私たちが「病気」になる原因は、
「想念もあるけど物理もあるんだよ、昔は想念だけだと思っていたけどね・・」と、
誰にも習わずに不思議なドクターとなり、ペルーのリマで40年以上、世界中の人を治療してきたペルーの先生は、2009年に日本に(永住)帰国した際に言ってましたが、
物理的な要素に「想念」が加わると、グラっと来るのは地震も同じでしょうか?
2022年夏至直前の6月19日と20日、震度6弱と震度5強の地震が石川県能登地方で起きましたが、
もしそうなら、いたずらに怖がることなく、物理的な備えもすることが大切だと思われます。
先日、父の卒寿祝いで久々に会った弟は福島に赴任していて、昨年の震度6弱を経験したとのことで、
天地がひっくり返る「揺れ」に感じた3.11が震度5強だったことからすると、震度6の揺れって想像を絶しますが、
喉元過ぎればなんとやら・・は、人間も動物も同じなようで、
一昨日、ご近所のネコとガラス越しに張り合って、昨日は警戒気味だったピノちゃん、
今朝は通常通りに戻っちゃって、朝の散歩の後、一休みしたら、
スキあらば外に出よう・・とするので、
ついつい、出してあげちゃいますが、
放し飼いではなく、ちゃんと見てるようにしています。
鳥を見たり、
虫を追ったり、
車の中を探索したり、
好奇心旺盛なピノちゃんですが、
外猫の流儀を知らない「室内飼い」育ちですので、今更「外飼い」はかえって酷です。
ちなみに、あのデッカイ猫は、
ご近所の三毛猫と仲良しなようで、ピノちゃんとも友達になりたかったのかもしれませんネ(笑)。
さて、ピノちゃんの「鼻ズル」は、暖かくなった今も続いてまして・・
別に苦しそうではナイですが、やはりアレルギー性鼻炎かな? って感じで、ペットショッップで3回医者にかかっており、投薬もしたけど治らなかったわけですので、
ダメ元で、バッチフラワーを処方してみました。
クラブアップルとビーチの組み合わせは花粉症などのアレルギーに効果的で、
わりとアレルギー体質の旦那さんにも時々使って、ナイスな結果を出してます。
2014年11月22日生まれのピノちゃんは蠍座で、蠍座に対応するチコリも入れておきましたが、
室内飼いで退屈気味で、飼い主の注目を引きたがる「チコリ・キャット」は沢山います。
ゴースは慢性病で「あきらめている」状態によく使われ、ピノちゃんが・・というより飼い主(自分)の状態ですネ。
ペットの場合、飼い主さんも一緒に飲むとイイ場合がよくあり、
作ったトリートメントボトルは4滴づつ、ピノちゃんの餌と水に入れ、
また、ピノちゃんの首筋に垂らした時に自分も飲むようにしたら、
今朝方、ちょっと頭痛気味だったのがスッキリしました〜〜
まあバッチフラワーのせいかどうかわかりませんが、
長年使っていて、バッチフラワーは「物理と想念」両方に効く・・というのが実感です。
ペルーの先生が「昔は想念だけだと思っていたけど・・」とおっしゃったのは、
空気汚染や薬害、化学物質、電磁波、食べ物などの影響が、近年、どんどん大きくなってきたからだと思われますが、
それとは別に、親からの「遺伝」のことを言っていた時があり、そのことを思わせる「セス情報」がありました。
「セス情報」は、作家の奥さん(ジェーン=ルバート)の口述を、
画家の旦那さん(ロバート=ジョーゼフ)が、状況観察と共に記録する・・というスタイルなんですが、
「輪廻のサイクルと多次元的現実」について言及した、1970年8月24日のセッション547中に、ロバートさんは花粉症の症状となり、そのことについて、こう記されています。
わたしたちのセッションでは、あなたの意識的自己は極めて重要です。それでルバートがその部分的不在を感知したのです。それではこの辺で。おやすみなさい。
(『お休みなさい、セス。どうもありがとうございました。」
午後10時39分。セッションは比較的早く終了したが、その理由は明らかである。セスが話してくれた私の無意識の投射についての情報はとても興味深い。ああいった出来事が、いとも容易にくしゃみを招いたとしても少しもおかしくはない。父と私と花粉症との間には、強い因果関係があるのだ。
今回は花粉症に捧げるセッションとなった。現在はそれほどひどくないのだが、過去にはかなり深刻だった時期もあった。花粉症との闘いは、私が三歳の時から始まっている。それはちょうど父の花粉症が恒久的に治ってしまった時期と重なるのだ。私はしばらく前に、私の花粉症が父から譲り受けたものであることをセスに聞かされていた。私は個人的な理由から、花粉症というもの「贈り物」を有り難く頂戴したのだそうである。
私の症状は、夜の静けさのなかで次第に収まっていった。)
一般には、親と同じ病気になるのはDNA的な「遺伝」・・と言われがちですが、
「個人的な理由」から了解して、「引き受けない」と起きないのですネ。
もちろん、DNAが同じだからこそ、同じ症状になるのでしょうが、
印象的だったのは、よく「ちょっと」気にしてあげて「見る」とイイ方向にいく・・と言われますが、同じような仕組みがマイナス(症状の再発)にも起きるという実例のような話で、時に血縁だと顕著なようで、
花粉症に効く「ビーチ」は、一見「寛容」なようでいて、「受け入れがたい」不寛容さをバランスさせるレメディで、嫌なお客様にもニコニコしていなければならないサービス業の方に花粉症が多い理由でもあります。
バッチフラワーを使うと、精神的なことでも肉体的なことでも、忘れた頃に治っていた・・というパターンが多く、
他人とのゴタゴタは忘れられても、親子関係だとなかなか・・ってよくあることですが、
そういう意味では「自然に忘れちゃう・・」というのは、とてもイイことなんだと思います。
それにしても「花粉症」「アレルギー性鼻炎」って昔からあったようで、
ピノちゃんも早く、「鼻ズル」を忘れられるとイイですネ!
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