日本古来の在来種、木曽馬さんに会いに行ったのは、
2019年1月2日でしたが、
雪景色の木曽馬さんは、
短足で、すごーく優しい印象で、大好きになりました!
また行きたいな〜と思いつつ、2021年となり、
清里で「氷アラレ」が降った4月18日、「木曽馬の里」では雪だったそうで、
一昔前なら当たり前なのかもしれませんが、このところは暖かい冬が多いので、この時期の雪にはびっくりさせられます。
天気は、日が差したり、曇ったり、雪が舞ったり・・・。
道路に積もることはないとは思いますが、気を付けてお越しください。
4月13日「ひのき号」が女の子を出産し、
もう元気に飛び回り、
地元TVとか、注目のマトになっています!
そして4月20日の晩、「雪姫号」が男の子を出産しまして、
お母さんのお腹から出て来てから30分くらい・・自分の足で「立ちあがった」瞬間を、フェイスブック上の動画(33分〜)で見たら、なんか感動しました!
考えてみれば、短足ベンガル猫のピノちゃんは、5歳まで、ブリーダーさんでお仕事してましたので、
小柄ながら、たくさんの子猫を産んだわけで、出産動画を見た後、思わず「ご苦労様です」と頭を下げましたが、
人間と同じ屋根の下に暮らす動物たちは、環境からの影響が極めて大きく、
正直なところ、去勢オス猫のクレちゃんに比べて、
クレちゃん21歳没
子猫を沢山産んだ母猫ピノちゃん、ちょっと学習不足なんじゃな〜い? という点がありまして、
最初の頃はガブ猫度がヒドかったのですが、
もう「けりぐるみ」が必要じゃないほど、イイ子になりまして、
昼も夜も一日中(家中を)自由にさせてますが、全く問題ありません。
ガブ猫癖が、どこでついたのかは不明ですが、
少なくともペットショップでは「やっていた」ようで、
普段はゲージに入れられ、たまに出してもらう生活じゃ、なかなか学習出来ませんよね〜
今のピノちゃんは、自分がブログを書いてると、
優しく手をナメナメするだけで、
お膝に乗って寝てたり、ホント可愛いですが、
以前は、すぐにガブ猫になるので、ブログを書いてる時はゲージに入れてました。
ゲージ自体は慣れてるというか嫌いではないようで、そのまま寝てましたので、このパターンでいいかな〜 と思ってましたが、最近になって、全くガブ猫をしないので、ゲージに入れる必要がなくなったのです。
ガブをした瞬間に、すかさず「NO!」もしてましたので、学習したのかもしれず、
これらは「オペラント条件づけ」という学習法で、
子猫の時から育てた「クレ&マメ」ちゃんは、ご飯をあげる時に「クレちゃ〜ん、マメちゃ〜ん」と名前を呼んで、
「名前を呼ばれるとご飯が出てくる」という「オペラント条件づけ」したので、ワンコのように「呼び」が効くネコになりました!
このように、ある行動(呼び)を「強化」したい時には褒美(快楽)を与え、
逆に、ある行動(ガブ)を「消去」したい場合は罰(不快感)を与えることで、
好ましい行動を形成させていくのが「学習心理学」の基本ですが、
行動には大きく分けて二つある。1つは遺伝子情報の1つとして生得的に備わっている<生得性行動>、つまりは元々生まれつきで持っている「本能」と、もう1つは生まれついたものではなく経験によって獲得し、似たような状況に直面した場合に適応的にその行動を変えてゆくという<学習性行動>である。
この心理学が扱うのは後者である。学習によって得た行動は、人間が人間として、サルがサルとして生きていく上で非常に重要であり、実際人間などの動物の行動の多くは学習によって成り立っている。それゆえ、学習心理学は人間理解の第一歩として欠かせない基礎的な心理学である。
吉濱ツトムさんは、スターシード的な発達障害の多くは、よくない習慣を学習してしまっているので、
「意識してコントロールしなければ、マイナスの面ばかりが主張しはじめます」
と言い、過去生やトラウマを追うより、学習心理学に基づいた行動療法的なアプローチを推奨しています。
実際、この原理は広告宣伝など、あらゆる分野で応用されてまして、マインドコントロールの基本とも言えますが、
ピノちゃんのケースで、しみじみ感じたのは、いくつになっても「再学習」が可能であるということです。
ネコの6歳は、人間の40歳くらい・・中年期にあたりますので、今更無理なのかな〜 とも思ったのですが、
最近のピノちゃんはホントに落ち着いてまして、
以前は、「いっぱい遊んであげないとガブするのかな〜」と思ってましたが、
今はネコじゃらで遊ぶより、「まったり」してる方がイイようで・・
最初の頃は不安感から、変な興奮があったのかもしれません。
ガブをしなくなったと共に、寝たい時には勝手に寝て・・と、自立的になり、
ゲージは開けっ放しにしてますが、いないな〜と思ったら、ピノちゃんベッドで寝てたりします。
ピノちゃんがブリダーさんの所でどんな生活をしていたかは不明ですが、
少なくとも5歳から6歳の間の一年近くは、ペットショップで管理されていたわけで、
室温25度とかで、まあ、大事にはされていたのでしょうが、ゲージ暮らしでは経験不足です。
ペットショップのお姉さんたちはお昼休みとかゲージから出して遊んであげていたようですが、甘噛みな「ガブ」ですので、許容していたのでしょうネ。
ちなみに読者さんから教えてもらった「けりぐるみ」はとても役立ちまして、
思い返すと、ペットショップのゲージの中でタオルケットをまるめて蹴ってましたので、ピノちゃんのストレス解消法だったのでしょうね。
というわけで、ちまたでは野性味強くて育てにくい・・とか言われているベンガル猫のピノちゃん、
ウチに来て4ヶ月たった今、全然そんなことなくて、ごくフツーの甘えん坊ネコですので、
人間の世界は、男児の方が育てにくい・・とかありますが、学習心理学的には種族にかかわらず、いくつになっても「再学習」が可能であることを、改めて実感しました〜
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