酵素カフェ

「コロナ収束見えず」の微妙な変化と免疫系を一番ダウンさせるモノ

軽々しく「異常」という言葉を使いたくはナイのですが、

1月半ばは一番寒い時期なのに、ここ数日間の清里高原は「異常」に暖かく、真夜中でも外気温が5〜6度あり、

12月初旬から永久凍土のごとく張っていた霜柱が、

昨日の雨で溶けてしまい、地面がグチャグチャなので、

ピノちゃん、これじゃお外に出れませんネ。

じゃあ、暖冬かと言うとそうではなく、清里の14日間予報をチェックしたら、

ナント、26(木)の最低気温は−18度で、そんな低温になったことは今までありません!

アップダウンの振幅の激しさが「異常だな〜」という感じは、コロナ感染も同じで、このところの急増を受けて、

「専門家の間では、今後もワクチンの定期的な接種が欠かせないとの見方が強い」

という記事が、ヤフーの一面に出ていてビックリしました〜

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<コロナ収束見えず最大の「第8波」 国内初確認3年>

1/15(日) 7:24配信

産経新聞

■最多死者・「隠れ感染者」

厚生労働省のまとめでは、昨年1月15日時点で国内の累計死者数は1万8422人。2月11日に2万人を超えた後は約3カ月に1万人のペースで増え、12月2日に5万人を突破した。

同20日以降は1日200人以上報告される日が続き、1カ月余りでさらに1万人増加、今月9日に6万158人に達した。当初のように肺炎が原因ではなく、持病の悪化などで衰弱死する高齢者が目立つ。

新規感染者数は昨夏の第7波のピークを下回っているのに、記録的な死者数となっているのはなぜか。

順天堂大大学院の堀賢(さとし)教授(感染制御科学)は、重症化リスクの低いとされる若者を中心に医療機関の受診率が下がったことが要因の一つと指摘する。「発熱やせきなどの軽い症状があっても受診しない人が増えている。報告されている数より、実際の感染者数はもっと多い」との見方だ。

東京都内の直近7日間平均の新規感染者は1万5000人前後だが、堀氏が死者数を基に試算したところ、約1・7倍の2万5000人程度になった。全国的にも、すでに第7波のピークを超えて過去最大の感染者数になっているとみられ、「これが死者数増加のからくりだろう」と説明する。

政府は医療機関の負担軽減のため、低リスクの人は検査キットで自主検査し、陽性の場合は自分で登録するよう運用を変えており、これも実態把握の妨げになっている可能性がある。

■致死率、インフル並みに

一方、ワクチン接種の進展などに伴い、致死率や重症化率は低下している。

厚労省が令和3年夏の第5波から第7波までの間、茨城、石川、広島の各県で継続調査した結果、80歳以上で7・92%だった致死率は1・69%に、重症化率は10・21%から1・86%に改善。79~60歳と60歳未満も含め、いずれもインフルエンザに近い水準となった。

第8波の感染拡大要因について、厚労省や専門家は免疫をすり抜けて感染する「免疫逃避能」の性質を挙げる。現在主流であるオミクロン株「BA・5」は、この特徴を有し、置き換わりが進んでいる派生型の「XBB」「BQ・1」などは、より強いとされる。

ワクチン接種で得た免疫が時間経過で低減することも影響しているとみられる。東京医科大の濱田篤郎特任教授(渡航医学)は「ワクチン接種の重要性が高まっている。重症化を防ぐ効果は保たれており、接種に意味がないと考えるのは誤った認識だ」と訴える。

■ワクチン、定期接種化も

昨秋以降、追加接種が始まったオミクロン株対応ワクチンの接種率は4割に満たず、65歳以上の高齢者に限っても6割程度にとどまる。今後の接種の在り方について、堀氏は「新たなワクチンの開発などがない限り、『半年に1回の定期的な接種』という形が定着するのではないか」とみる。

懸念されるのは、新たな脅威の到来だ。米国で急拡大し、BA・5より感染力が高い可能性が指摘される新たな派生型「XBB・1・5」は、都内でも確認済み。ゼロコロナ政策を撤廃した中国からの入国者増も今後見込まれ、「完全に未知の変異株が流入してくる可能性もある」(堀氏)。

行動制限がなく、水際対策も緩和された状況で、コロナとの闘いは4年目に入る。濱田氏は「高齢者で持病などがあると、重症化や死亡のリスクはまだ高い。必要な人に必要な治療を施すためにも、国民には基本的な感染対策の徹底を改めて求めたい」としている。

■5類引き下げは段階的移行想定

新型コロナウイルスの重症化率や致死率の低下などを踏まえ、政府は今春にも、感染症法上の類型を危険度が2番目に高い現状の「2類」相当から、季節性インフルエンザと同等の「5類」に引き下げる方向で検討を進めている。専門家からは類型を変えたとしても医療提供体制などは維持すべきだとの見解が示されており、政府も「段階的な移行」を想定している。

新型コロナは現在、感染症法上の「新型インフルエンザ等感染症」に位置付けられ、結核などの2類よりも厳格な措置が講じられている。感染者は入院勧告や就業制限の対象となり、診療・入院先も発熱外来や指定医療機関に限られる。

5類になれば、こうした行動制限がかからなくなるほか、一般病院や診療所でも受け入れ可能となる。一方、全額公費の医療費などは一部自己負担になる。関係者によると、政府は経過措置として当面は公費負担を継続し、段階的に通常の保険診療に移す方針だ。

コロナ対策を助言する厚生労働省の専門家組織は今月11日、類型を変更した場合の懸念などをまとめた見解を公表した。現在主流のオミクロン株に極めて強い感染力があるリスクに言及し、「インフルと同様の対応が可能となるにはしばらく時間がかかる」と主張。入院調整機能などは当面維持すべきだとした。(中村翔樹)

https://news.yahoo

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ウチはテレビがナイので、世間様の動向をヤフーの一面記事で時々チェックしてますが、今となってもまだワクチンを推進する専門家がいるんですね〜〜

しかしながら一般ピープルの認識は微妙に変化しつつあるようで、

昨年6月、父の卒寿祝いで久しぶりに会った弟クンは半官半民のお勤めで、

両親に「ワクチン、ちゃんと打った?」と聞いてましたが、

今年の正月、父から「5回目は打ったのか?」と聞かれた時、

弟は「いや、打ってない」とアンサーし、何か言いたげだったので、さすがに「異常」な状況に気づき始めたのかもしれません。

ウチに限らず、親戚・家族関係の中で(ワクチンを打たないことで)「少数派」になってしまった方が多いと思われますが、

今となっては、コロナのことを執拗に追求していた(いい意味で)「In Deep」さんの、

「反対派も賛成派も容認派も含めて、全員ハメられていたかもしれない」

という感想がコレクトな感じで、

コロナ初期の頃、奥様がひどい腹痛になり、コロナだとは知らないまま治っちゃった体験を持つ、筑波大学名誉教授の板野肯三氏は、

今回の流れからして「考えたくはない地球人口が減っていくシナリオ」と言ってましたが、

板野肯三氏の「考えたくはないが・・」コロナ以降の世界

そんな板野氏、最近ではオリジナルのフラワーエッセンスを作ってまして、

湯沢でフラワーエッセンスに挑戦中。

https://www.facebook.com/k3itano

今年になって、「ホメオパシーとフラワーレメディ」という著書を出し、

アマゾンのホメオパシー分野で売れ筋ランキングが1位になったりしてました!

早速注文しましたが、年齢に関わらず免疫力を上げておくのが何よりの予防で、

ホメオパシーは使ってませんが、フラワーエッセンス(バッチフラワー)にはいつも助けられています。

今年は大晦日に歯茎が腫れてきたので、年越しで飲み始め、

おかげさまで、速やかに回復し、1月2日は実家の集まりに行けたのですが、

歯茎の痛みってやはり「ストレスなんだな〜」を、実家でも再びリアルに体験しました。

2022〜2023年の切り替わりに学んだ「歯茎が腫れる原因と対処法」

と言うのは、両親お待ちかねの弟クン(転勤族なので年に一度しか会えない)から、

「友達と会っているので遅れるから先に始めていて・・」と電話があり、

それを聞いてガッカリしている両親を見ていたら、歯茎の痛みがぶり返しまして・・でもまあ、あらかじめゲンチアナとチコリを飲んでいてヨカッタです。

ゲンチアナはちょっとしたことで気分が⤵︎してる時に有効なレメディーで、「やっぱり、そうですか・・」的なガッカリさです。

両親は鹿児島県人ですので長男は「宝」で、弟クンは子どもの頃から溺愛されており、

それはそれで苦労だったろうな〜 と思われ、単身赴任を理由に実家に寄り付かないのも分からなくはありません。

で、チコリは自分が愛する人達が「想い通り」に動いてくれないので自己憐憫にかられる気持ちに対応するレメディで、ゲンチアナと一緒に出やすいマイナス感情です。

ピンクムーンな蠍座満月に知るチコリと大嶋信頼氏の「母親幻想」

よーするに「自立してない、大人になってない」状態で、スピ系ではよく「インナーチルドレン」とか言われます。

また、心理学では「投影」というのが重要になってきますが、

若い人にも増えている「認知症」予防になるバッチフラワーと投影の仕組み

弟クンが遅れると聞いて、ガッカリしている母親の姿にスグ「反応(歯が痛い)」しちゃうのは、自分の「インナーチルドレン」を投影しているからだと深〜く気づきました。

実のところ、免疫系を一番ダウンさせるのは「投影」から来る精神的(感情的)ストレスであり、「投影」している事に気づかないと、いつまでも同じ事を繰り返します。

そして「痛み」は、感情的ストレスの「表現」の場合があり、感情を我慢しているとより強く感じます。

しかしながらバッチフラワーを飲んでいると、感情のバランスが崩れた時に気づきやすくなり、その結果、立ち直りも早いです。

実際、弟クンが現れる前から、「痛み」は気にならないレベルに落ち着き、なごやかに会合を終えることが出来ました。

というわけで、先の「コロナ収束見えず」の記事にこんなコメントがあり、

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●行動制限がなくなり自由を求めて動く人、相変わらず高いリスクをもつ高齢者や持病のある人の中には変わらず感染にナーバスである人、リスクを抱えていても自由を選ぶ人、今は人によって考えや行動が多岐になっている。政府がいろいろな対応や決め毎を曖昧にしたり他に投げた結果、何をどうするべきかの判断は個人に委ねられるようになり、そうして国民の分断がいっそう進んだ。
それにより、互いに同じ行動をする者どうしは共感するが、違う行動や考えの者を批判するという摩擦が以前より目立つなと感じる。

*************

ペルーの先生と出会った直後、家族の話をちょっとしたら「あなたとは違った人達なんだね・・」と優しく言われたことを思い出しましたが、

どなた様も「違う行動や考えの者を批判する」をクリアするために、あえて選んで来た、それぞれの「家族」なのかもしれないと思う今日この頃です!

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
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  1. イルカさま

    こんばんは。

    実は私も年末(30日)歯茎が腫れました(^-^;
    元々問題のある歯なんですが、
    ストレスや疲れがたまったりすると噛めなくなるくらい
    腫れて、痛くなります。
    今回もで、歯茎に膿が溜まり、ぷくーって腫れました
    幸い、歯茎に膿の出口が空いて、膿は放出され、
    睡眠をたくさん取ったら
    次の日には治まりました。
    クラブアップル、オリーブも舌下に垂らしたので、
    それも効いたみたいです!

    イルカさんのブログを読んで、
    歯茎痛、あらら、おおおなじーって。
    しかも年末に、、
    次の日には良くなってるし(^-^;

    ところで、このバッチのオラクルカードはご存知ですか?
    ドイツ人のアーティストが作製したカードです。
    レメディーに使われてるお花の写真のカードは知っていたのですが
    このオラクルカードの存在は知らず、
    今日、友人に、このオラクルカード見せてもらって、
    こんなのあるんだーって!
    絵がとっても可愛かったです(^_^)
    メッセージもレメディーとリンクしていて(当たり前ですが)
    優しい感じで、
    これなら、カードを引きながら、
    それぞれの特性?も覚えられそうって
    思いました。
    https://honokasha.jp/angelcard/bach.html

    • Haruyo kambe さん

      シンクロな実体験コメントありがとうございます。
      クラブアップルとオリーブ・・ナルホド、こういう時は直接舌下に垂らした方がイイのかもしれないと思いました。

      オラクルカードは知りませんでしたが、楽しくそれぞれの指標が認識出来るなら一石二鳥ですネ!

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