2020年、ゴールデンウィークの中央高速は、
上下線とも、まるで3.11直後の時ように、全然車が走ってなくて驚きましたが、
三連休最終日の「山の日」、夕方5時頃、八王子インターから中央高速に乗ったら、都心に向かう反対車線は大渋滞で、「山の日」は自然を満喫しよう! な方々が多かったようですが、
「崩壊」が危惧されてる中国の三峡ダムの状況に見るように、
自然を侮ると「怖い」というのも事実です。
さて、8月11日の清里高原は、青空満載の夏日で、
日差しは強いけど、家の中は26〜7度、クーラーなしで快適です。
先週はジャガイモを掘り起こし、
ダメ元で植えたリサイクル種芋でしたが、ちゃんと葉っぱが伸びてきて、
元手「ゼロ」の割には大収穫です!
しかしながら、ウチの畑は周囲の木で「日当たり」が遮られてまして・・
今朝は旦那さん、石積み作業をせずに、日当たり確保のために3本の木を切り倒しました。
おかげさまで日当たりが改善しまして、
洗濯物もよく乾きそうです!
ウチのセルフビルドは土地の整備から始め、2010年は毎週、日帰りで「木こり」してましたが、
20m級のカラマツが、バリバリ、バサッと倒れる瞬間は地面がドスーンと地鳴る大迫力で、
最初から最後まで、神に祈るような気持ちでしたが、事故がなくてヨカッタです。
その時の「怖さ」は、畏怖というか本源的な「怖れ」でしたが、
覚醒した精神科医、ホーキンズ博士は「怖れ」は自我に付きものであり、「神に全託したときに縮小します」と言ってます。
自我を主に支えているのはプライド(無知)、欲求(存続のため)、と怖れ(死の)です。この中で最も根源的なのは怖れです。というのも自我は、自らのとらえる現実は幻想なので、いつか夢から覚めなければならないという弱点を持っているからです。
最も認識しやすい怖れとは、肉体の存続に関するものです。肉体は、人生の中で、確かな現実の最もたるものとして信じられているからです。肉体はまた、自らが別個で、ユニークで、個人的であるという何よりの証でもあります。ですから、心(マインド)は主として肉体を存続させることに加えて、快適さやステータス、安全性などの装備を調える道具となっています。
こうして、生存と成功を手中に収めるための計画と努力に、ほとんどの人は時間とエネルギーを消費しています。自我はこうした手の込んだ労作と自らを同一視しているので、その怖れと防衛たるや、無限できりがありません。
自我の投資はプライドになって表れ、信念体系と一体化しているので、これを死守しなければなりません。まるで野生に生きる動物のように、常に厳戒態勢をとっていなければならないのです。その他にも大切なものはすべて守らなければならないので、危険はそこかしこにあふれています。自我はやすむことなく、領分内で起こるわずかな変化、中傷、侵略のすべてに目くじらを立てるのです。その結果、心は被害妄想にとらわれます。集団的な被害妄想は一国を支配します。長期にわたる冷戦時代のロシアもそうでした。
自我の投資によって、数え切れないほどの立ち位置と御廟、怖れが際限なく広がっていきます。”わたし”という認識が立ち位置から離れたときに、怖れは退きます。肉体の存続と分離に対する怖れは、自らの人生と命を神に全託したときに縮小します。
『自我はやすむことなく、領分内で起こるわずかな変化、中傷、侵略のすべてに目くじらを立てるのです。その結果、心は被害妄想にとらわれます。集団的な被害妄想は一国を支配します』
って、まるで「コロナ騒動」にぴったりなお言葉ですね〜〜
実のところ、「怖い」という感情があること自体は何ら問題なく、
バッチフラワーのミムラス、アスペンは恐怖心に使われる代表ですが、
39種のレメディーすべてが、「プライド(無知)、欲求(存続のため)、と怖れ(死の)」からくるマイナス感情をバランスさせるもので、
感情のバランスが取れてれば、不必要な恐怖心を抱かなくなり、自然に「神に全託」モードになれます!
また、プレアデス情報では感情的な「不感症」が問題だと指摘しており、
つまり、感情的な「不感症」になってると、潜在的恐怖心とコロナが合致して、コロナ感染という”問題”が起きてしまうかもしれず、
そういう意味では、今回の「コロナ騒ぎ」は、恐怖心を「浮上させる」チャンスとも捉えられ、
当然ながら、「自我の消滅=死への恐怖心」は、覚醒しない限り誰にでもありますので、
いくらコロナは「怖くない」と説明されても、「怖〜い」で固まってる方々にとっての「怖さ」は、コロナそのものではなく、風評被害的なものを含め、自我が脅かされる「恐怖心」と捉えると、寛容な気持ちになれますネ。
今回の三連休での渋滞復活は、「不感症」のせいか、「怖れ」を縮小した人が多くなったのか・・わかりませんが、
いずれにせよ、最善を尽くして「神に全託」が正解のようです!
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