満月は「もう必要のないもの」を手放すチャンスだと言われてますが、
昨日の満月では、月が沈む「月没帯食」が起こりました。
月が欠け始める部分食の始まりは5時1分、月が最も大きく欠けるのはのは6時31分だ。部分食が終わるのは8時0分だが、この時刻より前に日本では月没を迎えるので、月は欠けた状態で沈んでいくことになる。こうした、現象の途中で月が沈む月食のことを「月没帯食」と呼ぶ。
で、満月の浄化作用かどうかわかりませんが、
7月18日は高知県宿毛市付近で約120mmの猛烈な雨が降り、
「祇園祭」の山鉾行事が行われた京都では、
18日朝、京都市にあるアニメ会社で爆発が起き、前代未聞の大火事が起きてしまい、
火災は明らかに人為的なものですが、
長年の臨床経験から月がもたらす狂気=「ルナティックの構造」を見抜いたマドモアゼル愛さんは、
満月のタイミングで、「変化しない日本人」と「裁くマスメディア」について記してます。
2019-07-17 15:21:42
そんな理想ばかり言って、、、と小バカにされた人は多いと思います。私も多いほうでした。しかし、理想を語り続けてきて本当に良かったと思います。
時代の方が段々とそれに合って来たのを感じるからです。便宜や損得や逃げや沈黙では、もう何も変えられない。別に変える必要なんてないでしょ、、、と考える人もまだ多いと思いますが、そうなると、今よりもさらに悪くなっていくことが、誰の目にもはっきりしてきているからです。
なんで子供の貧困が無視できない数にまでなっているのか、、、働いても働いてもなんで生活は苦しくなる一方なのか、、、私たちが悪いのだろうか、それとも何かが間違っているからなのではないだろうか、、、と、さすがに誰もが考え始めてきました。
そして、私たちのところに来るべきお金が途中で消えたり、無駄なことばかりに使われたりしている現実が見えてきています。それらは調べてみれば、一目瞭然です。ただ調べたりしないので、ごまかされているわけですね。
なんでそんなに無駄遣いをするのか、、、それは、一部のファミリー企業が儲かるシステムだからです。一部を儲けさせるために全体が疲弊しているのです。
そして世界の人々は、やっと1対99の構図に気が付き始めました。悲しいことに日本以外では、の断りが必要になりますが、私たち日本人はお上に忠誠を誓う性質のため、この世で行われていることが、嘘偽りだらけだとどうしても信じられない人の良さがあるのです。
それをうまく使われて来たわけです。文句を言わないから何したってかまわない、、、日本の運営はそんな感じだったと思います。それに比べて世界の他の国々の人は日本人ほどお人よしではありません。
自立心が強く依存心が少ないので、目を覚ましやすかったと思います。その結果、世界中で政権の変化が実は起こっているのです、この数年。しかし日本のマスメディアは世界の目覚めを絶対に日本人には知らせようとしません。バレてしまったら困るからです。
ほとんどの国で政権変化が起きているのに、変化しないままなのが、イスラエル・サウジアラビア・そして日本などの極めて少数の国となりました。
フランスはまだ古いタイプの政権が力を持っていますが、国民の反発は強く粘り強いものがあり、もう政権の自由にはならないレベルに来ています。あの香港でも法令変化を許さない活動が巻き起こり、民衆は体を張って逃亡条例を阻止しました。
そうした事は国々に起きているとも言えますが、国としてのまとまりではなく、国の中にいる勢力対民衆力が浮き上がってきているのが特徴なのです。
どこかの国がけしからん、、、ということで、あの国を亡ぼす、、あの国と争う、、、というのはもう昔のスタイルで、国単位で国民をだませた時代のものです。
今の1対99の争いは、国の中にいる1は99の国民の生き血を吸う存在として、戦いの標的となっています。フランス人はフランス政府と戦っているのではなく、フランス政府を牛耳っている1の勢力と戦っている、、、この構図について日本のマスメディアは絶対に語りません。
なぜなら、マスメディア自体が1の勢力の最後の砦だからです。嘘をつき、嘘で人を固まらせ、嘘に導くのがマスメディアの仕事です。本当のことを言うキャスターないし局の人は見事に干されて行きます。場合によっては殺されます。
1の勢力の特徴と力の源泉は、通貨発行権です。通貨は発行している人が一番儲かります。与えられた人は、何等かの負債としてスタートするため、基本的には働いて返済しなければならないわけです。銀行ローンで家を建てた人ならわかると思いますが、ローンの貸付は単に銀行が通帳に数字を打ち込むだけの作業です。
銀行には通貨の貸し出し権がありますので、銀行にお金が数億しかない場合でも数十億円を貸し出すことができるのです。それって、詐欺というか、インチキというか、あり得ないことです。さらに通貨発行している人は、国ではなくて個人株主ですので、これ以上儲かる話しはありませんし、わかってしまったらこれ以上のインチキはない、、という中で経済と金融の活動が営まれているのです。
アイスランドでは確か借金返済について国民投票をかけた結果、「銀行は違法である」との立場に立って、独自の方向に進みました。今では幸福度最高の国になっていると思います。
銀行なんかなくてもやっていける、、、誰かが出した通貨などなくてもやっていけることを証明してしまったアイスランドについて、マスコミは固く口を閉ざしっぱなしです。
さらになぜ人は病気にかかるのか、、、どうすれば病気を治せるのか、、、今の医療で本当に病気は治るのか、、、まさか今の医療でもっと悪くなるなんてことはないでしょうね、、、、というような不信や疑問が次に出てくる時代になると思います。
その結果、医療とは一体何だったんだ、、、命を一体どう思っているのか。命をどう扱っていたのか、、、などの反省が出てくるでしょう。
さらに戦争は、戦争口実を作って、都合がよい人のために起こされたという事実が分かってくると、防衛についての考えも変わります。考えてもみてください。分別のない小学校のクラスで、取っ組み合いのケンカは、年に何度程度起こるでしょうか。私は小学校6年間同じクラスでしたが、たった数回しか見ていません。分別のない子供の世界でさえそうなのです。
分別のある、しかもその国々を代表する優秀な人達が運営する国家が、なんであんなに戦争を起こすのでしょう。戦争は起こってしまうのではなく、起こす人がいるから起こるんです。そうなれば、防衛についての考えもまったく違ってきます。
戦争は絶対に起こさないという代表者以外は国のトップにつけないという約束をすべての国民の前で行い、その上で国と地球の運営を行うスタンスになれば、小学校のクラスでもめったに起きなかった争いなのですから、戦争を無くすことなど簡単です。戦争は必要悪という人がいますが、それは間違いです。すでに究極兵器ができていますので、戦争など理論上もできないのです。まして戦車や飛行機同士がぶつかり合うなどの戦争など、非効率すぎて無理があります。
またテレビ番組などで、なんで人は戦争を起こしてしまうのか、、、というようなしたり顔の反省番組がたまにありますが、それこそ「恥を知りなさい」の話しで、戦争を人類が避けられないものとして印象付けしようとする巧妙なものだと思います。悲しいのは、作っている人すらそのことが分からないのです。作っている人は、本当に善意で戦争を無くそうとして、そうした番組を作ったのだと思います。戦争など本当は起こらないのです。起こす人がいるからです。それが1です。
1の支配法は、人の弱みを握ることです。政治家の弱みを握り、それをばらす恐怖を与える一方で、無尽蔵な報酬もちらつかせます。すべてを失うか、おお金持ちと権力を持って生きた方が良いか、、、人がどちらを取るかをよく知っているのです。
そうして選ばれた人が今の世界の上に立っており、ほとんどの上の人が脅される可能性を持って上にいるので、絶対に方針を変えようとしないのです。
ここにヒントがあります。私たちは事実は追求する必要はあるが、キーポイントになる人以外をさばいてはいけないということです。革命ではそれができなかったところに問題があったのです。
革命ではなくて、みんなで良くなりたいのです。心の弱さ故に1に従った人を裁いてはいけないのです。アメリカではエプスタインが捕まりました。彼はエプスタイン島を持っていて、そこに有力政治家などを招待し、幼児性愛虐待の疑いが持たれています。その目的は悪魔的所業を楽しむと同時に、有力政治家などの弱みを握り、自分に都合がよいように動かすためです。日本でも似たような事件がありましたね。とても怪しいです。
ただ、何であれ、ポインターは裁きを受けるしかありませんが、弱みを握られた人は許さない限り、革命と同じでいつになっても私たちは歴史を繰り返してしまいます。
政治家も政治家になるくらいなのですから、心のどこかには、夢や希望もきっとあったのだと思います。それが性愛事件などの弱みを握られてしまい、国民を裏切るような形にしてはいけないのです。
今、時代を本当に動かす力は事実の認識とそれに伴う許しです。許しが実は世界を変えるでしょう。許しが主体となれば、争いは起こりません。
まず自身の心に問いかけ、自身の心にひとつとしてやましいものが無い者だけが石を投げても良いのです。しかし、そんな人はおそらくいません。私たちにできることは、事実を受け入れ、そして反省した人を許してあげることです。それができなければ、私たちすべてが裁きを受ける時代に入っていくでしょう。
マスメディアは人を許しません。自分らが一番ひどいことをしているにも関わらず、社会的な問題が出ると絶対に許そうとせず、つるし上げます。人の不倫など、関係ない私たちがつるし上げる道理もありません。
マスメディアが悪の時代を継承する力の源泉がそこにあることを本能的にわかっているから、人を許さないのです。しかし、それは自身に戻っていくでしょう。
本当に良い時代にしたいなら、私たちは反省する人を許す以外に道はないのです。人を裁くな、自分が裁かれないためである、イエスの言葉ですが、真理だと思います。
何があっても許してもらえるなら、犯罪が増えると思うのは間違いで、その反対になります。人は自由に自身の活動ができるでしょう。許容のない社会なので、息が詰まってしまうのです。それが1にとっての安全な城でもあったわけです。
日本とイスラエル・・など、少数の国だけが「政権が変化してない」とのことですが、
う〜ん確か、日本と古代イスラエルは繋がってるのですよね〜
また、日本の原油輸入量の約40%はサウジアラビア産・・でして、
宗教は時に、人を盲目にすることがありますが、
昔、勤めていた石油会社では時々ターバン姿の客人を見かけ、
「原油買い付け」の社員でイスラム教に改宗した方がいましたが、
少なくともその方はとても頭の切れる人でした。
そして、特定の宗教の信者さんでなくても「難しい事はわからない」な日本人は多く、
婦人部と公明党について話すと
「難しい事はわからない」と言う人が多い。疑問を口にしても毎回幹部に言いくるめられているうちに、「わからない事は考えない」回路が完成したのだと思う。
また会員が最も恐れるのは「公明党を信じられないて、あの人は信心が無い」と思われる事。
だから考えない。— 烏鵲が鸞鳳を笑っているのか? 選挙区はたつみコータロー、比例区は山本太郎 (@Teawith5) July 17, 2019
しかし、なんとなく「わかっている」人も多くなってる印象です。
実際のところ、いくら「悪」を弾劾しても、自分自身を好きにならなければ「自由になれない」ことを描いたのが、
昨年、大ブレイクした「ボヘミアン・ラプソティ」で、
日本人はエンタメの世界や消費動向を通じて、ひっそりと「改革」する役割があるようで・・・
使ってるだけで洗濯機も水もキレイになる、ベビーマグちゃんとかその典型ですが、
洗剤メーカーとの兼ね合いがありますので、マスコミは大っぴらに「宣伝出来ない」ということを、
何気に「忖度」して、許してあげる度量を持ちたいものです。
さて、今回の山羊座満月は「生活習慣の見直し」に最適とのことでしたが、
先日の「リアル酵素カフェ」でバッチフラワーをお作りした方から、
「生活習慣に変化が出てきた・・」というウレシい感想を頂きました!
『飲み始めて10日頃から…無駄にネット検索をしなくなったり
ストレスからくる嗜好品の乱食をしなくなりました(笑)
ラムさんの優しくて穏やかな味のげんまい珈琲のおかげもあるかもしれませんが(笑)
なんだかこう…やることに対して頭で「~しなきゃ!」というよりも
身体が先にふ~っと感じてくれたり、動いてくれているような感じがしてます。』
自分も体験してますが、どうして「嗜好品の乱食」が起きるかというと、
食べてる時は一時的にでも感情が癒され、幸せ気分になれるからですが、
しかし真に健康に導く「食べ物」が、今の日本には少ないのが現状です。
そして、マドモアゼル愛さんも指摘してるように、偽善的で批判的な情報にさらされていると、
批判的な気持ちに効くバッチフラワーはビーチです
敏感な人達は、気づかぬうちに多大なストレスとなり、
「嗜好品の乱食」⇆「感情の浮き沈み」
という好ましくない生活習慣のパターンに陥ります。
ラムさんの無農薬シリーズでほっこりした・・という声は、他にもたくさん頂いておりますが、
⬆️のサイトに申し込み先が記されてます
ちょっとした生活習慣の積み重ねが、それぞれの「運気」を形成していきますので、
情報社会の「~しなきゃ!」の押し付けがいかに有害であったかを言い得て妙の、
とってもウレシい、満月直前に来た、読者さんの体験メールでした!
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