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「サンストローク」に学ぶウクライナ・クリミアの過去と分かりやすい「ロシアの近代史」

この世は「情報操作」で成り立っているのだ・・を実感した「コロナ騒ぎ」で、

ナイスな発信をしていた「よしりん」医師が認識する近代ロシア史は、

OSHOの「負のスパイラルを止める」とよしりん先生の「コロナ実例」

ロシア人のマラホワエフゲーニヤさんにとっても、納得のいくものだったようで、

日本在住ロシア人女性と元ウクライナ大使に学ぶ、今に始まった事ではない「ウクライナ問題」

ご自身のブログで引用してました。

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【よしりん、アカウント削除、暗殺覚悟で、英米メディアとは違うウクライナ情報を投稿する‼】

先ず、ウクライナの問題は、戦争だけでなく、
ソ連建国の歴史をしらなければならない。
ニコライ二世による圧政で、農民が蜂起し、
それによってロシア革命がおこったなどとお花畑星人なこと言っている限り、
英米のマスメディアに日本人は騙されるだけだ‼
実際は(超ザックリいうが)、国際金融資本がボリシェビキを通じて
ロシア系ユダヤ人資金を渡して革命軍をつくり、
ロマノフ王朝を倒して財産を没収し、
その財産で国際金融資本の借金を返したクーデターだ。

それを支持したのが、
同じ筋から資金調達を受けていたアメリカのウィルソン大統領だ。
革命を起こしたレーニンとトロツキー
(彼らは共にユダヤ人であるし、マルクスもユダヤ人だ)はその後対立し、
スターリンに暗殺される。

ソビエト共産党と敵対する共産左翼をトロツキストと呼ぶ。
これが、今のアメリカのネオコンだ‼

ネオコンの源流は『ニューヨーク知識人』と呼ばれる左翼だ。
1930年代に反スターリン左翼として活動したトロツキストたちそのもののことである。

彼らの多くは、アメリカの公立大学の中で最も歴史のある大学の一つ、
ニューヨーク市立大学シティカレッジ(CCNY)で学んでいる。
CCNYは、高度に選択的な承認基準と自由教育により、
20世紀初頭から中期にかけて「プロレタリアのハーヴァード」と称されていた。

これは当時、ハーヴァード大学をはじめとする
アイビー・リーグの私立学校が、WASPを優先し
大多数のユダヤ系アメリカ人や有色人種たちに関し
排他的な入試制度を持っていたのに対し、
CCNYはユダヤ人が多く入れたからである。

第二次世界大戦後、
彼らはアメリカ社会党の統一執行部を掌握して
民主党への統合を主張し、民主党に入り込む。
そして、民主党の最大派閥となった。
かれらは新保守主義と名乗り、戦前にはトロツキスト・グループを形成し
青年ユダヤ人に知的公共空間を提供したこと、

戦後はユダヤ人たちが米国の現実政治のなかで
影響力を与えていく回路をつくりあげたことだ。
このネオコンがアメリカの軍産複合体を支配しているのである。

さて、時代は飛び、2014年にウクライナ危機があった。
これは実際は、ネオコンがプーチンを失脚させるためのクーデターだったのだ。
2014年に東部ウクライナ問題(戦闘)が起こり、
停戦合意(ミンスク合意)が行われた。

翌2015年11月24日、シリア上空でトルコ軍機がロシア軍機を撃墜した。
トルコはイスラム国家であるが、NATOのメンバーだ。
つまりこの紛争が、NATO対ロシアの世界戦争になるかもしれなかった。
しかも、この撃墜はトルコのエルドラン大統領が知らないうちに勃発したことが判明する。
そう、撃墜指示を出したのはネオコンだったのだ‼

そこで、トルコとロシアは停戦できた。
第三次世界大戦になる可能性もあったが、
プーチンはそれを知ってトルコへの制裁で済ませたのだ。

そして、今回のウクライナ危機と共通項はプーチン潰しである。
アメリカのネオコン=トロツキスト。
ソ連が崩壊し、エリツィイン(そのエリツィンもユダヤ人)時代のオリガルヒができた。

オリガルヒとは、ロシアやウクライナ等旧ソ連諸国の資本主義化の過程で
形成された政治的影響力を有する新興財閥だ。
ただ、今TVで言っているオリガルヒには大きく2派閥あり、
エリツィン系と、ロシア人による新興財閥であるオリガルヒ(つまり、プーチン派)だ。
プーチンが潰したいのは、もちろんユダヤ系のオリガルヒである。

そう、要するに、ソ連の様に、もう一度ユダヤ人がロシアを乗っ取ろうととしているのだ‼
プーチン大統領の歴史そのものが、このユダヤ系ロシア人あるいは新興財閥から、
ロシアをロシア人に取り戻すことなのである‼

いま、我が国が、国際金融資本によって、
銀行やマスコミの株を買いあさられ、
彼らのロビー活動によって政治家まで取り込まれている。
この点まで、よく考えてから、この戦争が何を意味しているのか、
もう一度立ち止まって、日本人である皆さんには考えてもらいたい。

本当に、我々も彼らに乗っ取られていいのか⁉

引用おわり

https://ameblo

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「トロツキスト」って初耳でしたが、よーするに「反スターリン」とか言って、同じことをしているのですネ。

革命を起こしたレーニンとトロツキーはユダヤ人とのことですが、ゼレンスキーさんもユダヤ人で、

ソ連邦崩壊のどさくさで大統領なったエリツィインさんもユダヤ人で、

そして、マリー・アントワネットのブルボン家と同じく、ロマノフ家もハメられた次第で、

2014年のウクライナ危機は、「プーチン潰し」のクーデターで、もし成功していたなら、2015年に「第三次世界大戦になる可能性もあった」けど、奇跡的に免れていたのですネ!

そういえば2014年7月、マレーシア航空機がウクライナで消えた・・という事件があり、メモってましたが、

マレーシア航空機とBRICSの関係は?

3月8日から行方不明になっているMH370が、西側に拉致されたという情報がある中、またしてもマレーシア航空機が、今度は、よりによってウクライナで消えてしまいました。

で、墜落したドネツクは、ウクライナ東部、つまりロシア系住民の多い場所です。
20140717ax12新ロシア派が誤撃というリークがなされているけど、ロシア自衛軍はそんな装備はもってないそうです。

で、気になるのは、7月17日、墜落したマレーシア機とほぼ同じルートを、何とたった40分弱の差で、ブラジルでの会議を終え、モスクワへ戻る途中だったプーチン大統領を乗せた航空機が飛行していたという情報がありました。http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201407170001/

ひょっとしてプーチンさんの飛行機が狙われた?
あるいは脅しかも・・
だって、タイミング的にはぴったりなんです。

brics-bank-currency-poolプーチンさんと習近平さんがニコニコのこの写真、BRICSという新しい金融システムで、ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの5国が、仲良くを手をつなぎましょう、のノリです。

あれっ、アメリカは仲間はすれですね〜
プーチンさんブラジルに行って、大詰めの相談でもしてたのでしょうか?

ナルホド「対ロシア制裁を拒否した国」とは、この頃からガッチリだったのですね〜

<対ロシア制裁を拒否した国の人口と食糧生産力とエネルギー生産力>

・ブラジル 人口 2億1000万人 トウモロコシ生産量世界第3位 原油産出量世界第8位
・インド  人口 13億8000万人 小麦生産量世界第2位 トウモロコシ生産量世界第7位
・中国   人口 14億2000万人 小麦生産量世界第1位 トウモロコシ生産量世界第2位
・メキシコ 人口 1億2000万人 トウモロコシ生産量世界第8位
・サウジアラビア  人口 3400万人 原油産出量世界第2位
・アラブ首長国連邦 人口 1000万人 原油産出量世界第7位
・アルゼンチン   人口 4500万人 小麦生産量世界第10位 トウモロコシ生産量世界第4位

https://bach-iruka.com/幸せになる言葉/108805/

好きキライは別にして、やっぱりプーチンさんは頭も運もイイ、第1級の政治家であり、

ネオコンに支配された西側とは「離婚」してもOKな、自立体制を整えていたのですネ。

さて、ロシアという国を「赤(共産主義)」にしてしまったのは、DSユダヤのインボーとのことですが、

ちょうどその「変わり目」の時を描いた映画を昨夜観ました。

<サンストローク ロマノフ王朝の滅亡>

1920年11月。クリミア半島では革命勢力の赤軍と反革命派の白軍が戦い合ったが、白軍は敗れ、白軍の将校数万人は1カ所に集められ、自由を奪われた彼らの間では絶望的な空気が漂うように。・・

ロシアの名匠ニキータ・ミハルコフ監督が、ノーベル文学賞作家I・ブーニンの小説「日射病」を映画化。十月革命後の内戦で白軍が赤軍に降伏した直後のクリミア半島を舞台に、敗者である白軍がたどった悲しい運命と、その中のある将校が1907年に体験した幸福な出来事を交互に描写。800万人が命を落としたとされる時代を、美術、衣装、ロケ地にも凝って壮大に再現。第88回アカデミー賞の外国語映画賞にロシア代表としてエントリーされた傑作。

https://www.videx

ニキータ・ミハルコフ監督の「黒い瞳」はお気に入りの映画で、

「サンストローク」にも、「黒い瞳」のロシア美人が登場するのですが、

それは現在進行形のロマンスではなく、戦いをやめて投降し、収容された白軍将校たちは誓約書にサインし、これからどうなるのか・・不安を抱えながらも明るく収容所生活を過ごしてますが(アグリモニー状態)、

プレアデスの「12のエネルギーのかたち」とアグリモニー

主人公の白軍将校は収容所で「なぜ、こんなことに・・」と繰り返し、

ハニーサックル状態(過去への逃避)で、華やかな過去、ロマンスを回想するのです。

そして最後のシーンでは、白軍さん達が「外国に行く」と乗せられた貨物船が沈んでいくのですが、

船の中で主人公の将校は、同胞から「金時計」を渡され、同胞は赤軍の監視役から「渡してくれと頼まれた・・」とのことで、

その時計は主人公が昔、「黒い瞳」と一夜を過ごした時に親しくなった、貧しい少年・イゴーリに預けていたもので、

赤軍の監視役が成長したイゴーリだったとやっと気づき、嬉しくて手を振る中、船は沈んでいくのでした・・という、何とも悲しいお話で、映像が美しいのが救いでしたが、

テロップには「1918〜1922年、ロシア南部およびクリミアだけで800万人が命を落とした」とあり、

白旗あげた兵隊さんを、(銃殺もせずに)まとめて海に沈めた事実があるのかどうかは分かりませんが、

帝政やイデオロギーを守るための「戦い」「革命」とは、

十月革命とは、1917年社会主義左派勢力ボリシェヴィキ(レーニンが率いた左派)と労働者が帝政(ロマノフ王朝)を崩壊させるために引き起こした革命。以後内戦の後、ボリシェヴィキ主導のソビエトが誕生する。(この映画の主人公は帝政側(白軍)の将校)
史実では白軍の多くは死亡、または国外逃亡を図ったが、真冬の凍結したバイカル湖で命を落とした人も多いという。https://not-manzara.com/solnechnyy-udar/

しょせん「一夜の恋愛」のようなサンストローク(日射病)だと、監督は言いたかったのかもしれません。

いぜれにしろ、ウクライナ・クリミアは、歴史的に色々あった土地柄だということを実感しましたが、

ケネス・ワプニック氏の「奇跡講座」解説によると、

「奇跡とは何か」を最も端的に定義すると、

奇跡とは「私たちの知覚のし方や考えに対する訂正である」とのことで、

具体的には、歴史的に悲惨な事が起きた場所ほど「奇跡」の可能性があります。

このコースの中で私の好きな文の一つに、「奇跡」という言葉は使われていないけれども実際には完璧な「奇跡」の定義になっている文があります。それは、「地上における最も神聖な場所とは、往古の憎悪が現在の愛となった場所である」というものです。憎悪というものは自我によるものの見方ですから、私たちが憎んでいる相手が愛する相手に変わるとき、その愛の心眼(ヴィジョン)は、聖霊により与えられるのです。

ここで述べているのは、世界を見るにあたっての二つの異なる見方についてです。もっと具体的に言えば、私たちの生活の中で私たちに関わる人々との関係を見るときの、二つの異なる見方についてです。

一つは自我による見方です。それは常に、より多くの分離や罪悪感を見ようとする見方であり、自分の怒りを正当化し、肉体における病気を実在させようとするものです。こうした知覚にすべては、実際、「私たちは神から分離している」という、自我の基盤となる前提を強化するものです。これを訂正するのは、自我によるものの見方から聖霊によるものの見方への移行です。

そして、自我から聖霊へのこの移行こそが、「奇跡」なのです。これと同じ移行プロセスが他人についての知覚において起こるとき、それを表現する同じ意味の言葉は、「赦し」です。

赦すときに、私たちが実際に何をしているかというと、問題自体を癒しているのです。というのは、問題の源は、それについての自分自身の解釈であり、この解釈が有罪性に基づいているからです。ですから、私たちの問題のすべては(物理的なものであろうと、金銭的なものであろうと、社会的なものであろうと)、この物理的な世界の中では見つかりません。それは私たちの心の中で見つかるのです。そして、あらゆる問題のもとを正せば、有罪性という問題にたどり着きます。

そして、この「有罪性」を別な言葉で言い換えると、「赦しの欠如」となります。私たちの問題が癒されるのは、私たちが赦すときですから、「奇跡」「赦し」「癒し」という言葉は、どれもみな、おおむね同じプロセスを表していると言えます。

そういうわけで、奇跡というのは、有罪性という問題に対する答えだということがわかります。そして、さらに詳しく定義すると、すべての有罪性は、「自分が分離している」という信念に由来していると言うことができます。ですから、この二つの言葉、「分離」と「有罪性」も、また事実上、同義語と考えてさしつかえありません。なぜなら、一方は他方から生じているからです。

米ソ冷戦時代と同じく、どちらかが「核」を使ったらお終い・・ですが、

核戦争を匂わせて「第三次世界大戦」をしたがってるのは明らかにネオコンDS側です。

しかしながら、私たち一人ひとりが身の回りで「有罪性」ではなく、

「奇跡」「赦し」「癒し」

というプロセスに専念すれば、問題は自動的に解決するのですネ。

「サンストローク」で、「まとめて」海に沈めた赤軍指揮官はペロシ似のヒステリー女性でしたが、

女性が貶められてきた歴史があるのは事実で、

そういった「恨み」があるから、「トロツキスト」だが何だか・・「金持ち同盟」に利用されちゃうわけで、

ひと昔前のウーマンリブではなく(これも分離作戦だったらしい)、

また、日射病のような一時の情熱ではなく、

ほんとうの意味で男女が「赦し」あい、平等で一つになれば、「奇跡」はたやすく起きるのかもしれませんね〜

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