何事にも「偶然はナイ」という考え方がありますが、確かに、
先日、代理店のポカで3週間もほったらかしにされていた「auひかり」は、
やっと工事の日取りが決まったら、6月6日の水曜日とのことで、
66って、本当はナイスなゾロ目だそうですし、
そういえば3年前に21歳で大往生した愛猫クレちゃんは、
6月生まれの旦那さんの誕生日に我が家に来て、そして、彼のお父さん命日である、10月15日の午前1時過ぎに、私の腕の中で眠るように逝きましたが、
このクレちゃんの最期のことを記した過去記事に、
先日、こんなコメントが入ってました・・
初めまして、今、21さいの猫のチャッピーが二三日前から全くご飯を食べなくなり水もやっとなめるくらいで時間の経過とともに起き上がれなくなってきました。
点滴を考えましたが、昨年7月に13才のアメショーのそらを一週間の病院通いの末、病院の酸素のゲージで一人で逝かせてしまいました。息子の結婚式があり留守にしなくてはいけなくて、下痢が続き辛そうに鳴くので病院に、連れて行きました。一週間の間、検査に注射に、点滴と見る見るうちに弱っていき、結婚式の三日前に亡くなりました。
今回は、高齢な事もあり自宅で静かに見守ろうと決めました。一生懸命立ち上がろうとする子を見てとても辛いです。こちらのサイトを知ったおかげで後悔せずに看取れそうです。
「自宅で静かに」って最高の看取り方だと思いますが、アメショーそらちゃんの場合も、ちゃんと選んで逝ったのだと思います。
ちなみにクレちゃん&義父の命日、10月15日って、
なぜかバッチフラワーのレベル3(プラクティショナーコース)を卒業した日で、
クレちゃんの命日は、忘れられない日付となってますが、
この時、自分用に使ったバッチフラワーは、
心配・恐怖への「レッド・チェストナット」と、
トラウマにならないための「スターオブベツレヘム」と、
がっかりしないために「ゲンチアナ」で、
おかげ様で、ペットロスを無事スルー出来ましたが、
第6密度の「ラー文書」によると、
人間に可愛がられたペット達は、第二密度(動植物)から第三密度の人間として転生する場合があるそうです。
質問者:それでは第二密度の存在たちが第三密度にどんどん転生してきているわけですね。それほど遠くない過去に、第三密度に転生してきた第二密度の存在の例を挙げていただけませんでしょうか。
ラー:私はラー。第三密度のあいだに、第二密度を卒業してくるケースがもっとも多いのが、あなたがたがペットと呼ぶ存在たちでしょう。動物と第三密度の存在の間に絆が結ばれた場合、それがその動物の個別化をうながします。そうした影響下に置かれると、そうした個別化が、その第二密度の存在の潜在能力をぐっと引き上げることになります。そのため、その存在が身体複合体としての在り方を終えると、その霊/身体複合体は、言うなればその種の未分化な意識に戻っていくことはないのです。
質問者:それでは、ほんの少し前まで第二密度の存在の例を上げていただけませんか。それらは、ここではどういうタイプの存在になるのでしょうか。
ラー:私はラー。第三密度の學びのプロセスを始めるために、第三密度の存在の場合、その存在には、あなたがたがそうした振動性のゆがみをそう呼ぶのであれば、第三密度の意識ではもっとも低い形態である「自意識過剰な意識」がそなわっています。
質問者:それでは第三密度を理解しはじめたところの存在といっても、私たちと同じ人間なわけですね。
ラー:私はラー。そのとおりです。
ナルホド、「自意識過剰な意識」って、動物から進化したての特徴なんですネ。
ペット出身の芸能人って、けっこう多いのかも?
連休の頃に、やっと新緑だった清里高原は、
たった1週間で、どんどん緑が深くなってましたが、
動植物を中心とした、生長する密度である第二密度と、選択が可能になる密度である第三密度の違いは、
「自我」、つまりアイデンティティの有無で、人間との触れ合いで彼らにもアイデンティティが芽生え、
「個」として確立した霊になると、次は人間として生まれ変わりますが、
そうでなければ「類魂」と呼ばれる、「種」別のグループソウルに還っていきます。
ペット犬の名前ランキングは7年連続で、
「ココ」が7連覇!!とのことで、
過去を悔やんだり、未来を心配しなで、「今、ココ」を生きる第二密度の友人達はホント「手本」なんですが、
野性動物には、ガンなどの病氣が皆無なのに、
人間に愛され、「アイデンティティ」を付与されたペットが病氣になるのは、ある意味、第三密度へ向かっている「証拠」なのかもしれません。
ウチの初代愛犬は、こちらの書の冒頭で紹介されてますが、
4歳になる前に亡くしてしまい、おかげで学んだことは大きかったですが、大事なことは「純粋な動機」だと、シルバー・バーチは伝えてます。
絶対に誤ることのない霊的真理がいくつかありますが、そのうちから二つだけ紹介してみましょう。
一つは動機が純粋であれば、どんなことをしても決して危害をこうむることはないということ。
もう一つは人のためにという熱意に燃える者にはかならずそのチャンスが与えられるということ。
その二つです。あせってはいけません。何事も気長に構えることです。何しろこの地上に意識をもった生命が誕生するのに何百万年もの歳月を要したのです。
さらに人間という形態が今日のような組織体をもつに至るのに何百万年もかかりました。その中からあなた方のように霊的真理を理解する人が出るのにどれほどの年数がかかったことでしょう。その力、宇宙を動かすその無窮の力に身を任せましょう。
シルバー・バーチは、最初に読んだスピ系の書で、動物の「類魂」のことも出てましたが、
動物実験については、こう答えています。
問:動物実験がますます増えておりますが、どう思われますか。これを中止させようと運動している団体もありますが、霊界からの援助もあるのでしょうか?
シルバー・バーチ:ためになる仕事をしようと努力している人はかならず霊界の援助を受けます。神の創造物に対して苦痛を与えることは、いかなる動機からにせよ許されません。ただ、動物実験をしている人の中には、人類のためにという一途な気持ちで一生懸命なあまり、それが動物に苦痛を与えていることに全く無神経な人がいることも忘れてはなりません。
問:でもあなたは動機が一番大切であると何度もおっしゃっています。人類のためと思ってやっても罰を受けるのでしょうか?
シルバー・バーチ:動機はなるほど結構なことかも知れませんが、法の原理を曲げるわけにはいきません。実験で動物が何らかの苦痛を受けていることがわからないはずはありません。それでもなお実験を強行するということは、それなりの責務を自覚しているものとみなされます。
動機は人のためということで結構ですが、しかしそれが動物に苦痛を与えているわけです。そうした点を総合的に考慮した上で判断が下されます。いずれにせよ私としては苦痛を与えるということには賛成できません。
問:動物を実験材料とした研究からは、たとえばガンの治療法は発見できないという考えには賛成ですか?
シルバー・バーチ:神の摂理に反した方法で手に入れた治療法では病氣は治せません。人間の病氣にはそれぞれにちゃんとした治療法が用意されています。しかしそれは動物実験からは発見できません。
ラーによれば、「愛と調和の密度」であるポジティブな第四密度に進級するためには、
苦難な「自己への奉仕95%以上」というネガティブな道と、
楽々な「他者への奉仕50%以上」というポジティブな道があり、
言葉を発さないペット達とのお別れの際は、「ああすれば良かった・・」とか後悔しちゃう場合も多いですが、
「純粋な動機」からの行動は、どう転んでもポジティブな道に続くでしょうから、
私たちの元に来たペット達との生活は、いろいろあっても、
楽々な道を選ぶための、必然の出会いなんでしょうネ!
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