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世界最小猫種と小さな猫でも備えている「蓋然性」引き寄せ力

純血種の猫で一番小さい猫はシンガプーラで、

体重約2~3kgとのことですが、

シンガプーラは、血統登録機関であるCFAやTICAが純血種として世界最小と認定するほど、猫のなかで最も小さい猫種です。
また体高は約25cm、体重は約2~3kgとかなりコンパクト。猫の平均体重が3.6~4.5kgといわれていますので、かなり小さいことがわかります。

https://www.koneko-navi.jp/column/cat-type/singapura/

ペットショップから貰った写真・・ピノちゃんと一緒に走り回っている猫はシンガプーラだったのですネ!

ピノちゃんのことは、2020年暮れ、ペットプラス多摩平の森店で見つけたのですが、

その時はまだ、1階の別棟に店があり、ピノちゃん、営業外時間は自由にさせてもらっていたようです。

ピノちゃんを引き取ってスグ、店は3階テナントに引っ越すために一時閉店になり、3階じゃ自由に出来ないでしょうから、グッドタイミングで里親が見つかったピノちゃんは、2020年4月、シンガプーラと一緒にブリーダーさんからペットショップに来たとのことで、

ブリーダーさんから、このシンガプーラは大丈夫だけども、他の猫とは一緒にしないでください・・と言われ、シンガプーラは先に里親が決まったので、ピノちゃんは1匹でゲージに居ました。

自分より大きな子犬が近づいても大丈夫なピノちゃん、

2回目に見に行った際、やはり里親募集中のシャルトリュー(♂2歳)が(ゲージ越しに)ピノちゃんに近づいて来たら、毛を逆立て背中を丸めて威嚇してましたので、大きい猫が怖いんでしょうネ。

ピノちゃんは、最小猫のシンガプーラと同じ体格で、体重2.6kg位の超小型ベンガルなのです。

ブリーダーさんのところでは、どんな生活をしていたのかわかりませんが、住まいを転々としたせいか、環境への適応力のあるピノちゃん、清里生活にもすっかり慣れたので、庭先なら自由にさせておいてもイイかな〜 といった話を昨日書きましたが、

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昨日、夕食の支度をしていたら、見知らぬデッカイ猫が現れ、

ピノちゃんに興味津々で、

ガラス越しに襲いかかったのです!

旦那さんが外に出て追っ払っても、また来まして・・
ガラス越しに「シィ〜〜」と威嚇したら逃げて行きましたが、しばらく近所をウロウロしてました。

ピノちゃんのトイレを(八王子で使っていたのと交換したので)外に出しておいたので、匂いに惹かれて来ちゃったのでしょうが、

このタイミングでこの出来事というのは、やはりピノちゃんはリード猫がイイ・・ということですネ。

そして一夜明け、6月19日の清里は晴天ですが、

ピノちゃん、いつもと違ってゲージに入ってまして・・(いつもはソファか窓辺にいる)

ゲージの扉は開いてますが、ゲージの中が安心なんでしょうか?

旦那さんの話では、あのデッカイ猫、夜中もウロウロしてたのことで、

今朝のピノちゃんは、勝手に外に出ることなく、

リード付きのお散歩でも「用心」してる感じで、


朝の日向ぼっこを楽しんでました。

動物の世界は「身体の大きさ」がモノを言うようで、

ピノちゃんが怖がっていたシャルトリューに似てなくもない、

デッカイどら猫がこのタイミングで現れたのは、

セスが言う「蓋然性」からすると、タダの偶然ではなく、

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グッドタイミングでペットショップから脱出したピノちゃんの、「引き寄せ」力かもしれませんね〜

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