありますが、
日本のテレビ史を引っ張って来たNHKが、今と昔では「違っている」ことに、両親は気づいてないようです。
◆昭和32(1957)年には、国産初のカラーテレビが発売されました。しかし、NHKがカラーテレビの本放送を開始したのは3年後で、白黒テレビの世帯普及率は、まだ29.1%に過ぎませんでした。
◆昭和34(1959)年には、皇太子殿下(現在の天皇陛下)のご成婚の模様がテレビで放映され、美智子妃殿下のお美しさに「ミッチーブーム」の旋風が吹き荒れたものです。
◆昭和35(1960)年には、NHKや民放4社がカラーの本放送を開始し、テレビ・冷蔵庫・洗濯機が「3種の神器」と呼ばれるようになりました。
◆昭和38(1963)年には、20万円を切る16型カラーテレビが発売されましたが、普及台数は白黒1,600万台、カラーはわずか5万台ほどでした。この年、初の日米間テレビ宇宙中継の実験放送があり、奇しくもその放送でケネディ大統領の暗殺現場が中継されて、人々は歴史の生き証人になったのです。
◆昭和38(1963)年に1500万件だったテレビ受信契約件数が、昭和42(1967)年には2000万件を突破しています。この間、昭和39(1964)年には東京オリンピックが開催され、これがテレビの世帯普及率を大きく押し上げる契機となりました。
◆昭和43(1968)年には、カラーの世帯普及率は4.4%でしたが、昭和46(1971)年になるとNHKのカラー受信契約は1000万件を突破し、昭和49(1954)年には世帯普及率でカラー85.8%、白黒48.1%と完全に逆転し、急速にテレビのカラー化が進みました。そして、昭和50(1975)年には、カラー受信契約が2000万件を突破して、日本のテレビは、今ではあたり前となっているカラーの時代を迎えることになりました。
◆昭和50(1975)年、NHKのカラーテレビ受信契約数が2000万件を突破し、さらに昭和51(1976)年には、カラーテレビの普及率は94%となりました。今ではあたり前のカラーテレビですが、50年代初頭にその全盛の時代を迎えたのです。
しかしながらお若い世代は違っていて、ハーフの小野田紀美議員はNHKにこんなツッコミを入れてました!
「取れるところから取る・・」って、まるでオレオレ詐欺と同じじゃん! って感じですが、
コロナが出てきて(ワクチン・マスク・消毒)、お金だけでなく、生命力が「取られる」危険性まで出ています。
話は戻りますが、たとえ高原でも日差しが強いので、炎天下にワンちゃんを車内に置きっぱなしはリスキーです。
車内には絶対に犬を置いて行かないでください。
炎天下の車内では、
あっという間に気温は、
60℃にまで達します。
窓ガラスを少し開けていても、
気温はぐんぐん上昇していきます。https://t.co/xBN9Pm5U1i— 森井啓二 (@keijimoriiVet) June 29, 2022
ワンちゃんだけでなく、何度、事故があっても、パチンコに夢中で「子どもを置き去り」が絶えませんが、「これくらいは大丈夫だろう」が命取りになりますので、
2022年、この猛暑を機会に、
『エアコンを止める節電効果は130ワット。テレビを消すと220ワット』
を肝に銘じ、命を守る選択をしましょう!
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