歯茎の腫れは「ストレス」が大きな起爆剤になると、
多くの歯医者さん達が申してますが、
疲れやストレスを溜めないようにして、丁寧な歯磨きを心がけましょう。
腫れや痛みが強い場合はぬれタオルや冷えピタなどで冷やしてみるとよいかと思います。
また、ストレスが溜まっていたり寝不足だったりすることでも歯茎の腫れの原因となりますので休める時にはしっかりと休んで、栄養のあるものを食べるようにしましょう。
まさにその通り! な体験を、よりによって2022年の大晦日にしました。
2021年秋から「清里暮らし」になって以来、一度も「歯が痛い」がなかったのですが、
2022年の冬至の頃から、ちょっと違和感を感じ始め、夜、就寝前に麻粉炭を炊いて、ケアしてました。
麻のお香を焚くと、フワッとイイ気持ちになれ、ぐっすりよく眠れるのです。
で、大晦日の朝も快眠で、朝早くから草原まで散歩したり(マイナス5度なのに)、
朝から黒豆食べたり・・していたので、(歯茎が)気にならないレベルだったのですが、
午後、母親から電話があり、その際のやり取りでドット疲れてしまい、急激に歯茎が腫れてきた次第です。
鹿児島県人でトラディショナルな両親にとって、お正月は当然「家族が集まる」宴の機会でしたが、ここ数年はうやむやになっていた所にコロナ騒ぎが起きたので、91歳と87歳になる両親としては「今年の正月は集まりたい」という気持ちが強かったようですが、弟の奥方と甥は仕事で来れない・・とのことでした。
兄弟は他人の始まり・・と言いますが、ウチにとっては弟クン家族のことはどうでもイイ話ですが、結婚以来、ずっ〜と単身赴任の弟クンは昔から存在感の薄い・・イイ子でした。
昨年6月、父の「卒寿祝い」で弟夫婦と一人息子(甥)の顔を見たのはホント久しぶりで、いつ会ったのか思い出せないレベルでしたが、やっぱり甥っ子は(弟と)どっか似てるな〜 で、奥方と足して2で割った感じです(笑)。
話が逸れましたが、どうして大晦日の電話でドット疲れたかというと、母に「1月2日は寿司屋に注文したのか?」と聞いたら、「まだよ〜、だってお父さんがその日にすればいいって言うから」と返答されたからです。
親戚も呼んで「宴会」をしていた頃のお正月は母の手作りおせちでしたが、もう無理・・とのことで、近所の寿司屋の出前を取ることにしたのですが、平常時と正月では全然違うことを理解していません。
当然ながら寿司屋さんからは「25日で予約を打ち切った、ネタがないんです」と言われ、「あら、困った〜、どうしよう」となり、ウチも黒豆とか持って行くから、刺身とか買っておけばいいよ・・とアドバイスしましたが、ドット気分が落ち込みました。
で、大晦日の晩、久しぶりにバッチフラワーを処方したのですが、まず、この5種類を選んだのは、
クラブアップルはエーテルレベルの血液の浄化になり、
アグリモニーは、辛い気持ち(ストレス)を出さないで耐えてるので、「痛み」となって表現されていることに対応し、
ゲンチアナは、まさに「ガッカリした」気持ちであり、
ウォールナットは「変化の時期」で過敏になっている状態で、
故ペルーの先生は「新年」という意味では「大晦日〜元旦」より「節分〜春分」を重視してましたが、
正月なんだから早く治さないと・・と、あせる気持ちにインパチェンスも選びました。
で、選んだレメディを「びわの葉エキス」に入れているうちに気になったのがクレマチスで、
ボーッとして集中出来ない状態で、実際、クレマチスとチコリを取り違えて入れてしまいましたが、チコリも必要な状態だったのでOKです。
チコリは「こんなに想ってあげているのにどうして返してくれないのだろう・・」という自己憐憫な気持ちに対応しており、家族間でよく出てくる感情です。
そして最後に、あ〜〜このところ疲れているな・・と思いつき、オリーブを足しましたが、
免疫力を低下させる「ストレス・疲れの蓄積」プラス、母との電話でいっきに腫れてきたのだと思われます。
というわけで、急展開だった「大晦日〜元旦」でしたが、おかげさまで1月2日に実家に行った時はほとんど回復していて、無事、正月行事を終えることが出来ました。
こんなことがあったので、2023年運勢ナンバー1が牡羊座というのは驚きでしたが、
ちょっとした不調和が(くすぶらないで)、すぐに「出る」というにはラッキーなことなのかもしれず、シュタイナーさんはこう申してましたネ。
調和した世界感情をもった、明朗な心の持ち主は、無数のこのような四大存在を解放しつづけます。調和した世界感情、世界についての内的な充足感は、霊的な四大存在の解放者なのです。
不平不満の持ち主は、四大存在を拘束します。しかしその四大存在をも、明朗な心は解放することができます。
というわけで、今までない印象深い「大晦日〜元旦」2022年から2023年の切り替えでしたが、
このところ「歯磨き」をサボっていて、甘いモノを食べ過ぎていたのも確かで、
お口の中をキレイに「掃除」して、ナイスな春分(新年)を迎えられるようにしましょう!
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