酵素カフェ

メランコリー親和型のマスタードと2015年9月危機を救うミムラスタイプの力

9月1日発表された東京五輪エンブレムの使用中止をめぐっては、海外からも「ぶざまだ・・」とか言われてますが、

ずっと寒空だった東京の空が9月2日の午後は久々に「日本晴れ」になったことからも、
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他の国からナント言われようと、日本国民の気が晴れることの方が大切です・・

さて、そんなことより本当に「恥」なことは、

日本における15~39歳の死因1位が「自殺」であるという驚くべき事実だと思います。

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こうした状況は国際的にみても深刻であり、15~34歳の若い世代で死因の第1位が自殺となっているのは、先進国では日本のみであり、その死亡率も他の国に比べて高いものとなっている。

内閣府

青い部分が自殺の割合ですが、現在の若者たちは、一番いい時期に、
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「死に急ぐ鯨たち」状態であるのは何とも・・悲しい話です。

20代がピークですが、一般にこの時期はナーバスになりやすく、イイ人ほど「うつ」になりやすいと言われてます。

例えば「すぐ他者に感情移入しすぎてしまうため、落ち込みやすい」という性格の人がいたとします。この方があまりに精神的に不安定になるようだと、「もうちょっと他者に対して適当に考える習慣をつけていきましょう」というアドバイスを受けるかもしれません。しかし、だからと言って「人に感情移入しすぎる性格はダメな性格」ということには全くなりません。

特にうつ病の患者さんを診ていて感じることですが、みなさん本当に他者を思いやる優しい性格をされています。典型的なうつ病の性格に「メランコリー親和型」がありますが、これは「他者を思いやり、自己犠牲をしてでも物事を一生懸命やる」といった性格であり、とても素晴らしい性格です。

メランコリー親和型が人としておかしい性格ではないことは明らかです。むしろ、他者のお手本となるような素晴らしい性格だとすら言えます。しかし素晴らしい性格なのだけども、こころに負担をかけやすい性格であるもの事実です。

http://seseragi-mentalclinic.com/treat-resistance/

深い憂鬱感にとらわれてるメランコリー親和型「うつ状態」に効くバッチフラワーはマスタードで、
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アブラナ科植物であるマスタードの花は、4個のガクと4枚の花弁と2本の短い雄しべと4本の長い雄しべを持ち、すべてが十字をなす形状をしています。

マスタードを使って、病院で出す薬を止めれた「うつ」の人もいましたが、
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バッチフラワーは全く副作用がないので、どんな医療とも併用可能で、さほど費用もかからず、依存性もありません。

さらにバッチフラワーは、こういったことを全く信じてない人達にも「分け隔てなく」効くようで、

手づくり酵素ジュースに入れて、父親に飲まし続けたら、
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医者が出す「胃薬」を、自ら止めることが出来ました。

胃痛を心配して「胃薬」を飲む習慣がリスキーなことは、薬剤師さんも指摘しています・・

胃薬で消化不良に

ただでさえ弱っているいる胃に異物である薬を入れる。それも多用するのは、胃薬自体の副作用も心配ですが、それ以上に多くの問題があると言えます。

胃は外から体内に入ってきたものをが最初に通過する器官で、身体に害があるものは即座に吐き出されたり、強い酸性の胃液によって殺菌されたりします。

それなのに胃酸を抑える薬を飲んでしまったら、胃で処理すべき有害物質が入ってきても対応できません。結果、その有害物質は胃を痛めつけながら通過してしまい、先々の器官にも危害を与え、さまざまな病氣を引き起こすこともあり得ます。

胃酸を抑える薬を多用するほど胃は無防備になり、胃酸が足りないために、食べ物を消化する力も弱くなってしまいます。

つまり、有害物質を吐き出す生物本来の「消化の仕組み」を損なうわけで、

この仕組みは、ウチの20歳の老猫が、消化出来ないものはすぐ吐くのでよーく分かります。
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さらに「胃薬」の多くには、アイツハイマー型認知症の原因とされる「アルミニウム」が含まれているというのも気になります。

実際、83歳の父親は「胃薬」をいっさい止めたら覇気が出てきて行動的になったので、案外「老人性うつ」な状態だったのかも知れません。

父親は、バッチフラワー入り酵素ジュースが気に入って毎朝飲んでましたが、

調合したバッチフラワーは、父親の生年月日から占星術上で出たレメディと、

黄道獣帯12宮に対応するバッチフラワー

おひつじ座 インパチェンス(せっかちで、イライラする)

おうし座  ゲンチアナ(がっかりしやすく、疑う)

ふたご座  セラトー(他者の意見や確証を求める)

かに座   クレマチス(夢見がち、グランディング弱い)

しし座   バーベン(過度の熱中、他者を説得する)

おとめ座  セントーリー(自己主張出来ない)

てんびん座 スクレランサス(優柔不断で揺れてる)

さそり座  チコリ(自己憐憫、条件つきの愛)

いて座   アグリモニー(快活そうで内心は苦悩)

やぎ座   ミムラス(小心さ、臆病)

みずがめ座 ウォーターバイオレット(引きこもりがち)

うお座   ロックローズ(パニック的恐怖)

プラスしたのがミムラスという「心配性で恐がり」な人に効くレメディです。
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昔風にいばってるけど、根は繊細・小心で、そういう人は胃が弱かったりしますが、今は母が困るくらい食欲旺盛で、「薬は飲まない方がいいぞ」とか言ってます!!

さて、海外では2015年9月は要注意だという情報が飛び交わされてますが、

何かが起きるときは、徐々にピークに向けて高まってくるのです。今回のシュミータのピークは、2015年9月13日です。その時は、以前にもお話しましたが、「赤い月」の時です。この赤い月の期間は、1年半ほど続きますが、この期間の後半がシュミータと重なっているのです。

http://oka-jp.seesaa.net/article/425254251.html

先日、サイキックな友人、ペルーラム君が「玉蔵さんがブログに書くと起きなくなる」と言ってましたので、まず大丈夫でしょう。

で、ナマ玉蔵さんって、こんな方で、

シンガーとしてはともかく、6分30秒頃から、核心をつくイイことを言ってます。

何が起きても、「どうしよう」じゃなくて、

「リラックス」が大事・・とか、

この3次元はだんだん崩れていく・・とか、

自分が素の時に「引き寄せ」がうまく行く・・とか、

玉蔵さんは、自分で言ってますけど、恐がりなミムラスタイプだそうで・・

だからこそ、いろいろなことを感知して変容させる力があるのでしょう。

神経質で感受性の強いミムラスタイプは、自分が恐れていることを表現することで、恐れが消えます。

診断で、ミムラスが適当な薬剤だと思える場合には改めて、自分が恐れていることの具体的な内容を口に出して言うべきです。そして、「ミムラスはその恐れを解消する」と、言葉に出して言ってください。

臨床例によると、そのとき本人が取り除きたいと考えていた特定の恐れが治療の結果消えるだけではなく、同時にほかにもあった恐れが消えたということです。

「玉蔵さんがブログに書くと起きなくなる」というのは、書くことで「同時にほかにもあった恐れ」も消えるのかもしれませんね。

メランコリー親和型「うつ状態」になりやすい人たちの中にもミムラスタイプは多く、

東京オリンピックの頃には、そんな若者たちの「気が晴れる」、「ぶざま」でない日本になることを願います!

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